<伊藤園レディス 最終日◇14日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>
直近4試合中3勝を挙げて、賞金ランキング2位でディフェンディング大会に臨んだ古江彩佳。2日目に苦しみながらも、最終日に5バーディ・ノーボギーの「67」と一気にスコアを5つ伸ばして単独5位に入ったが、賞金ランキング1位の稲見萌寧が優勝。その差が広がる結果となった。
この最終順位に古江は「悪くもなく良くもなく」との評価を下した。最終日に伸ばして「やるだけのことはやれた。最後いい上がりかたができたのは褒めたい」とうなずいた。
これで稲見との差は1696万8474円。来週稲見が優勝すると、古江の順位次第では最終戦を待たずに女王が決まる。だが、差を広げられたことに関しては「あまり考えていない」と淡々。「(考えていないと)言い聞かせています。集中しないといいショットもいいパットもできない」と雑音を振り払う。
「あと2試合ある。(賞金の)差というよりは、勝つか負けるか。そこを意識して、自分が頑張るだけ」。来週の「大王製紙エリエールレディス」も昨年勝利を挙げた好相性大会。優勝だけを見て戦っていく。
貼り付け元 <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=177095>
以上、アルバニュース
来週、大王製紙エリエールレディスも面白いですね。
稲見、古江の闘い、そして西郷真央の初優勝の行方は?
来週も再来週も楽しみにしています。