ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2位・古江彩佳 猛攻の季節-到来・・安定感抜群

2021-11-05 19:59:30 | 日記

TOTO ジャパンクラシック瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)第2日

スキがない。そして、はた目から見る限り、感情の起伏がわからない。古江彩佳の強さはこのあたりにある。「最初、ドタバタしたけど、バック9でバーディーがたくさん。良かったです。ショットの調子が良く、チャンスでパッティングが楽に決められた。何も考えていないというか、無心でプレーできたと思います」。

抜群の安定感が売り物だが序盤の2、3番で珍しく連続ボギーを叩いた。「2番は難しいコースだから仕方がない。パー3の3番は第1打、ボールが落ちるところが悪かった。ピン奥から下りの難しいパッティングだったし、ボギーでおさまって良かった」と振り返る。まだ21歳。あわててしまっても仕方がない局面にもかかわらず、百戦錬磨のベテランのように、落ち着いていた。表情も変わらない。

そして、反撃へ出た。4番、残り128ヤードの第2打を3メートルへ。バーディーを奪った。前半は6番でもバーディーを。これが私のスタイル-をアピールした。

JLPGAツアー通算5勝をあげたのは、秋から冬にかけてだ。なぜ-の質問へ、「残り試合が少ない。もう、頑張るしかありませんね。私、追い込まれると強い」。サラリといってのけた。

後半も危なげないプレーを展開。ノーボギーはもちろんだが、4つのバーディーを積み上げた。10、16番ではそれぞれ、50度で30センチにつけるスーパーショットを披露する。18番第3打では54度で、1メートルへ。あすにつながるバーディーフィニッシュは、実に見事だった。まさに、オールラウンダーの面目躍如といっていい。

「50度のウェッジが好き。105ヤード前後の距離で使う。特別に練習しているわけではないけど、手になじんでいる」とも。一方で、常に疲れた表情を見せたことはない。いつも涼しい顔でにっこり。

「体力には自信が、なくはない感じです。トレーニングをそれほどしているわけではないし、ランニングぐらいかなぁ」と、決して自身をひけらかすこともなかった。両親から健康な体をプレゼントされたということか。トッププレーヤーは、人一倍の努力を重ねていることを口にしない共通点がある。

なぜなら、プロは結果がすべてだから-。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/51750>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

現在2位だが、本命は古江だと思う。

ショット、パットの安定感は抜群であり、強い。

 

最終日まで、この戦い、目が離せない。

 

 

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小祝さくら 12番で見せた気迫の1打・・優勝の行方は?

2021-11-05 19:53:53 | 日記

JLPGA ツアー2020-21シーズン第49戦『TOTO ジャパンクラシック』(賞金総額2億2000万円、優勝賞金3300万円)大会第2日が11月5日、滋賀県大津市・瀬田ゴルフコース北コース(6,616ヤード/パー72)で行われた。上位は実力者がズラリ。1打を争う、スリリングな攻防戦の様相を呈してきた。

首位は通算10アンダーの小祝さくら。1打差の2位で古江彩佳が追う。3位に通算8アンダーの高橋彩華。通算7アンダー、4位で上田桃子が続く。また、通算6アンダー、5位タイに鈴木愛、稲見萌寧がつけている。笹生優花は通算2アンダー、16位タイ、渋野日向子は通算1オーバー、38位タイから巻き返しを狙う。

(天候:曇り 気温:17.1℃ 風速:1.7m/s)

《グリーン=スティンプ:12フィート コンパクション:23.5mm》

バンカーから一閃。小祝さくらの魂がボールへ宿る。12番、鮮やかな26ヤードのチップインバーディーだった。

「あんなにうまく打てるとは…」。正直な気持ちを吐露する。どんな、スーパープレーにも、いつも淡々と答えているが、このワンショットだけはホールアウト後も興奮した表情で語った。

なぜなら、流れを変えたのだから。前半、前日の勢いがウソのようだった。ノーバーディーで、しかも2ボギー。「このままではヤバい。それにしても、9番で3パットをしたのはショックが大きかった」と振り返る。後半へ向かうまでのインターバルで、きっちりと気持ちを切り替えた。

決して調子が良かったわけではない。「これだ」と確信した、ティーアップの高さも、「しっくりこなかったホールがある。どの高さがベストなのか、またわからなくなった。調整をしながらです」と漏らしている。

それでも、この日は気迫が上回る。バックナインで5バーディーを奪った。「3つのパー5があるから、よしっ、巻き返してやろうという気持ちです。16番はパーでしたけど、13、18番は2日連続でバーディーがとれた」と話した。

残り4試合。誰もが、優勝を手中に-の気持ちでプレーしている。現状では賞金ランキング3位だが、勝てば再び、賞金女王のタイトルが視界へ入る。

一方で、別の楽しみも。同じ、辻村明志コーチから指導を受けている、上田桃子も今回、4位と優勝争いに加わった。最終日、最終組で、「桃子さんとプレーしたことが一度もありません。日曜日は、ぜひ…」と、エールを送る。さくらのつぼみと、夢がふくらむ週末になった。

 

貼り付け元  <https://www.lpga.or.jp/news/info/51747>

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

まだ、2日間あるので優勝の行方は分からない。

ただ、小祝、古江は最後までその戦いに加わることでしょう。

稲見は腰の調子が気になります。

笹生については一番爆発力があるので明日明後日の出来次第です。

 

 

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維新副代表「同じ方向の政策は協力」 国民民主に・・健全な愛国野党づくり?

2021-11-05 19:44:36 | 日記

日本維新の会の吉村洋文副代表(大阪府知事)は5日、国民民主党が立憲民主、共産、社民の3党との国会対応の枠組みから離脱したことについて「国民民主党も現実的な野党として提案しようということだと思う。われわれも同じ考え方だ。政策や法案で同じ方向を向けるものは協力したい」と述べた。大阪市内で記者団に答えた。

 

吉村氏は、立民を中心とした従来の野党の枠組みについて「官僚をつるし上げたり、スキャンダル追及で日程闘争ばかりしたりすることに国民(の皆さん)も辟易(へきえき)としている」と批判した。一方で、国民民主との統一会派結成や合流の可能性は改めて否定した。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e7%b6%ad%e6%96%b0%e5%89%af%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e3%80%8c%e5%90%8c%e3%81%98%e6%96%b9%e5%90%91%e3%81%ae%e6%94%bf%e7%ad%96%e3%81%af%e5%8d%94%e5%8a%9b%e3%80%8d-%e5%9b%bd%e6%b0%91%e6%b0%91%e4%b8%bb%e3%81%ab/ar-AAQlUjc?ocid=msedgdhp>

 

以上、産経新聞

 

維新は、新自由主義であり、弱肉強食になるので経済政策は賛同できないが、日本防衛については愛国政党である。

今の立憲共産党は、反日左翼政党であり、売国政党でもあるので健全な野党ではない。

 

これからは、日本のため、愛国政党の野党が必要であり、維新、国民民主は第一野党を目指してほしいものです。

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米国海兵隊の年次展開によるオーストラリア国防軍との二国間演習が完了・・有事が迫っている?

2021-11-05 14:47:39 | 日記

10月、長年にわたる米豪の同盟国としての提携関係を象徴する米国海兵隊(USMC)駐ダーウィン海兵ローテーション部隊(MRF-D)が10回目を数える年次展開を完了して、オーストラリアのノーザンテリトリーを後にした。

 

 2021年はオーストラリア、ニュージーランド、米国の間で結ばれたANZUS条約(太平洋安全保障条約)締結70周年に当たることで、今年の展開では政府高官と軍幹部の訪問が行われた。

 

米豪は第一次世界大戦以前から提携関係にあり、その歴史は1907年から1909年にかけて太平洋から世界一周航海を行った米国海軍大西洋艦隊「グレート・ホワイト・フリート(GWF)」に遡る。 

 

オーストラリア陸軍の北方司令部司令官を務めるマーカス・コンスタブル(Marcus Constable)大佐は、「オーストラリアにとって米国との同盟は最も重要な防衛関係である」とし、「この同盟はオーストラリアの安保の要であり、米豪は共に安全かつ包括的で回復力のあるインド太平洋の維持に尽力している。駐ダーウィン海兵ローテーション部隊は、ADF[オーストラリア国防軍]、米国海兵隊、ノーザンテリトリー政府間の緊密な協力関係を反映するものである」と述べている。

 

 2021年の展開では、約2,200人の米国海兵隊員と水兵が人道支援、治安活動、高度な実弾演習を含む包括的な訓練に従事した。 「クロコダイル・レスポンス(Crocodile Response)」、「サザン・ジャッカルー(Southern Jackaroo)」、「ルーバイ(Loobye)」、「クーレンドン(Koolendong)」などの合同演習では、米国海兵隊とオーストラリア国防軍、および地域の提携軍隊との相互運用性が見事に実証された。

 

 こうした訓練では地域の安定と安全を維持することを目的とした二国間の軍事力の強化および危機と緊急事態への対応の準備に継続的に焦点が当てられている。

 

駐ダーウィン海兵ローテーション部隊の指揮を執る米国海兵隊のデビッド・バニング(David Banning)大佐は、「非常に有能な同ローテーション部隊は、オーストラリア国防軍と協力して活動する態勢を整えている」とし、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック対策として必要な調整を行いながらも、同ローテーション部隊の展開を継続できることは、同盟関係の強靭性と米豪軍隊の規律の正しさを如実に示すものである」と話している。 

 

米国海兵隊は米軍態勢イニシアチブにより確立された25年間の取り組みの一環として2022年に再びノーザンテリトリーに数ヵ月間駐留予定である。これには、オーストラリア空軍と米国空軍間のより強力な空軍協力プログラムも含まれることになる。 

 

バニング大佐は、「来年の駐ダーウィン海兵ローテーション部隊の展開、そして継続的にオーストラリア国防軍との関係の深化およびインド太平洋地域の提携軍隊との関与を図る機会を楽しみにしている」と語っている。

Indo-Pacific Defence Forum

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/11/81460.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

おそらく、台湾有事に備えて訓練を行っているのかな?

 

中国の動きに対して日本も防衛準備をしっかりやらないといけない。

 

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米ホーリー上院議員、台湾の防衛力を強化する法案を提出・・日本防衛に通じる

2021-11-05 14:35:52 | 日記

ジョシュ・ホーリー米上院議は2日、中国の侵攻に備えて、台湾の防衛力を強化する法案を提出した。米国は台湾が自衛のために必要とする武器の供与や防衛支援を行う。

 

「Arm Taiwan Act of 2021 (仮邦訳:2021年台湾武装法案)」は、国防長官に「台湾安全保障支援イニシアチブ」の策定を依頼し、2023年からの5年間、毎年30億ドルの資金を充当するよう求める。この資金により「中国の侵攻を遅らせ、弱め、阻止する」台湾の防衛力を強化する。

 

ホーリー氏は、「台湾が中国の侵略を阻止するために必要な非対称防衛(大きな戦力の相手を出し抜く力)を確保する」と法案の意義を表明した。また、台湾の防衛力の強化が急務になっていると強調し、「中国はインド太平洋や世界を支配するために手段を選ばない」と中国の覇権主義的な行動を批判した。

 

中国共産党政権はここ最近、中国軍機による台湾の防空識別圏への進入を繰り返すなど、台湾への軍事的圧力を強めている。習近平国家主席は辛亥革命110周年記念大会で、「『台湾独立』の分断主義は、祖国統一の最大の障害であり、民族復興にとって深刻なリスクだ」と述べ、「台湾統一を必ず実現する」と訴えた。

 

米国は、台湾への防衛義務を明確化していないため、「戦略的曖昧さ」と呼ばれる政策をとってきた。しかし、1979年に定めた台湾関係法に基づき、台湾が自衛のために必要とする武器の供与や防衛支援を約束している。

 

台湾の蔡英文総統は、中国共産党政権により台湾の民主主義が脅かされるならば、「防衛にあらゆる手段を尽くす」と発言。10月下旬には、台湾国内に米軍が駐留している事実を認め、中国の侵攻など台湾の有事の際、米軍が防御に出ると信じていると明らかにした。

 

山中蓮夏

 

貼り付け元  <https://www.epochtimes.jp/p/2021/11/81466.html>

 

以上、大紀元ニュース

 

台湾防衛のためにアメリカは動いている。

台湾を守ることは、日本を守ることと同意語です。

 

日本自身ももっと自覚してほしいものです。

高市早苗議員以外の政治家よ、目を覚ませ!

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