![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0c/12ae6e460f8d21cf408a8b98ae7c406e.jpg)
防衛省のシンクタンクの防衛研究所は26日、中国の軍事動向を分析した報告書「中国安全保障レポート2022」を公表した。中国人民解放軍は習近平国家主席が主導する軍改革により、宇宙、サイバー、電磁波といった新たな領域での作戦能力を着実に高めていると分析。2050年には米軍と同等もしくは上回る能力の獲得を「目指していくと思われる」と指摘した。
防衛研は11年以降、中国の軍事動向に関する報告書を毎年公表している。今回は各種の部隊が連携して作戦を行う「統合作戦能力」に焦点を当てた。習氏は中国全土を七つの地域に分けていた解放軍の「軍区」を五つの「戦区」に再編するなど大胆な機構改革を通じ、自身が主席を務める党中央軍事委員会の下で各部隊が一体的に行動する体制を整えたとした。
近年は先端技術の積極導入で宇宙などでの作戦能力を高めつつあるとし、今後も人民解放軍創設100年に当たる27年などに向け軍の近代化を進めるだろうと予測した。【畠山嵩】
以上、毎日新聞
日本防衛は大丈夫?
分析をもとに日本をどう守るか?考えて、日本もサイバー、敵基地攻撃できる防衛予算を要求してほしいです。
やはり、20兆円の予算が必要だと考えます。
それから、改憲し、9条削除しないといけない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます