八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

例年以上の盛り上がりだった...かな?【スポーツ大会】

2012年06月29日 18時04分58秒 | 八文字学園
毎年恒例のスポーツ大会が、今年もひたちなか市総合運動公園で行われました
とんどの種目が学生からの公募により決まったようですが、楽しい種目が多く、学生もたいへん盛り上がっていました

これは、午後一番目の「背わたり」という種目
真剣、かつ楽しんでいる様子が伝わっているといいなぁ...

技術・演出・音響・ポーズ...何もかもが勉強!!

2012年06月28日 18時36分14秒 | 水戸ビューティカレッジ
先週、「カッコいいステージができました(ヘアメイクショー開催!!)」というタイトルでBlogがアップされていたのを覚えているかな?そのステージを使って、FRIENDS様による「ヘアメイクショー」が水戸ビューティカレッジで行われました

学園の公式ホームページと携帯サイト「my1」で公開していますので、もしよろしかったらcheckしてみてくださいね
学園公式ホームページでの閲覧はコチラから
携帯サイト「my1」での閲覧はコチラから

自分の将来を見つめ直してみませんか?

2012年06月27日 10時05分40秒 | ひとり言
今朝の新聞の中でこのような「うた」を目にしました

年々(としどし)を待ち兼ねるのか青年等(ら)よ
十年くらゐ(い)の歴史を尺度と見よ

岩波文庫『土屋文明歌集』より

新聞紙上では、昨日の「消費税法案採決」での一部の政治家の動きについての批評(※)が添えられていましたが、在学生の皆さんにも高校生のみなさんにも通ずるところはあるのではないでしょうか?

今、高校2年生→そろそろ進路を意識しなくちゃ→3年生になった。進路を決めないと出遅れる→進学した→あと2年(4年)で就職のことを考えればいいや→就活の時期がやってきた。どの職種に進もう?…

この考え方が、上記の「うた」の中の『年々を待ち兼ねる青年』の動き方。

それを...

将来の目標(就きたい仕事)は●●→達成のためには■■に進学しなくちゃ→■■に進学するためには、今★★をする必要がある

という考え方を持ったり、

40歳(50歳)の時の自分は○○でありたい→だから、今の内に☆☆をやっておけば(□□の資格を取っておけば)有利になる…

という風に何年も先を見据えて(「十年くらゐの歴史を尺度と見よ」の部分だね)今が行動できれば、おのずとやるべきことが見えてきたり、取捨選択ができたり、自身の言動を振り返ることができたり、将来の目標を再設定することができたり...。

足元を見つめることももちろん大事。
でも、時々将来に目を向けて、自身が進むべき方向を確かめることも大事なんじゃないかなぁ...と川上さんは思います

困った時は過去のBlogを追え!!

2012年06月26日 18時46分27秒 | ひとり言
福祉の510さんから「案外、過去のBlogが好きだったりします」なんて声が聴こえてきたので、今日はその言葉に甘えて

***************

目標を達成したいの?
それとも一生懸命やっている自分に酔っていたいの?
~「ひたむきさ」を売り物にしていないだろうか~


masaoの事を言われてるようだなぁ。気がつくと懸命さをアピールしてるもんなぁ。masaoは人一倍“褒められたい”人みたいなので、頑張ってる自分自身を褒めちゃうし、アピールしたがっちゃうんだよなぁ。

でもね、この格言には「異議有り!」

何もやっていない人は自分に酔えません!やるだけやったから自分に酔えるんだし、やるだけやったから「ひたむきさ」を売りものにもできる。やっているからこそ…。

2006年6月26日 masaoのポジっ記「最近のmasaoはこうなのかも」より

***************

こんな感覚すら持てないほど、目一杯動いている気がします 
でも、今日やるべきことを明日に回すことは川上さんは得意ではありません。どんなに時間がかかっても、任された仕事を完遂することが責務だと思っています

2006年の6月もきっと目一杯動いていたんだろうなぁ...。ただ、この格言を目にし、それについて考えるだけの気持ちのゆとりがあった
ゆとりのない窮屈な感覚では視野は広がらない...。この頃の感覚を、視野を、もう一度想い出すことが必要なのかもしらないなぁ...

練習・準備の時点で100点が求められない人に、本番で満点は取れない!!

2012年06月25日 12時36分48秒 | ひとり言
私事で失礼することを前提で...

昨日、川上さんの長女がピアノのコンクールに出場しました 金・銀・銅とまではいかないまでも「奨励賞」なるものは獲れるだろう...と皮算用していたようですが、結果は参加賞どまり。少なからずショックを受けていたようでした 今までにないくらい練習し、本番でも多少のミスはあったものの、それなりに弾けていたので、結果がついてくると思っていたんでしょうね。

その長女を慰めるかのように、「今日の審査員とは相性が良くなかったんだよ」とか「たまたま他の人の出来が良かったんだよ」という声が掛けられていたようですが、川上さんは誰もいないところに長女を呼び出し、こんな話をしました。

審査員との相性が悪いとか、他の参加者のことなんて関係ない。それも乗り越えるような実力をu2(長女)が発揮できていれば受賞できていたはず。誰か他の人のせいにするとか、環境のせいにするのはパパ(川上さん)は好きじゃない。受賞したいなら誰もが納得できる演奏をするべきなんじゃないかな?

ところで、練習の時点で100点の演奏は出来てた?自分で100点と思っていても、相手には100点と評価されないこともあるのに、練習の演奏が80点だったら、本番で100点で聴いてもらえるはずがないよね。まずは、自分で100点まで出来ることが大切。後の結果は相手が決めること。u2が決めることじゃない。


川上さんの話に納得した後、涙を流して悔しがっていました ピアノを習い始めて数年が経ち、コンクールや発表会にも何度か出場しましたが、自身のふがいなさに悔しがることはありませんでした。“パパ”川上さんとしては、直面することに対して執着心が芽生え始めたことに、長女の成長を感じています

学校の課題でも仕事でも基本的には同じじゃないかな?まずは直面する事象に対してBestを尽くすこと。みなさんもぜひ心掛けてみてください

自分のプログラムで走った♪(組み込みプログラミング体験)

2012年06月23日 14時44分15秒 | 水戸電子専門学校
水戸電子の益子先生より「今日のオープンキャンパスの体験授業は初めてのTry」という話があったので、興味津々の川上さんはその授業に入り込ませてもらいました

PC上でプログラミングして


それを車型のロボットに組み込んで


コースに沿って走らせる


というもの。
前半は???だった参加者も、だんだん自分からsource(ソース)の変更を手掛けるように。
とても楽しんで取り組めたようでした

祝 ICHIRO 2500安打達成!!

2012年06月21日 08時49分45秒 | ひとり言
先日、大リーグのICHRO選手がメジャー通算2500安打を達成しました
日本のプロ野球で約1200本の安打を重ねた後に渡米し、12年で達成したこの記録は、メジャー史上4番目の記録なのだそうです

一見「孤高の天才」のようにとらえられているICHIROですが、まだ日本にいた頃のテレビでの取材で、こんなやり取りを聞いたことがあります

***************

小学4年生からの「どうしたらイチローさんのようにたくさんヒットが打てるようになるんですか?」という質問に対し、ただ一言...

今やっている学校の勉強をしっかりやりなさい!!

と答えていました(実際にその声を川上さんも聴いていました)。インタビュアーにその真意を訊ねられると...

今野球ができているのは、ご両親がその環境を提供してくれているからこそ(用具の購入、チームへの入会、送迎など)。キミ(小学4年生の児童)がその両親に応えられることは、好きなことをやらせてくれる両親に感謝し、キミ自身ができることにBestを尽くすこと。小学生のキミができること...それは学校の勉強をしっかりやることに他ならない。その気持ちが持てないようでは、少なくともボク(イチロー選手)は野球が上手くなるとは思えない。

高校時代のICHIROは、東京六大学をスポーツ推薦ではなく学力で狙えるほど、勉学にも長けていたと聴いたことがあります。おそらく上記のコメントをしっかり実践していたからではないでしょうか

メジャーの伝説となったICHIROになることは(近づくことは)至難の業です。でも、自身のできるBestを尽くすことはみなさんにもできるのではないでしょうか?

すべてはそこから始まると川上さんは思います

良いことがあり、悪いことがあり

2012年06月20日 18時34分39秒 | ひとり言
比較的前向きな記事を更新している川上さんのBlogですが、いつもいつもpositive...って訳でもないんだよね
そりゃ、川上さんの周りでもいろいろなことがある訳で...、
失敗することも、ストレスを感じることも、「どうすればいいの?」って思うこともあります

でも...良いことばっかりの人なんていないし、
negativeな状況のときに、どう対応するか(できるか)で人間性が問われているような気もします。

そんな記事を更新していたら、
福祉のわたのびさんより「愛情1本」という一言が添えられて差し入れが入りました


案外、へこたれている時に、こういうことがやって来るんですよね
(ごちそう様です)

カッコいいステージができました(ヘアメイクショー開催!!)

2012年06月19日 17時53分01秒 | 水戸ビューティカレッジ
明日、水戸ビューティカレッジの学生向けにヘアメイクショーが開催されます
今日はその準備に川上さんもお手伝い
特設のステージも設置して、立派な会場に仕上がりました


***************

職員室と会場とを往復している時、ちょっと見慣れないポスターが

6/29(金)に行われるスポーツ大会の学内ポスターでした
元気があれば何でもできる
思わず闘魂注入された気分になりました

今日は【水戸工業】と【鉾田第二】を訪問

2012年06月18日 19時18分33秒 | 八文字学園
高校3年生の進路活動も本格化してきた今日この頃...
川上さんは午前中に水戸工業、午後に鉾田第二にガイダンスで訪問しました

水戸工業では「去年ホワイトボードを使って説明して下さいましたよね」と声をかけられる一幕も
前回訪問した時のことをしっかり覚えていただけるなんて...嬉しい限りです

鉾田第二のガイダンスは、学校そばの“ホテルさわや”で行われましたが、校外でのガイダンスにも関わらず、しっかりと緊張感をもって臨んでいる姿に感心する川上さんなのでした

***************

さて、ここからは学園の学生への告知です
6月29日(金)は1年生対象のスポーツ大会が行われますが、この日の直通バス(特急八文字学園号)は行き帰りとも運休になります
学校に向かう学生は全学年共通で、水戸駅北口発着の路線バスを利用して下さい