八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

緊張はとけたかな?(いばらき医療福祉研究集会に参加しました)

2011年10月31日 21時30分48秒 | 水戸看護福祉専門学校
10/30(日) 水戸総合福祉の学生が【いばらき医療福祉研究集会】に参加しました
今年も7組の学生が、日頃の研究の成果を発表しました
※今年も水戸総合福祉は専門学校から唯一の参加でした

第4分科会では、PowerPointを駆使して、次の6組が発表しました。

佐藤美菜穂
『信頼関係を築く心がけと実際~より良い介護実践にむけて~』


中西良太・高橋裕章・和田貴喜・栗原弘美
『高齢者施設の利用者に対する望ましい声掛けの一考察』


本多一貴・飯島聖也・中橋由衣
『利用者主体の食事支援~利用者の希望か?職員の考えか?~』
すみません...画像が手に入りませんでした

高垣美穂
『歌を中心としたレクリエーションは認知症高齢者の活動性を向上させるのか?』


磯崎聡子
『利用者の失禁対応における介護職の心理負担の軽減を図る方略』


福井大輔・横田唱平・小川雄太
『介護福祉士の必要性と離職率についての考察』
すみません...画像が手に入りませんでした

そして、第5分科会のポスターセッションとして...
小沼夏美
『認知症高齢者へのエンパワメント~女性利用者に対する整容を通して~』


感心したのは、どの発表者も念入りな準備を重ねて集会に臨んだこと
上記の画像からも、PowerPointやポスターの仕上がりの良さを感じ取れるんじゃないかな?
だからこそ、この表情につながるんだと思います


川上さんが選ぶ発表中に使用したスライドの秀逸作品は...

チャメっ気たっぷりで大好きです

こちらは勝ち切れず(水戸2-2草津)

2011年10月30日 22時35分47秒 | ひとり言
先日のBlogのとおり、サッカー観戦してきました
前半2-0でリードして、
知人に「(これまで観戦した中で)会心のGame」ってメールしたのに、
結局追いつかれて2-2のドロー

とはいえ、前回の観戦(水戸vs大分)で、選手たちの覇気のなさに後半20分で帰ってしまった川上さんだったのに、
今日は、最後までドキ×2のGame展開

元日本代表の吉原宏太選手の負傷退場が残念

郷土の誇り(アントラーズ優勝おめでとう!)

2011年10月29日 22時35分03秒 | ひとり言
久々にお昼まで寝てました
ほどなくして、鹿島アントラーズvs浦和レッズによるナビスコカップ決勝戦が始まりました
結果は、1-0でアントラーズの勝利
ベテランと若手が融合したNice-Gameでした

今年は東日本大震災があり、鹿島スタジアムも被災。
大船渡(岩手県)出身の小笠原主将にとっても、是が非でも勝ちたかったGameだったかと思います。
そんな勝たねばならないGameで、
しっかりと勝ちを拾うことができるところが、強者のメンタリティなんだなぁ...と実感

明日は13時kick offの、水戸vs草津戦をケーズデンキスタジアムに見に行きます
同じ茨城のチームとして、ホーリーホックにも頑張ってもらいたいです

プロ野球・ドラフト会議に想う(就職活動とリンクさせてみよう!)

2011年10月28日 12時24分35秒 | 就職活動のこと
昨日【ドラフト会議】が行われました
その中から、日本ハムが交渉権を獲得した菅野智之投手について一言

彼は巨人の原監督の甥(おい)
...という事もあって、「巨人の単独指名だろう」と誰もが思っていました。
ところがフタを開けてみたら日ハムとの競合
抽選(くじ引き)の結果、日ハムが交渉権を得たというのが今回の流れです。

菅野投手、その関係者、叔父の原監督の想いはそれぞれでしょうから、
このBlog上では、何のコメントも残しません。

ただ...
自分の力を評価してください」と採用試験に臨み、
自分の力だけで採用or不採用の評価を受ける一般的な就職活動は、
見方を変えれば幸せなことなんだなぁ...と感じます

だって、“ある”会社に入りたいと願うのであれば、
その会社に入るための実力を身につければよいというふうに、
目標設定から達成のための行動が明快なのだから...

昨日の菅野投手のように、
【意中の球団がある】【それ相当の実力も身につけた】【相手(巨人)も入団を望んでいる】
という環境下であっても、くじ引きによって人生が決められてしまう人もいる訳だからね

経済不安、終身雇用制の崩壊、就職難の現在、
夢・目標実現のDoorを開くためには自身の意識が大切...改めて感じさせられた川上さんなのでした

もちろん、八文字学園は【知識・技術の習得】でも【人間力の育成】でも、
みなさんの夢をしっかり応援していきますからね

みんな真剣な表情【ネイル検定を受験しました】

2011年10月28日 12時22分29秒 | 水戸ビューティカレッジ
水戸ビューティカレッジで、10/25(火)にネイル検定を受験しました
実技試験はこんな感じで行われたようです

これはファイリングといって、爪の形を整えています

これだけの人数が一気に作業をすると、なか×2の壮観ですね


次にキューティクルケア(甘皮の処理)をします
まずは、爪と皮膚との境目を【キューティクルプッシャー】という道具を使って持ちあげます。

この後、ガーゼを使って甘皮を取り除くんだけど、それでも取れない甘皮を【キューティクルニッパー】という道具を使って取り除いていきます。


さて、いよ×2カラーリングになりますが、いきなり色をのせていくのではなくて、まずはベースコート(下地作り)をするんだな

そして、お待たせしました カラーポリッシュです。


この後、トップコートといって、ネイルカラーを保護する液体を塗って、一通りの工程の終了となります

どの学生も表情は真剣そのもの。
結果は1カ月後という事ですが、ぜひ全員合格していて欲しいですね

「無理をしないと無理ができなくなる」byカズ

2011年10月25日 12時50分53秒 | ひとり言
年齢を重ねるにつれて“ことば”そのものに興味を持つようになっている川上さんですが、
そんな川上さんの興味をくすぐる記事を発見

サッカーJリーグの創成期より現在もなお活躍中の
カズこと三浦知良選手の言葉を集めた日めくりカレンダー(『KAZU 魂のメッセージ 底力』)です
さっそくこんなものを作って、デスクマットの中にはさみました


ちなみに、今日25日の言葉が...
無理をしないと無理ができなくなる

また、カズらしいなぁ...って思うのが、

責任感は大事だけど楽に考えることも大切(7日)
真剣にやる中にも遊び心を持っていたい(16日)
人生には山も谷もある 谷をも楽しんでいたい(18日)
結果は大事だけど自分が楽しむことも大切(30日)

という風に、真剣な中に相反する要素を意識しているという事。
44歳でなお現役真っ只中のカズの言葉には、説得力を感じます

みんなも「空気を読めるヤツ」になろうね♪

2011年10月24日 18時22分28秒 | 八文字学園
今日はガイダンス・ラッシュの1日で、
鉾田第二高、友部高への訪問、結城第二高の来校がありました

川上さん自身は友部高校におじゃましたのですが、
川上さんの到着前に、先生がつきっきりになるほどの“やんちゃ”そうな生徒さんがいたのですが、
いざガイダンスが始まると、
川上さんの方にしっかり目を向け、
川上さんからの問いかけにも反応良く対応していたんだよね(グッジョブ

どんな年齢であっても、TPOをわきまえているに越したことはないけど、
多少“やんちゃ”が目についたとしても、
黙っていられるよりは、発言という形でしっかりと自己表現できた方がBetterだと川上さんは思います
社会性は、その環境(社会人)に入っていけば、自然に身についていくものだからね

ちなみにTPOとは...
Time(タイム/時)
Place(プレイス/場所)
Occasion(オケージョン/場面)
の頭文字をとったものです。

この感覚を持った人が空気の読めるヤツってことですね

20年たって感じさせられること

2011年10月23日 15時26分04秒 | ひとり言
川上さんは学生時代、ホールに立ってのアルバイトをしていたんだけど、
その責任者より、
ホールの中はどんなに急いでいても走らないこと
という指示を受けていました

当時は、責任者からの指示だから...
というのが主な理由で従っていましたが、
社会人としての経験を重ねていくと、
その理由が徐々に納得できるようになってきたと感じています

“責任者”からの指示は、
お客様あっての仕事なのだから、まずは安全を考慮しなさい
という意味だったんだろうと思うけど、
この歳になって、office内で走っている姿を見ると、
ものすごく仕事が窮屈に感じるし、
走りながら川上さんの方に向かわれると、
(川上さんも)急がなくちゃならないの?って思わされるし、
う~ん...なんていうのかなぁ...。
働く上でのストレスを感じちゃうんだろうね

その人(走っている人)なりの“急いでますよ”というMessageなんだろうけど、
室内で走るのって、早歩きするのと大して速度は変わらないんだよねぇ

前述の“責任者”は、ホテルスタッフとして徹底的に指導を受けてきた方。
川上さんは、室内で走らない意義を、学生時代に理解することはできなかったけど、
きっと、走っている様子を見ている側の気持ちを考慮しての指導だったのかなぁ...
って、今さらながらにホテルスタッフ教育の奥深さを感じます

office内で走る→ぶつかる→資料が飛び散る
office内で走る→ストレスを感じさせる

急いだ結果が、これでは割に合わないかなぁ...。ちなみに川上さんは...
office内で走る→息が切れる→次のstartが遅れる(単に年齢の問題?

「聞く」と「聴く」...って?

2011年10月20日 08時42分19秒 | ひとり言
さぁ、たまには川上さんの講座でも開講しましょうか

昨日のBlogタイトルは“聴く”姿勢についてでしたが、
川上さんのBlogでは
「聞く」ではなくて「聴く」を使用していることが多いことに気づいていたかな?

英語で表すと、「聞く」は「hear」、「聴く」は「listen」になります。
それぞれの意味はというと...
【hear】
感覚動詞で,こちらの意志と関係なく耳に入ってくる,聞こえること
listen
行為動詞で,意志をもって耳を傾ける,聴くこと

ということになります。
川上さんのBlogで「聴く」を使う理由...分かったかな?
分かった人、または、分かろうとした人は、
聴く」ことができる人です

例えば...
運転席が自分、助手席が彼女(彼氏)の設定で、Driveの場面を想像してみてください
助手席から「なんか、喉(のど)かわかない?」って声をかけられて、
そうだね」で終わってしまうのが「聞く」しかできない人

聴く」ことができる人は...
何か飲み物が欲しいんだな...って想像して、
そこの自販機で(ジュースを)買おうか?」と声をかけることができたり、
あ、もしかしてトイレに行きたいのかな...とまで想像を膨らませて、
ちょっとコンビニにでも寄ってみる?
なんて声をかけることができちゃうんだな

ビジネスの場面では、必ずといっていいほどクライアント(お客様)が関わってくるから、
この「聴く」という姿勢が大切になります
そういう意味でも、
このBlogを読んでいるみなさんには、
日頃から「聴く」の習慣をもってもらいたいなぁ~なんて思ってしまう川上さんなのです

そういえば...ちょっと前に、右から左に受け流すの歌でブレイクした芸人さんは、
どこに行っちゃったんでしょうねぇ
受け流す(聞き流す)姿勢の人の末路とでも言うのかなぁ...