八文字学園・企画広報室の川上ですm(．．)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか？

介護福祉学科の学生が卒業研究発表会に臨みました

2021年02月26日 17時50分02秒 | 水戸看護福祉専門学校
川上です

今日は介護福祉学科の卒業研究発表会がありました

2年間で学んだことを、各自で掲げたテーマに沿って研究し、今日の発表の場を迎えましたが、今ごろホッとしているんだろうなぁ...

発表者のみなさん、お疲れ様でした





いわき会場ガイダンスでの一コマ

2021年02月25日 20時20分46秒 | ひとり言
川上です

いわきでの会場ガイダンスから戻ってきました

コロナ禍...ということもあって、例年よりも来場者数は少なかったけれど、何人かの生徒さんとお話しすることができました

中には「高校に掲示された今日のガイダンスに八文字学園の名前があったので来てみました」っていう生徒さんも

前回のいわき会場でも川上さんから説明を受けて、今度会う時に...と、自分のスマートフォンに質問事項をたくさん記しての来場でした

いわきエリアでは、毎年何人か「リピーター」とお会いできるのですが、このコロナ禍に「リピーター」にお会いできるとは...なんとも嬉しい限りです

こんどはぜひ、オープンキャンパスでお会いしましょうね


部屋の掃除をしていたら...

2021年02月24日 09時15分35秒 | ひとり言
川上です

昨日、部屋の掃除をしていたら、19年前の写真を発見


学園Blog用にサイズダウンしているので、誰が誰だか分かりませんが、原寸のサイズでも「川上さんはどこ？」状態に（急速に老眼進行中）

この写真の卒業生も、2021年には40歳　各方面で元気に活躍されていることを祈っています

先人の言葉に学ぶ（窮して変じ、変じて通ず）

2021年02月20日 12時49分04秒 | ひとり言
川上です

2021年2月21日のPRESIDENT Onlineの中の「野村克也｢才能がなくても伸びる人｣｢伸びない人｣の決定的違い」から、気になった内容を紹介しますね

・・・

「窮して変じ、変じて通ず」という言葉がある。

川上哲治さんが、師と仰いだ正眼寺の梶浦(かじうら)逸外(いつがい)師にいただいたもので、「真剣にやっていれば、必ず行き詰まる。それでも一心になってやっていると、ひょいと通じるものだ。通じないのは、行き詰まる段階までいく真剣さが足りない」という意味である。

私もそう思う。人間というものは、好きなことなら、夢があるなら、いくらでもがんばることができる。そして、あきらめずにがんばり続ければ、必ず願いは叶う。叶わないのは、思考の量と努力が足りないからなのだ。

これは、私の生涯を通じてたどり着いた真理である。

あなたにもきっと、好きなこと、やりたいこと、叶えたい夢があるはずだ。それなのに、それができないと嘆いている人もいると思う。

ただ、考えてみて欲しい。できない理由を「上司の理解がないから」とか「経済的に許されないから」などと、周囲や環境のせいにしていないだろうか。あるいは「どうせおれには無理だ」とチャレンジする前からあきらめていないだろうか。

そんな人に私はいいたい。

「ほんとうに自分がやりたいことであるならば、実現に少しでも近づくよう頭を使い、知恵をふりしぼれ。現状を嘆く前に、なにをすればいいのか、徹底的に考えろ」

・・・

専門学校は「なりたい」を実現する学校

野村氏がいう「好きなこと、やりたいこと、叶えたい夢」を実現する学校です

自分が好きで選んだ道だからこそ、できる限りの努力を重ねていきたいですね




土曜日は学業特待の試験日です

2021年02月18日 18時31分57秒 | ひとり言
川上です

冷たいと感じるような寒さでしたが、みなさんはいかがでしたか？

こんなに寒いのに、週末は20℃近くの予報なんでしょ　

春が近づいている...とはいえ、この寒暖差には困ったものです

さて、週末の2/20(土)は、今年度最後の学業特待試験の日です

受験生のみなさんは、受付時間に遅れないように、会場に向かってくださいね（受付時間は8:50～9:10です）

家族の車で来場する場合は、会場となる水戸看護福祉専門学校の玄関近くの駐車場をご利用ください

水戸駅から公共のバスを使って来場する場合、最寄りのバス停を降りてからの道順を紹介しますので、次のリンクを参考にしてくださいね
・一般路線バスを後者してから学園各校への道順


完全燃焼!! でも...楽しかったぁ♪

2021年02月16日 19時58分41秒 | 学生支援センター
今日は夕方から「進学費用」に関する講演で、神栖高校さんを訪問してきました

昨年末から担当の先生とこの日に向けての打ち合わせを続けてきましたが、50名を超える生徒、保護者様を前にした講演ではいつも気合が入ります

参加しているみなさんのアツい視線は最後まで感じられたし、担当の先生からも「いつも以上にうなずいて聞いている姿にびっくしりた」って感じのコメントもいただきました

特に現2年生は、4月に奨学金の資料配布が始まりますので、流れに乗り遅れないように、準備を進めていただければと想います

身振り手振りつきで、しゃべりっぱなしの90分でした

帰りの車に乗り込んだ瞬間は疲労感でいっぱいでしたが、徐々に「でも楽しかったなぁ」という想いが...。

これからも、少しでも多くの方々に「奨学金は上手に活用すれば夢をかなえるツールになる」ことを伝えていきたいなぁ...と改めて感じました

本日のご清聴、誠にありがとうございました


地震後の11号館をcheckしました

2021年02月15日 18時18分00秒 | ひとり言
川上です

土曜日に大きな地震があってから初の出勤日

10年前の地震後の職員室があまりに無残だったので、おそるおそる職員室に入りました（画像は10年前の震災直後の職員室）


今回は、職員室は13日のオープンキャンパス後の様子と何ら変わらない状態で、11号館の全教室をcheckしても、大きな問題は生じていませんでした（ピラミッド状に積み重ねられたトイレットペーパーも崩れていない状態でした）

ただ、余震に注意が叫ばれていますので、非常食やスマホ用のサブバッテリーなどを確認してみるといいかもしれませんね