【ワシントン=大内清】米メディアでは10月31日、衆院選で自民党が単独過半数を確保したことを、外交政策の継続性などの点から前向きに評価する報道が目立った。
保守系の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、衆院選で自民党の単独過半数は「中国と北朝鮮からの安全保障上の脅威に立ち向かう岸田文雄首相の政府にとって堅固な地盤」になると論評した。また、今回の衆院選での勝利で岸田氏が「安倍晋三元首相から継承した路線に沿って、長期政権を打ち立てるチャンスを得ることになった」とも伝えた。
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、今回の総選挙は「いつになく激しい競争」になったと解説。岸田氏にとり、新型コロナウイルスで打撃を受けた経済の再活性化や、中国、北朝鮮をはじめとする外交課題に向き合う上で「重要な時期での勝利」だと報じた。
リベラル系の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、岸田氏が9月に自民党総裁に選出された経緯や外相時代のエピソードなどを振り返りつつ、岸田氏氏について「気弱な性格」「カリスマ性に欠ける」などとする声を紹介して揶揄(やゆ)した。
以上、産経新聞
アメリカって勝手だ。
戦後、GHQが日本の牙を完全に抜くため、大学は左翼教授に変え、小中高は日教組をつくり、さらにTVは洗脳のためのツールとして徹底して腑抜けな人間を育成し、平和ボケしたお花畑を作った。
中国についてもアメリカは世界の生産の場をつくり、中国を太らせ、軍拡させ、日本には核弾頭を向ける結果になり、世界の支配層は台湾有事を設定し戦争勃発を目論んでいる。
戦争で大儲けを企んでいる連中が一番悪い。
日本人よ、お花畑から目覚めてほしいものだ。
今のままだと、沖縄がチャイナから侵略を受けても反日沖縄デニー知事が白旗でチャイナを歓迎することだろう。