ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

サイバー被害の徳島の町立病院 身代金応じず、2億円で新システム・・もしかしてチャイナから?

2021-11-27 04:56:17 | 日記

徳島県つるぎ町立半田病院がサイバー攻撃を受け、患者約8万5000人分の電子カルテが閲覧できなくなった問題で、同病院は26日、犯人側が要求する身代金の支払いには応じず、約2億円をかけて新たにシステムを構築すると発表した。現在は外来患者の新規受け入れをほぼ停止しているが、来年1月4日からの通常診療再開を目指す。

 

同病院では10月31日、電子カルテなどを扱う院内システムが身代金を要求するコンピューターウイルス「ランサムウエア」に感染。カルテは暗号化され、会計システムもダウンした。英文で「身代金を払わなければデータを公表する」というメッセージがプリンターから印刷された。

 

犯人側から新たな身代金の要求はなく、データ流出は確認されていないが、業者に依頼したデータ復元のめどは立っていない。兼西(かねにし)茂町長は「当初は身代金を支払うことも考えたが、100%元通りになる保証はない。自治体として犯罪集団に公金を支払うことはできないと判断した」と説明。病院は紙ベースでカルテ作成を当面続け、新たなシステムを1月から稼働させることを決めたという。

 

侵入経路を巡って病院側は、業者が遠隔でシステムを点検するために使うVPN(仮想専用線)のIDとパスワードが流出していたと説明。VPNの機器は過去に脆弱(ぜいじゃく)性が指摘されていた旧型で、この回線から侵入された可能性が高いとし、インターネットへの常時接続をやめるなどの対策をとると表明した。【国本ようこ】

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E8%A2%AB%E5%AE%B3%E3%81%AE%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E3%81%AE%E7%94%BA%E7%AB%8B%E7%97%85%E9%99%A2-%E8%BA%AB%E4%BB%A3%E9%87%91%E5%BF%9C%E3%81%98%E3%81%9A-2%E5%84%84%E5%86%86%E3%81%A7%E6%96%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0/ar-AAR9Zsz?ocid=msedgntp>

 

以上、毎日新聞

 

これは、海外からのサイバーアタックを受けたのではと私は思います。

特に中国からの攻撃はすごい量あると聞きます。

 

日本政府はもっと、本腰入れて日本防衛をやらないといけない。

 

岸田首相から高市さんに早くチェンジしてもらいたい。

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宇宙、サイバー…「中国軍、作戦能力高めている」 防衛研が分析・・そして防衛予算を20兆円へ?

2021-11-27 04:49:12 | 日記

防衛省のシンクタンクの防衛研究所は26日、中国の軍事動向を分析した報告書「中国安全保障レポート2022」を公表した。中国人民解放軍は習近平国家主席が主導する軍改革により、宇宙、サイバー、電磁波といった新たな領域での作戦能力を着実に高めていると分析。2050年には米軍と同等もしくは上回る能力の獲得を「目指していくと思われる」と指摘した。

 

防衛研は11年以降、中国の軍事動向に関する報告書を毎年公表している。今回は各種の部隊が連携して作戦を行う「統合作戦能力」に焦点を当てた。習氏は中国全土を七つの地域に分けていた解放軍の「軍区」を五つの「戦区」に再編するなど大胆な機構改革を通じ、自身が主席を務める党中央軍事委員会の下で各部隊が一体的に行動する体制を整えたとした。

 

近年は先端技術の積極導入で宇宙などでの作戦能力を高めつつあるとし、今後も人民解放軍創設100年に当たる27年などに向け軍の近代化を進めるだろうと予測した。【畠山嵩】

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e5%ae%87%e5%ae%99%e3%80%81%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e2%80%a6%e3%80%8c%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e3%80%81%e4%bd%9c%e6%88%a6%e8%83%bd%e5%8a%9b%e9%ab%98%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%80%8d-%e9%98%b2%e8%a1%9b%e7%a0%94%e3%81%8c%e5%88%86%e6%9e%90/ar-AAR9N3Q?ocid=msedgntp>

 

以上、毎日新聞

 

日本防衛は大丈夫?

 

分析をもとに日本をどう守るか?考えて、日本もサイバー、敵基地攻撃できる防衛予算を要求してほしいです。

やはり、20兆円の予算が必要だと考えます。

 

それから、改憲し、9条削除しないといけない。

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「立憲代表選」がちっとも盛り上がらない根本原因 ・・反日政党ということがバレバレだから

2021-11-27 04:38:11 | 日記

衆院選敗北での枝野幸男氏の代表辞任を受けて19日に告示された立憲民主党代表選は、投開票日の30日に向け、4人の立候補者が連日、メディアの討論番組や地方での討論会や街頭演説などで妍を競っている。

 

同党の創始者で「1強」と呼ばれた枝野氏の後継代表を目指すのは、逢坂誠二元首相補佐官(62)、小川淳也元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54)=届け出順=の4氏。先の自民党総裁選を意識して、女性も含めた立候補者とその活発な論戦で「来夏の参院選に向けた党勢拡大に弾みをつける」(幹部)のが狙いだ。

 

しかし、衆院選の最大の敗因とされた共産党の「閣外協力」の可否や、政権担当能力を示すための経済政策から憲法改正への対応に至るまで、候補者間の見解の違いはほとんどない。来夏の参院選での共産党を含めた統一候補擁立には全員が賛成で、原発などエネルギー政策への対応でも意見対立を避けているため、選挙戦はまったく盛り上がりに欠けている。

 

比例代表での総得票が激減

そもそも、2017年衆院選で当時の希望の党から「排除」された枝野氏が、1人で立ち上げたのが立憲民主党。その「健気な姿勢」(閣僚経験者)が有権者の支持を得て55議席を獲得、50議席に終わった希望の党を抑えて小さいながらも野党第1党に躍り出た。

 

予想外の敗北に希望の党はほどなく瓦解。立憲民主は野党再編・旧民進党勢力再結集の流れに乗って、2020年9月に立憲民主党、旧・国民民主党などによる合流新党の新・立憲民主党を結党、圧倒的野党第1党になった。しかし、今回の衆院選での立憲民民主の比例代表での総得票数は、前回の立憲・希望両党を合計した約2075万票から約1150万票と激減した。

 

開票直後は「小選挙区では議席が増えた」と一定の成果を強調していた枝野氏も、党内外の厳しい批判に抗しきれず、11月2日に「誰にも相談せずに決めた」と辞任を表明。ただ、正式辞任は首相指名選挙を受けて第2次岸田文雄政権が発足する特別国会(11月10~12日)閉幕時とした。

 

その結果、首相指名選挙では立憲だけでなく共産、社民両党なども選挙前の約束に従って「枝野首相」に投票。他党からの「辞める人物を首相に指名するのは国会への冒涜」(自民幹部)との批判にもさらされた。

 

もともと「枝野党」と呼ばれてきた立憲民主だけに、党内に新鮮で有力な後継者は少なく、代表選での党内混乱も想定されたため、枝野氏の辞任表明直後には、代表選の年末以降への先送り論も浮上していた。

 

しかし「初めて岸田内閣に論戦を挑む臨時国会は、野党第1党として新体制で臨むべきだ」(若手)との声が噴出。結局、19日告示―30日投開票の代表選日程を決めた。

 

今回の代表選は国会議員や地方議員、党員・サポーターらが投票に参加する「フルスペック」の形式。具体的には国会議員(140人)に1人2ポイント、次期参院選の公認候補予定者(6人)に1人1ポイント、地方議員と党員・サポーターにそれぞれ143ポイントを配分、計572ポイントを争う。

 

ただ、「20人以上25人以内」という推薦人(国会議員)規定をはじめ、代表選はすべて自民党総裁選を模した仕組み。第1回投票でいずれの候補も過半数を得られなければ、上位2候補による決選投票を国会議員、公認候補予定者と都道府県連代表47人で選ぶというやり方もほぼ同じだ。

 

小川、西村両氏の駆け込み出馬で体裁整える

現在、立憲民主の衆参国会議員は140人で自民党の4割弱にとどまる。このため、推薦人のハードルは極めて高く、党内の20人を超える有力グループに推された逢坂、泉両氏はすんなり推薦人確保できたが、小川、西村両氏はぎりぎりまで推薦人集めに奔走。

 

最終的に、小川氏は出馬を見送った大串博志役員室長との連携で、また西村氏は「女性候補が出なければ立憲の体質が問われる」との危機感から女性議員の支援を得て、それぞれ告示直前に駆け込み出馬し、自民党総裁選並みの体裁を整えたのが実態だった。

 

30日の投開票日に向け、さまざまな討論会や地方遊説などが連日、実施されているが、4人の候補者にとって、「国民向けの最大のアピールの舞台」(泉氏)となったのは22日午後の日本記者クラブ主催の候補者討論会。自民党総裁選や国政選挙直前の党首討論会と同様にNHKが全国生中継しただけに、「活発な討論で政党としての多様性をみせる絶好の機会」(立憲幹部)との期待は大きかった。

 

しかし4氏は、同討論会で売り物の候補者同士が指名し合っての討論については、事前に「不公平がないように指名の回数にも配慮する」ことを申し合わせ、本番でも意見対立を避けて同意を求めあうような平板な候補者同士の討論に終始した。

 

記者クラブ代表との質疑で共産党との共闘の可否について繰り返し質されても、4人はそれぞれ「見直し」の姿勢はみせながら、踏み込んだ見解を示すことは避け続けた。

 

これは、立憲の母体でもある旧民主、民進両党が、政治路線や消費税など基本政策での意見対立で分裂した過去へのトラウマからとみられる。

 

4人とも「候補者一本化は当然」の立場

代表選が告示された19日の共同記者会見でも次期参院選での共産党を含めた統一候補擁立について、4候補は以下のように述べていた。

 

逢坂氏「地域事情に配慮しながら、できる限り1対1の構図を作る」

小川氏「1人区は、必ず自公は一本化してきますから。できるだけ野党は一本化していく」

泉氏「1人区においては、一本化を目指していくということは明確にしたい」

西村氏「やはり1対1の構図に、自公政権の議席を1つでも減らしていくというためには必要不可欠なことだ」

つまり、4人とも「自公政権に対抗するには候補者一本化は当然」とのまったく同じ立場だ。

 

もちろん、最大の論点は枝野氏が共産党と結んだ「限定的な閣外からの協力」という合意の見直しの可否。それが選挙の敗因とされたわけだが、その肝心な点についても4氏とも「見直し」の姿勢はにじませるものの、具体論に踏み込む候補はいなかった。

 

そもそも、枝野氏の対応は「候補者1本化のためのぎりぎりの交渉の結果」だ。来夏の参院選に向け新たな統一候補擁立戦略でも、「1人区で自公と戦うには、あれに代わる合意はありえない」(現執行部)というのが党内の大勢だ。

 

もちろん、「共産の『閣外協力』という文言が独り歩きして有権者の不信を招いた」(立憲選対)のは事実。ただ「条件なしに共産党が候補者を降ろすことはありえない」(同)だけに、新代表を目指す4氏も「共産との合意見直しに踏み込めば交渉はより厳しくなり、統一候補戦略も破綻しかねない」(同)との不安から、言葉を濁さざるをえなかったとみられる。

 

その結果、4氏の討論はそろって及び腰の印象を振りまくことになり、「代表選の迫力不足につながった」(幹部)のが実態だ。最年長の逢坂氏は、地方の討論会などで「(今回の候補者は)みんな真面目すぎる」と肩をすくめたが、投開票日まで状況は変わりそうもない。

 

テレビ各局は木下都議の辞職で代表選をスルー

22日の記者クラブの討論会は、大手各紙が一定のスペースを割いて報じた。しかし、同日夕には7月の東京都議選の告示期間中などに無免許運転を繰り返したとして道路交通法違反の罪で在宅起訴された木下富美子都議が、臨時記者会見で議員辞職を表明したため、同夜のテレビニュースや翌日以降の各テレビ局の情報番組は“木下氏辞職一色”となり、代表選はほとんど取り上げられなかった。

 

立憲民主党内からは「枝野氏は政権交代のため、決死の覚悟で共産党との合意をまとめ、志位和夫委員長の協力も得た。しかし、今回代表選の候補者はただの仲良しクラブで、政権交代を目指す気概も見識も感じられない」(長老)との嘆き節が漏れてくる。

 

代表選の勝敗に直結するのはサポーターも含めたいわゆる「地方票」の行方。自民党の党員・党友よりはるかに党派色が薄いとされるだけに、「結果は予測不能」だ。このため関係者の間では「盛り上がりの無さが低投票率につながり、しかもその結果が議員投票に影響する事態となれば、代表選のあり方自体が問われかねない」との危機感も広がっている。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%AB%8B%E6%86%B2%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E9%81%B8-%E3%81%8C%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%82%E7%9B%9B%E3%82%8A%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E5%8E%9F%E5%9B%A0-%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%B1%80%E3%81%AF%E6%9C%A8%E4%B8%8B%E5%AF%8C%E7%BE%8E%E5%AD%90%E9%83%BD%E8%AD%B0%E3%81%AE%E8%BE%9E%E8%81%B7%E8%A1%A8%E6%98%8E%E3%82%92%E5%84%AA%E5%85%88/ar-AAR8QlY?ocid=msedgntp>

 

以上、東洋経済オンライン

 

立憲共産党では、テレビの視聴率獲れないから、木下都議にカメラを当てたらしい。

 

モリカケを熱心にやっていた議員が全員落選したことが証明しているが、日本政治を壊す行為を重ねてきたら、国民は注目してないし、その代表選もまったく興味なし。

こういう反日政党が存在することが不思議なことだ。

反日マスコミに支えられてギリギリ存在している立憲共産党は消えていく政党です。維新、国民が受け皿になることでしょう。

 

今、訴えることは「台湾有事で日本をどうまもるか?」を議論しない反日政党は日本にはいらない。

 

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古江は単独首位、稲見23位 賞金女王争い・・まだ分からない?

2021-11-27 04:24:43 | 日記

◇国内女子ゴルフ・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(25日~28日、宮崎CC)、賞金総額1億2000万円、優勝賞金3000万円

今シーズン最終戦にして、賞金女王が決まる、国内女子ゴルフツアー、「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の2日目。

 

賞金ランキング1位の稲見萌寧選手は、スコアをのばせず、23位。一方、賞金ランキング2位の古江彩佳選手はスコアを1つ落としたものの首位をキープ。2人にとって、苦しい1日となりました。

2オーバーの25位からスタートした稲見選手。2番で、4メートルのバーディーパットをしっかり沈め、好調なスタートを切ります。

 

その後ボギーを2つたたき、迎えた17番のパー4では、第2打を1メートルに付け、2つ目のバーディーを奪うも、2日目はスコアを伸ばせず23位でフィニッシュ。

「ショットもパターも良くなかった」と振り返った稲見選手は、ラウンド後、入念にショット練習を行いました。

 

一方、大会初日をコースレコードタイ記録の8アンダーで首位発進した古江選手。

「自分のゴルフに精いっぱいだった」という古江選手は、前半だけで3ボギーと、一時は首位の座を譲ります。

 

それでも後半に入ると、10番では3メートル、13番でも1メートルのパットを沈め、バーディーを奪います。

堀琴音選手と並んで迎えた最終18番パー4の第2打、古江選手は「ベストショットだった」というピンそば50センチにつけるショットでバーディーフィニッシュ。

 

3バーディー4ボギーとスコアを1つ落としたものの、古江選手が首位をキープしました。

長かった今シーズンも残り2日。首位を守る古江選手が優勝するのか、それとも今シーズン9勝と圧倒的な強さを見せてきた稲見選手が巻き返すのかが注目の今季最終戦。賞金女王が決まる大会は残り2日です。

 

◇2日目成績

1位    古江 彩佳 -7

2位    堀 琴音  -6

---------------

23位タイ 稲見 萌寧 +2

 

◇賞金女王の条件

条件1…古江選手が優勝し、稲見選手が単独3位以下なら、古江選手が賞金女王

条件2…古江選手が単独2位で、稲見選手が単独14位以下なら古江選手が賞金女王

条件1と2以外は、稲見選手が賞金女王

写真:日刊スポーツ/アフロ

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/sports/tokyogorin-2020/%E5%8F%A4%E6%B1%9F%E3%81%AF%E5%8D%98%E7%8B%AC%E9%A6%96%E4%BD%8D-%E7%A8%B2%E8%A6%8B%EF%BC%92%EF%BC%93%E4%BD%8D-%E8%B3%9E%E9%87%91%E5%A5%B3%E7%8E%8B%E4%BA%89%E3%81%84/ar-AARa5UF?ocid=msedgntp>

 

以上、日テレニュース

 

稲見の場合、ショットが戻ると1日に5アンダー以上出せる。

2日間で10アンダー出すことも十分考えられる。

 

また、古江も優勝を意識しすぎてスコアを伸ばせないことも考えられ、伏兵に優勝を取られることもありうる。

 

古江も稲見も優勝なしで争う可能性が一番確率が高いように思えます。

「条件1と2以外は、稲見選手が賞金女王」?

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中国は核ミサイルを日本にいつでも発射可能・・高市首相待望

2021-11-27 04:08:30 | 日記

かつて中国と台湾の間で、戦争直前にまで至る一触即発の状況があったことをご存知でしょうか。1996年の台湾総統選挙の際に、中国の意向に反する李登輝氏が優勢となり、中国が軍事的挑発を行った事件です。

 

中国軍が大規模な軍事演習を行い、台湾海峡に10発のミサイルを撃ち込みました。これを台湾海峡ミサイル危機といいます。

 

   このとき中国軍の熊光楷中将がアメリカに対して、「アメリカ軍が介入すればアメリカ西海岸に核兵器を撃ち込む。アメリカは台北よりもロサンゼルスの方を心配するはずだ」と言って牽制しました。

 

   しかしアメリカはひるみませんでした。台湾海峡に2個の空母打撃軍を派遣したのです。空母とは甲板で航空機を離発着できる艦船で、空母打撃軍とはこの空母の周囲に護衛艦や補給艦、潜水艦などを従えた船団のことです。アメリカ軍の1つの空母打撃軍で、1国の軍事力に匹敵する能力を備えるといわれます。なおアメリカ軍には、この空母打撃軍が11個あります。

 

   アメリカの空母1隻には戦闘機が60~80機積まれています。空母2隻で100機以上です。これに対して当時の中国軍の戦闘機は互角に戦える機種が数十機しかありませんでした。これでは勝負になりません。中国は泣く泣く撤退しました。

 

   しかしその後中国は、戦闘機の大量生産を進め、作戦機約3000機を保有するようになりました。米軍に次ぐ世界第2位の数量で、自衛隊の6倍以上です。しかも空母を1隻保有し、2050年までには5隻を保有する予定です。もちろんアメリカ軍に比べれば性能も練度も格段に劣りますが、以前のように圧倒的な軍事力の差を見せつけられるような状況ではなくなりました。むしろ毎年大変な勢いで軍事力を増強させているので、アメリカと対等な立場に立つのも時間の問題といえるでしょう。

すでにやっかいなのがミサイル兵器です。中国軍には陸海空軍のほかにロケット軍があり、中央から直接の指揮を受けています。もし「核ミサイルが飛来するかもしれない」という状況になれば、国民の不安は頂点に達します。あなたは平然としていられるでしょうか。民主主義の国では混乱によって政治機能が停止するかもしれません。たとえ被害は小さくとも、ミサイル兵器には極めて大きな政治的能力があるのです。

 

   中国軍が保有するミサイルの中で核弾頭の搭載が可能なものには、日本を射程に収めるDF-21DF-3、アメリカ本土の大半を収めるDF-31DF-31A、ワシントンやロスアンゼルスまで到達するDF-5Bなどがあります。小型の核弾頭を3個搭載できるものもあり、大変な破壊力です。特に命中精度が高いDF-21は移動する空母への攻撃も可能で、「空母キラー」としてアメリカ海軍に恐れられています。

 

   核弾頭ではない通常の弾頭を装備するミサイルとしては、命中誤差が10 m以下という高い精度のものが台湾正面に多数配備されています。これは沖縄の南西諸島も射程に含みます。このミサイルが2015年時点で1,200発以上、発射機が200-300基配備されていました。

つまり中国が台湾を攻撃しようと思えば、一度に200-300発のミサイルを正確に発射でき、しかもそれを5,6回繰り返すことができるのです。これはとても迎撃しきれません。このように、迎撃能力を超えるミサイル攻撃を飽和攻撃と呼びます。

 

 中国軍の脅威の一つに、急速な近代化に成功していることが挙げられます。国家ぐるみでサイバー攻撃に取り組み、大量の機密情報を盗んでいることによるものです。

  またアメリカ軍や自衛隊の兵器は高度に近代化されています。無人偵察機や偵察衛星を通して収集した情報をもとに、効率的な戦闘方法が瞬時に計算されます。そしてその指示が艦艇や戦闘機、戦闘車両、そして一兵士にまで共有されます。こうして従来では考えられないほど安全で、かつ精度の高い戦闘が可能になるのです。

 

   しかしこれを逆に見れば、もしそのネットワークが破壊されれば作戦行動はほぼストップします。サイバー攻撃による情報通信基盤の破壊、データの改竄などが行われれば、前線部隊が身動きを取れなくなってしまうのです。

 

中国はまた、宇宙空間にある偵察衛星の破壊実験にも成功しています。衛星が破壊されればほとんどのテータが手に入りません。中国はアメリカに対して、兵器の性能や練度、規模などでは劣っても、敵の弱点を効果的に突くことで優位に立とうとしているのです。

 

貼り付け元  <https://www.ifvoc.org/threat/military/>

 

以上、勝共連合

 

日本は、中国から既に核弾頭で脅かされた状態になっていることを全く自覚してない。

エー加減、平和ボケから目覚めないといけない。

 

日本の主要都市に向けて核弾頭を向けており、台湾有事で日本が台湾と同じ行動を起こしたら核の雨を降らすとユーチューブで流されている。中国の一般市民が流したと言い訳しているが、チャイナ共産党が日本を脅したものです。

 

こうゆう現状でチャイナのハニートラップ、マネートラップにかかってしまっている政治家が多い。2世、3世議員は殆どチャイナから握られている。代表格は河野太郎だ。

先日の総裁選で河野太郎を阻止できたのは良かったが、岸田政権では日本を守れない。

人事では、親中派の林外相を起用している。林芳正議員は2世議員だ。

 

岸田政権では日本を守れない、短命に終わることを祈る。

 

高市早苗を早期に首相にすべきだ。

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