以前テレビで未来のシュミレーションをしていた番組があった。
そのとき、「原子力発電所で事故があって放射能が漏れたら、、。」というようなシュミレーションがあった。(まるで福島の原発を予測していたよう。)
そのとき、家の窓を閉めて、鰹節の味噌汁を飲んで放射能の消えるのを待つなんていうようなことを言っていたような、、、それで調べてみました。
確かに味噌汁は良いみたいです。
およよさんというかたのブログです。
http://oyoyo7.blog100.fc2.com/blog-entry-1046.html
その中に、秋月辰一郎博士という長崎原爆で被爆されたお医者さんの体験記の話が載っていました。(「死の同心円-長崎被爆医師の記録」と言う本らしいのですが、まだ読んでません。すみません。)
被爆した人たちの処置をしていたときの言葉なんでしょうね。
「爆弾を受けた人には、塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけて握るんだ。塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対いかんぞ。」
味噌汁の具材はカボチャやわかめだそうです。
砂糖は禁じられたそうです。それは、砂糖は造血細胞の毒素であり、塩のナトウリウムイオンは、造血細胞に活力を与えることからだそうです。
それを食べ続けた人たちに原爆症の症状がでなかったとか。
また、チェルノブイリ原発事故の後、ヨーロッパでは日本の味噌が飛ぶように売れたそうです。
秋月博士は、人間の体質を作り変えて、病気に掛からなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることは、慢性疾患に離間していても体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になるという「体質医学」の大切さを主張していらっしゃいます。
まさに、「医食同源」
塩と玄米と味噌が、放射能の害から命を守ったというようなことが載っています。
カボチャやワカメの具材も、いろんなブログで食物からのヨウ素を沢山取ると放射能のヨウ素を吸収しないとか、ビタミンCやEがいいというのと同じ理屈かな?(昆布は過剰摂取すると甲状腺腫になるからワカメかな?
東北の人は、漬物や塩辛い味噌汁で塩分摂っているから、結構大丈夫かもなんてちょっと楽天過ぎるかな?
最後は、ちょいお笑い系のオチになりました。m(_ _)m