自分のやるべきこと

昨日、大リーグのICHIRO選手の新チームへの入団会見が行われました
その中で、なるほどと想うコメントがありましたので紹介しますね

新しい場所に行って、新しいユニホームを着てプレーすることに決まりましたが、これからも応援よろしくお願いします…とは僕は絶対に言いません。
応援していただけるような選手であるために、自分がやらなくてはいけないことを続けていく、ということをお約束して、それをメッセージとさせていただいてもよろしいでしょうか

スポーツ選手にしても、番組等の宣伝をする芸能人にしても、もちろん生徒さんや保護者さまに本学園を広報する川上さんにしても、「応援（ご愛顧）よろしくお願いします」のような発言を、普通に口にしています　もちろん、それはそれで大切な一言なんだろうけど、ICHIRO選手のこの発言は、その次元を超えたものですよね

何かを提供するものとして“応援されるから頑張る”のでなく、“懸命に取り組んだ結果を見ていただきそれを評価していただく”...つまり、取組みのstart地点は、他者ではなく自分自身にあるはず、ということを哲学としているんだなぁと感じました

いろんな視点や価値観があるから、このベクトルが全てだとは思わないけど、結果を求めて取り組み、その結果を評価していただくという意識は、心のどこかで持ち合わせておかなくちゃ...そんなことを感じた川上さんでした

青空

今日は石岡プラザホテルでの会場ガイダンスに行ってきました

石岡商業高校の2年生が多数来場していたガイダンスでしたが、川上さんも、美容希望の生徒さんや看護師希望の生徒さんなど、たくさんの生徒さんとお話しすることができました　今や“先生らしく”生徒さんとお話しできる機会が、ガイダンスだけとなってしまったので、水を得た魚のように、思わず力が入ってしまうのでした

さて...
昨今流れているnewsを見聞きした時、どうしても“ある曲”が頭の中を巡ってしまいます　
いつもはワンフレーズ程度の紹介ですが、今日は、チョット長めの紹介になります

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ブラウン管の向こう側
カッコつけた騎兵隊が
インディアンを撃ち倒した
ピカピカに光った銃で
出来れば僕のゆううつを
撃ち倒してくれればよかったのに

神様にワイロを送り
天国へのパスポートをねだるなんて
本気なのか？
誠実さのかけらもなく
笑っている奴がいるよ
隠しているその手を見せてみろよ

生まれた所や皮膚や目の色で
いったいこの僕の
何がわかるというのだろう
運転手さんそのバスに
僕を乗っけてくれないか
行き先ならどこでもいい
こんなはずじゃなかっただろ？
歴史が僕を問いつめる
まぶしいほど青い空の真下で

「青空」　THE BLUE HEARTS

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政治的なこと、人種的なこと、宗教的なこと...などが関わってくるかもしれないので、あまり多くを述べたいとは想わないけど、世の中で起こっている、様々な悲しい出来事が思い浮かぶような気がしてなりません...。

いつもは「いくら“人”について悩んだとしても、最後は“人”に救われる」とまとめている川上さんだけど、今日のBlogはその逆になってしまうのかな？（ガイダンスでの“ひととき”に充実感を味わっても、社会の出来事を思い浮かべると...）

それでも...、最後は“人”に救われると信じたい川上さんのひとり言でした

笑顔

子供の頃から同じ　同じ夢ばかりを見て
だけど今になって　大人になって
立ち止まったりして
すべてがうまく行くはず　そう信じているのに
なぜかあせって　グラついて
ジタバタするけど
とにかく笑えれば　最後に笑えれば
今日一日の終わりに　ハハハと笑えれば

「笑えれば」 by ウルフルズ

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昨日の帰宅時に車の中でこの曲が流れてきました
数年前に「これあげる！」と送られてきた着メロがこの曲で、川上さんにとっての大切な一曲です

つい先日には...
20数年来の友人に「ため息つくひまあったら笑え」と言われました　そして、「“ありがとう”と“ごめんなさい”がしっかり言えて、あとは大きな声で笑っていれば、どんなときでも大丈夫」とも...。

川上さんのまわりには、ありがたいことに“先生”がたくさんいるようです

今日は大子清流高校さんを訪問します　笑顔いっぱいでがんばりまっす

試されてる...

今年で45歳を迎える川上さんですが、これだけ長い間生きていれば、壁にぶつかることも、自問自答を重ねることも、何度かありました。

中学・高校時代に夢中に取り組んでいた“卓球”については、ひたすら練習を重ねることで、壁を乗り越えていった...というか、その壁の高さを低くしていったというか...。

数週間で大学を退学せざるを得なかったときは、自身で解決したというより、周囲の声に救われ、新たな道を模索するきっかけを提供していただいた...。

“小学校の先生になる”という夢に向けて、思うように歩み続けられなかったときは、別の道を歩み出すことを自ら決断して、解決を図った...。


そして、この数か月...


今年の始めから、「何が！！」っていう訳じゃないけど、いつもと違う空気を感じている川上さん。
「何かを始めなきゃ」「これまでの自分を改善しなくちゃ」「○○したい！」...そんなことを意識し始めたこの時期に、例年では想定できないような出来事が周囲で起こっているような気がします（“気がする”だけかもしれないけど...）

きっと、試されている...そんな風に考えようとしています。
これまでぶつかってきた壁に対しての答えが1つじゃなかったように、今回も、何らかの回答があるのだと想います。つい先日、友人に「凹む暇があったら笑え」と言われました。おそらくこの言葉自体も、何かの暗示のようなものに想えてなりません。

学園Blogらしくない、ちょっとnegativeな内容でしたね　
でもさぁ、人って、いつもｘ positiveな訳じゃないんだよね 読み手のみなさんがどう感じるかは別として、negativeになってしまうのはキミだけじゃない...ってことだけを伝えたい...のです

いい波に乗ってる...とは言えない川上さんですが、悪い波なりに、精一杯向かっていきたいな...と想ってます

明日は「看護学科」の入学試験です

明日、1月23日(土)に第回目の看護学科の入学試験が行われます。
受付は8:40～9:00からとなっていますが、玄関は8時頃の開錠となります
受付時間に合わせて会場に向かってください。

なお、水戸駅から会場までの一般路線バスを使っての来場方法を画像つきで紹介しますので、下記の「【学業特待試験】試験会場までのルート（画像付き）」をクリックして確認してくださいね

【学業特待試験】試験会場までのルート（画像付き）
※【学業特待】受験者対応で作成したものなので、受付時間等は、今回指示されたものを優先させてください
　（あくまでも来校用として、画像を確認するだけにとどめてください）

それでは、受験者のみなさん　頑張ってください

「福祉英語検定」で頑張った学生を紹介！！

12月の学園のHPの中で、「医療・福祉英語検定協会の方が視察のために来校しました」という内容のトピックスを紹介していますが、その「福祉英語検定」で、優秀な結果を残した学生を紹介しちゃいます

校内に掲示されている「みとふくNEWS」からの紹介になりますが...

3期生から取り組み始めた「福祉英語検定」の受験ですが、現在の7期生まで挑戦し続けている中、なんと合格率100%を継続中
し・か・も、今回は学校史上記録を更新
受験開始以来の初めて3級受験した学生2名がどちらも合格
そして、4級にchallengeした学生が、全国1位の成績獲得


どれだけの資格なのか、ちょっと川上さんの方で調べてみたんだけど...

じつはこの「福祉英語検定」の受験区分は、3級と4級しかないのです（見づらい画像ですみません）
...ということは、3級に合格は、この検定の最高位を獲得したことということになるじゃないですか

今回合格した3名もそうですが、これまでの試験で合格をgetした学生にも頭が下がる想いです　よく頑張りましたね

就職活動時の“個性”のさじ加減は？

あなたの今の心境を色に例えると何色ですか？
ある金融系企業がエントリーシートで聞いた質問だそうです

2015年1月20日(火)の読売新聞の就職活動に関する紙面に記載されていました

就職試験の質問としては、変化球に分類されるようですが、みなさんだったらどう回答しますか？

他の“変化球”的な質問に、「得意なカラオケの曲は？」とか「今の心境を四字熟語で」というものが紹介されていましたが、川上さんも水戸電子で教壇に立っていた時に、「自分自身を漢字1字で表すと？」なんて質問したことあったなぁ...

トップバッターとなった学生が黒板に「遅」と書いて、その理由をスピーチしました　「遅刻大魔王」とクラスメイトに認知されていた学生だったので、教室中がかなり盛り上がったことを想い出します　もちろん川上さんも　そして、よくトップバッターで頑張ったと評価しつつも、「この質問の目的はなんだ？」とクラス中に問いかけました

就職の採用試験の中で「遅」と回答して、採用してくれるかな？

企業が質問する以上、必ず“目的”があるはず　他の人と回答がかぶらないことも大切だけど、だからと言って、変化球に対して、また変化球で回答すると、Goalに辿り着かなくなる可能性が出てきてしまいますよね

読売新聞の記事では、こんな風にまとめられています...
個性は、微妙なさじ加減で出しましょう。

石川佳純選手の三冠達成に想う...

中学・高校と卓球にほぼすべての時間を費やしてきた川上さん
今はほとんどラケットを握ることはないけど、1年のうち唯一TV放送される「全日本選手権」を、毎年心待ちにしています

今年の女子決勝は、世界でも活躍している石川選手と県内の企業の所属の森薗選手との対戦でした　石川選手は女子ダブルスで優勝し、混合ダブルスでも優勝（ちなみに混合ダブルスのパートナーは茨城出身の吉村選手）　今日行われた女子シングルスで優勝すると、54年ぶりの三冠達成となります

川上さんも高校時代の地区大会で、団体・ダブルスに優勝し、三冠をかけてシングルスでも決勝戦を戦った経験がありますが、相手だって実力者　簡単には試合を運ぶことができず、結局、2位で終わってしまいました　

そんな経験を持っていますので、三冠達成に向け、どんな展開になるのか、楽しみにしていましたが、苦しみながらも、要所要所でポイントかさね、見事三冠達成しました


自身の持っている実力を十分に発揮できる強さを実感した川上さんなのでした

2015年初のオープンキャンパス

今日は2015年最初のオープンキャンパス
いつも気合十分の川上さんですが、今日はさらに気合がup
なぜかというと...
昨年12月から見ても、昨年度同時期から見ても、今日の参加者は約3倍


この4月の入学希望者、まもなく進路検討の始まる2年生、すでに高校を卒業されている社会人経験の方、保護者さま、そして、つい先日ガイダンスでお会いした方々など、バラエティに富んだ方々にご参加いただきました（ありがとうございます）

茨城トヨペット様による技術講習会

今日は茨城トヨペットより、人事部の人見様、そして本校OBの岡崎様をお招きして「学内講習会」が行われました

1年生を対象とした技術講習で、ブレーキの構造を学んだり、分解・組立を行ったり、メンテナンス方法を実習を通して勉強しました





水戸自動車の先生たちも現場経験者ばかりだけど、目の前に“今まさに”現場で活躍している整備士の方が来ているとなれば、気合の入り方も変わってきますよね

人見様、岡崎様、本日のご指導ありがとうございました。