八文字学園・企画広報室の川上ですm(..)m

八文字学園のこと、進学のこと、はたらくってこと、etc...。川上のひとり言をちょっと聞いてみませんか?

「水戸市学生エール便みとちゃんBOX」のご紹介 (^_-)-☆

2020年09月30日 08時31分56秒 | ひとり言
今日の学園Blogでは、水戸市で発表されている【水戸市学生エール便みとちゃんBOX】をご紹介

新型コロナウイルス感染症に関する支援の一環として、アルバイト収入の減少や帰省自粛等により、生活に不安を抱えている一人暮らしの学生の皆様に対し、水戸市産農産物等をお届けして、水戸の味、ふるさとの味を感じていただけたらと思います。水戸市ホームページより)



対象となるのは...
学校教育法に定める大学・専門学校等に在学し、一人暮らしをしている学生の方で、次のいずれかに該当する方(同一の学生による申請は1回限りとします。) 
1.水戸市出身(本市に住所を有する保護者等がいる人)で、本人が市外に居住している。
2.市外出身で水戸市に居住している。


ということで、学生の中にも対象となる人がいるんじゃないかな? 興味のある方は、ぜひ、水戸市のホームページを確認してみてくださいね

八文字学園に「キッチンカー」がやってくる!!

2020年09月29日 15時50分42秒 | ひとり言
いろいろなイベント会場で、キッチンカーが並ぶ光景を見かけますよね

急な話になりますが、10月5日(月)から、八文字学園にも、1日2台のペースで、キッチンカーを設置することになりました

400円から500円のメニューが日替わりで並ぶようです

お昼休みに10号館の校舎前で開店していますので、あったかーーいランチを楽しんでくださいね(川上さんも楽しみにしています


明日は「通常どおり」、土曜日のオープンキャンパスも「予定どおり」

2020年09月24日 18時37分33秒 | ひとり言
台風12号対策もあって、今日は学園5校とも休校でした 風は強かったけど、報道されていたような大雨が降ることがなく、大事に至らなかったことにホッとしている人も多いんじゃないかなぁ...と想います

明日は通常どおりになりますので、学生のみなさんが元気に登校してくるのを心待ちにしています

通常どおり...といえば、今週末のオープンキャンパスも予定どおり実施します

10月1日の願書受付開始前の最後の回になりますので、たくさんの方のご参加をお待ちしています

エントリーはコチラからお願いします


明日は終日「休校」になります

2020年09月23日 16時25分43秒 | ひとり言
午前中に「台風12号に要警戒です!!」を更新しましたが、その後、JR各線の計画運休の連絡をもとに、学園各校とも明日は「休校」になります

学生のみなさんは、なぜ「休校」なのかを十分に理解したうえで、安全第一の時間を過ごしてください

明日の休校について、学園ホームページでも紹介しています


台風12号に要警戒です!!

2020年09月23日 10時25分13秒 | ひとり言
台風12号に関するnewsが数多く流れています(スクリーンショットは、2020.09.23 YAHOO!JAPANニュース より引用)


昨年の台風や大雨でも、JRが止まってしまったり、橋が崩れてしまったり、数多くの冠水の場所があったり...と、みなさんにとっても、身近なところで被害が生じたかと想います

まずは、生命を守る行動を第一優先に、しっかりと情報収集して欲しいと想います 学園から情報が入り次第、川上さんも学園Blogから情報発信していきたいと考えています



「給付型付奨学金」には「区分変更」の可能性があります<注意>

2020年09月20日 11時15分49秒 | 学生支援センター
今朝の報道番組に、菅内閣に新設された平井デジタル改革担当大臣が出演していて、その中で、「既存のものを単にその流れのままにデジタル化するのではなく、全く新しいものを立ち上げるつもりじゃないといけない」のようなことを話していました

新規事業...といえど、新型コロナや大きな災害への対応を考えると、早急に確立が求められる分野でもあるので、平井大臣の手腕に期待しながら視聴していました

・・・

さて「新規」といえば、日本学生支援機構の「給付型奨学金」が、2020年度から、まるで「新規」と言っていいほどの制度改正がありましたが、新制度ならでは...の動きがありましたので、学園Blogを通じてご紹介します

給付奨学金には「適格認定」といって、半期に一度、奨学金受給継続に関する審査がありますが、その中の1つが家計の審査

すでに提出している「マイナンバー」で、2019年度の世帯収入について日本学生支援機構が審査して、その結果が、専門学校に届くんだけど、川上さんが想像していたよりも多くの方が「区分変更」に該当しました

給付型奨学金はⅠ区分・Ⅱ区分・Ⅲ区分に分けられるんだけど、例えば、Ⅰ区分からⅢ区分に変更になると、次のような変更になります

まず、月々の受給額が38,300円→12,800円に(月25,500円の減額) Ⅰ区分のままだったら1年で458,600円受給できるはずでしたが、下半期がⅢ区分相当になってしまうのでに306,600円になってしまいます(152,000円減)

また、給付型奨学金は「授業料減免」とsetとなっていて、給付型奨学金で指定された区分(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)に合わせて、一定額の減額(または後からの還付)を受けることができます 給付奨学金と同じように、Ⅰ区分からⅢ区分に変更されると...

Ⅰ区分の授業料減免が年間59万円、Ⅲ区分が年間19万6,700円なので、(59万円÷2)+(19万6,700円÷2)=約38万8,000円(20.2万円減)に

つまり、Ⅰ区分からⅢ区分に変更されると、給付奨学金と授業料減免を合わせて、年間約35.5万円、予定していた金額を受け取れないことになります

本来、住民税非課税がⅠ区分、それに準じた世帯収入でⅡ区分・Ⅲ区分が認定される給付型奨学金なので、「マイナンバー」から客観的に審査が行われた結果...なんだけど、頭の中では、年間これくらいの額がいただけるはず...とイメージしていただけに、この差額は決して小さくはないのかと

・・・

今回「世帯収入」をベースにした「適格認定」を紹介しましたが、この学生自身の出席状況や成績も関わってきます 在学生も予約申請した高校生も、給付型奨学金に採用されたから...と皮算用するのではなく、区分変更や取り消しのリスクをイメージしてくことをお薦めします


演技派ぞろいで、リアルなロールプレイングでした

2020年09月17日 18時00分00秒 | 水戸経理専門学校
水戸経理専門学校の医療秘書学科、診療情報管理学科の学生たちが「マナーチェック大会」に臨みました

病院の受付事務業務を想定してのロールプレイングとなるこの大会では、結果も求められるので学生たちの表情は真剣そのもの このような積み重ねが「即戦力」につながっているんでしょうね





患者役は医療秘書学科の先生が務めていますが、演技派が多いなぁ...と感じるのは川上さんだけでしょうか

<追記>
昨日の献血では、82名のご協力をいただきました(ありがとうございました