ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ベトナム首相が来日、岸田首相と会談へ 安全保障面での協力加速・・日本防衛のため

2021-11-23 12:23:33 | 日記

外務省は22日、ベトナムのファム・ミン・チン首相が22~25日に来日し、24日に岸田文雄首相と会談すると発表した。外国首脳が来日し、首相と会談するのは10月の政権発足後初めて。「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向け、安全保障、経済分野などでの協力の具体化を目指す。

 

チン首相は国賓や公賓に準ずる「実務訪問賓客」として22日夜に来日。投資促進のための会議に出席するほか、24日に衆参両院議長らと会談する。首脳会談後には双方が合意した文書の交換式や共同記者発表、首相主催の夕食会が予定されている。

 

日本政府は、南シナ海の海上交通路(シーレーン)に面し、中国と国境線を有するベトナムとのパートナーシップを重視してきた。首脳外交も活発で、菅義偉前首相が昨年10月に就任後初の外遊先としてベトナムとインドネシアを訪問。岸田首相も今月、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)首脳級会合出席のため英国を訪れた際、チン首相と会談した。日本での首脳会談は、4月にベトナム指導部が交代したことを受け、同国側が呼び掛けていた。

 

24日の首脳会談では、サプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化や、ベトナム人技能実習生を取り巻く環境整備などを協議し、中国が軍事的圧力を強める南シナ海や東シナ海など地域情勢について意見交換する。ベトナムは南沙諸島や西沙諸島地域で中国と領有権争いを繰り広げている。

 

日本、ベトナム両政府は9月、日本からの防衛装備品や技術の輸出を可能にする協定の締結で合意し、艦艇分野の装備品輸出を視野に具体化協議を加速させることで一致している。首脳会談では安全保障面での協力を加速させ、中国の海洋進出をけん制したい考えだ。【佐藤慶】

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%8C%E6%9D%A5%E6%97%A5-%E5%B2%B8%E7%94%B0%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%A8%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%81%B8-%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E9%9D%A2%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%8D%94%E5%8A%9B%E5%8A%A0%E9%80%9F/ar-AAQZhLr?ocid=msedgntp>

 

以上、毎日新聞

 

中国包囲網の一員であるベトナムの首相が訪日されたんですね。

これからもフィリピン、インドネシア、台湾も同様に軍事的な協力関係を深めてほしいです。

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立憲代表選、候補者討論会で改憲論戦 4人とも国会議論応じる姿勢・・反日極左代表誕生か?

2021-11-23 12:12:51 | 日記

立憲民主党代表選の立候補者による日本記者クラブ主催の討論会が22日、東京都内で開かれ、逢坂誠二元首相補佐官(62)、小川淳也元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美元副厚生労働相(54)の4氏が論戦を交わした。憲法改正に関し、4人とも国会の議論に応じる姿勢を示した。

 

改憲を巡っては、枝野前執行部は国会議論に慎重だったが、衆院選での日本維新の会や国民民主党など改憲を掲げる勢力の議席増を踏まえ、衆参両院の憲法審査会などでの議論に応じる姿勢を示した。逢坂氏は「落ち着いた静かな議論は大歓迎だ」と述べ、泉氏も「立憲は護憲でなく論憲」と指摘。両氏は立憲がCM規制の導入を求める国民投票制度の議論を優先すべきだとの考えを示した。小川、西村両氏も議論に前向きな姿勢を示したが、小川氏は「(安倍政権は)改憲のための改憲の色彩が強かった」、西村氏は「(野党の)憲法53条に基づく国会召集要求に応えない政権に改憲提起の資格はない」と述べ、ともに自民党をけん制した。

 

来夏の参院選に向け、逢坂、小川、泉の3氏は早期に党参院選対策本部を設置する意向を表明。泉氏は「党執行役員の半数を女性とする」と述べた。4氏とも共産党との連携は継続する方針を示しているが、具体的な対応については、全員が「見直しが必要」との認識を示した。逢坂、小川、泉の3氏は立憲が政権を担った際の共産による「限定的な閣外協力」の合意を見直す考えを表明。逢坂氏は「国民感覚からずれていた」と述べた。

 

維新との連携については、逢坂氏は「どの党とも等距離で話し合う」、泉氏は「文書通信交通滞在費の日割り支給の立法化で一緒にやることはある」と指摘。小川、西村両氏は慎重姿勢を示した。【宮原健太、古川宗、田中裕之】

 

立憲民主党代表選の主な日程

11月22日 日本記者クラブで討論会

11月23日 福岡市で街頭演説、討論会、記者会見

11月24日 「ニコニコ動画」主催討論会

11月25日 横浜市で街頭演説、討論会、記者会見

11月29日 郵便・インターネット投票締め切り

11月30日 投開票、新代表記者会見

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E7%AB%8B%E6%86%B2%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E9%81%B8-%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85%E8%A8%8E%E8%AB%96%E4%BC%9A%E3%81%A7%E6%94%B9%E6%86%B2%E8%AB%96%E6%88%A6-4%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%82%82%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E8%AB%96%E5%BF%9C%E3%81%98%E3%82%8B%E5%A7%BF%E5%8B%A2/ar-AAQZmvy?ocid=msedgdhp&pc=U531>

 

以上、毎日新聞

 

立憲は、左翼と極左だということが分かる。

どうせなら、極左から代表が出てほしい。

 

なぜなら、姿勢がはっきりするので国民が騙されにくいからだ。

 

反日極左政党の存在が本当に問題だ。

 

極左の逢坂誠二元首相補佐官(62)、西村智奈美元副厚生労働相(54)の二人から選ぶと立憲共産党誕生である。

旧社会党の運命が待っていることだろう。

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日米韓共同会見を辞した日本、もう竹島問題で韓国に一切妥協せず・・武力で取り返すことでしょう。

2021-11-23 12:00:06 | 日記

武藤 正敏:元在韓国特命全権大使)

11月17日、ワシントンで開かれていた日米韓の3カ国外務次官協議の後に予定されていた共同記者会見が急きょ中止され、代わってウェンディ・シャーマン米国務副長官が3カ国を代表し単独会見を行った。

 

シャーマン副長官は会見でその経緯について「日本と韓国の間には解決しなければならに2国間の違いがある。そのために形式を変更した」と述べた。見解の違いの中身については言及しなかったが、次官協議に参加していた韓国外交部の崔鍾建(チェ・ジョンゴン)外交部第一次官は、「日本側が金昌龍(キム・チャンリョン)警察庁長官の独島(竹島の韓国名)訪問(日本では上陸と表記)問題で会見に参加できないという立場を伝えてきた」と説明した。

 

多くの国が参加する国際会議では、ホスト国が出席者全員に代わって会見することはあるが、わずか3カ国の協議で、しかも事前には3者の共同会見を行うと説明されていたのが、突然中止されるのは異例である。

それが日本側の意志によってなされたというのが事実なら、これまた極めて特異なことだ。

 

「日本が米国のメンツをつぶした」という単純な問題ではない

韓国の中央日報は、産経新聞が「シャーマン氏は次官協議を『建設的』だったと述べたものの、ホスト国としてはメンツをつぶされた格好だ」と、日本が米国のメンツをつぶしたと報道したことを紹介しつつ、これまで日米韓協力を強調してきた日本が3カ国による共同会見参加を拒否したのは「『(日本に)新政権が発足してすぐに韓国が独島問題に触れたことを相当不快に感じている』との解釈が出ている」と伝えている。

 

しかし、このような分析は極めて単純な見方と言えよう。そうした近視眼的な分析しかできないことこそが韓国の問題である。今回、日本政府が厳重抗議の姿勢を貫いたのは、韓国の竹島をめぐる姿勢が時を追うごとに一層強硬になり、韓国政府まで国民感情を刺激し続けてきたからである。

 

言うまでもなく竹島は日本の領土である。それが日本政府の主張である(北朝鮮も領有を主張している)。それを韓国は第二次大戦後に「李承晩ライン」を勝手に設定し、竹島を自国領だと主張し出した。そればかりか武装警察を常駐させ、実効支配するという行為に出ている。

 

そして韓国は、日本の竹島領有権の主張そのものを否定し、日本が竹島の領有権を主張するいかなる行動にも激しく反発している。東京オリンピックの際、聖火リレーのコースの地図に竹島を小さく含めたことにも猛烈に抗議した。韓国は日本の抗議を封じ竹島支配を既成事実化しようとしているのである。

 

さらに言うなら、韓国与党の次期大統領の有力候補である李在明氏は、依然として日韓の国交正常化過程に不満を持ち、日本の朝鮮半島分断責任論を主張、さらに日本は敵性国家だとまで述べている。竹島問題をめぐって東京オリンピックボイコットまで主張した人物である。同氏が大統領になれば、竹島問題が一層先鋭化することは必定である。

 

そうした流れの中で出てきたのが今回の金警察庁長官の竹島上陸である。警察庁は、へき地に勤務する隊員を激励するための警備現場の訪問として独島と付近の鬱陵島への訪問を行ったという。

 

警察トップの竹島訪問は2009年以来だそうである。韓国側には2009年の姜熙洛(カン・ヒラク)警察庁長官(当時)が竹島を訪問した際には日韓に大きな対立もなくやり過ごしたとして、「日本の今回の反応は理解し難い」などという声も上がっているという。

しかし、韓国側は2009年以降も、累次竹島に対する姿勢を強化しており、日韓の対立も深まっている。日本としては、「もはややり過ごせない」状況となっているのである。

 

しかも竹島は日本との領土問題における係争地である。公権力を施行する警察庁長官の訪問先としては極めて不適切と言えよう。

 

韓国が仕掛け続ける竹島問題「先鋭化」

前述のように、竹島問題の発端は、韓国が1952年1月に李承晩ラインを一方的に設定し、そのライン内に取り込んだ竹島を実効支配し始めたことにある。韓国は、それに先立ちサンフランシスコ平和条約(1952年4月28日発効)の起草過程において、同条約を起草していた米国に対し、日本が放棄すべき地域に竹島を加えるよう求めている。しかし、米国は「竹島は朝鮮の一部として取り扱われたことはなく日本領である」としてこれを明確に拒否したため、条約の発効直前に李承晩ラインを設定したのである。

 

竹島はもともと歴史的にも法的にも日本固有の領土であり、それには明確な根拠がある。それに対して韓国側は、竹島占拠の過程だけをとっても領有権主張の根拠がないことがわかるであろう。

 

もちろんわが国は、当時、韓国に対し直ちに厳重な抗議を行った。しかし、韓国はこれを無視し、竹島に警備隊員などを常駐させ、宿舎や監視所、灯台、接岸施設などを構築した。さらに、その後は防波堤、ヘリポートを建設、91年からは韓国民間人の居住を認めた。2005年3月17日には、島根県が2月22日を「竹島の日」に制定したことに反発し、韓国政府は韓国人観光客の入島を解禁するなどしてさらに実行支配を強めている。韓国国防部は竹島周辺の防衛訓練を行っているのである。

 

竹島問題を歴史問題に結びつけた盧武鉉

竹島問題を一層先鋭化させたのは廬武鉉(ノ・ムヒョン)大統領である。同大統領は、竹島問題を韓国国民の感情を一層高める日本の韓国併合のプロセスと関連する歴史問題にまで発展させてしまった。同大統領は2006年、竹島について以下のような特別談話を発表した。

 

「日本が韓半島の侵奪の過程で最初に奪い去った歴史の土地だ。日本は露日戦争のさなか、戦争遂行を目的に編入した。日本が独島の権利を主張するのは植民地の領土権を主張する行為だ」

「独島は我々韓国民にとって完全な主権回復の象徴であり、日本が誤った歴史を美化する限り両国の友好関係は成立しない」

 

われわれ日本人からすれば言いがかりも甚だしい。だが、この特別談話以降、韓国大統領はじめ政府高官、国会議員の上陸が相次ぐようになった。

今回の金昌龍警察庁長官の竹島上陸はその一連の流れである。多くの韓国政府の高官や議員は、“国民感情受け”を狙って竹島に上陸している。警察庁長官は政治家ではないが、公権力を行使する立場の人である。

 

日本政府、幾重にも厳重抗議

松野博一官房長官は18日の記者会見で、「韓国側に強く抗議をしている中、共同記者会見を実施することは不適当と判断をした」と日米韓共同記者会見への参加を見送った理由を説明した。このとき松野官房長官は「地域の平和と安定のために、日米韓の結束を維持していくことは重要」と3国連携の意義も強調しながらも、「竹島をめぐる事案に関し、わが国の立場に鑑み、到底受け入れることができない」と強い姿勢を示した。

林芳正外相も記者団に「到底受け入れられず極めて遺憾」とし、韓国側に改めて抗議したことを明らかにした。

 

日本の森健良外務次官も、共同記者会見には出席しなかったが、崔氏とは個別に会談し、竹島上陸を直接抗議したと発表した。

このように日本側からは今回の金長官の竹島上陸に、あらゆるルート、あらゆるレベルで韓国に抗議している。

 

これに対し、韓国の外務報道官は18日の会見で「独島(竹島の韓国名)はわが固有の領土だ。日本の不当な主張に断固として対応していく」と述べている。

 

今後、大統領選挙に向けてより活発に動き出す李在明氏の言動が、韓国内の日本に対する国民感情を刺激するようになることが予想される。日本側はこれに対し一つひとつ抗議していかなければなるまい。そうしなければ、韓国側は竹島支配を既成事実化していく。米国の目の前で、韓国が竹島について不当な行動を取っていることを明確に示す意味でも、今回の警察庁長官の竹島上陸に対しては毅然とした姿勢を示しておく必要があった。

 

韓国提案の「終戦宣言」、安易に容認できない理由

さて、3カ国の外務次官協議であるが、大きな“課題”が浮上している。韓国と北朝鮮との「終戦宣言」問題だ。

 

シャーマン国務副長官は会見で、3カ国で建設的に協議し、朝鮮戦争の終戦宣言に関する協議にも非常に満足しているとした。さらに「米国は北朝鮮に対して敵対的な意図はなく、外交と対話が朝鮮半島の完全な非核化及び恒久的な平和の定着に必須だと信じている」との原則的な立場を述べたが、「終戦宣言」に関する具体的な協議の内容には言及しなかった。

 

だた、終戦宣言についても日米と韓国では対立があったと見るべきだろう。協議における崔次官の発言についての説明はないが、15日の韓国国際交流財団(KF)と米戦略問題研究所(CSIS)が共催した韓米戦略フォーラムにおける基調演説がヒントになるだろう。

 

この中で崔次官は朝鮮半島平和プロセスに関連し、「誰も抜け出せない枠組みを作ることが重要だ」と述べ、そのためには終戦宣言が良いという立場を明らかにしたという。中央日報は、この発言は「これまで政府が『終戦宣言は政治的な宣言にすぎず、いつでも戻すことができ、法的拘束力がない』と説明したのと矛盾する」と指摘している。

 

そして米国は終戦宣言が持つ波及力と意図せぬ副作用に関する法的検討に着手し出しているという。「終戦宣言は条約ではないので法的な効果は一切ない」とは言っても、終戦宣言を結んだ相手に、制裁などは科しにくい。この日の崔次官の発言は、終戦宣言に関する米国の懸念は妥当ということを認めたものであろう。さらに米国が心配しているのは、北朝鮮の非核化に進展がない状態で停戦協定体制が揺れる場合、国連司令部の地位と在韓米軍駐留の正当性問題に直結することだ。

 

韓国がいかに「政治宣言にすぎない」といっても、トランプ政権時代には、北朝鮮が非核化の意思があるとの甘い誘惑で、米朝首脳会談に引き出した実績がある。対北朝鮮政策が、思わぬ方向に転がりだす可能性は排除できない。その上での崔次官の発言である。懸念はぬぐえない。

もちろん日本政府も終戦宣言のもたらす副作用を懸念しており慎重な立場だ。

 

日本は竹島問題でもう甘い顔は見せない

シャーマン副長官が「協議の内容には非常に満足している」と述べたのは、日米韓の立場が接近したということではなく、韓国の立場がより明確になったという意味ではないだろうか。上記フォーラムでリチャード・ジョンソン米国防副次官補は「実用的で調整された接近法を追求するが、同時に国連の制裁体制を維持して履行することは放棄できない」と述べ制裁の重要性を強調した。北朝鮮が核放棄をしない中での経済制裁解除は全く考えていないということだ。

 

シャーマン氏は会見でさらに、南シナ海での航行の自由の保障及び台湾海峡での平和と安定の維持などインド太平洋で国際規範を尊重する重要性についても3国間で協議が行われたと述べ、中国をけん制した。

 

今回の日米韓次官協議は、バイデン大統領と中国習近平国家主席のオンライン会談の直後に開催された。米国としてはこのタイミングで同盟国3カ国の結束を強めたかったのだろう。そうしたときにぶつけるように、韓国は警察長官が竹島に上陸するという暴挙を侵した。そのことで共同記者会見を中止せざるを得ない事態になった。

 

核を放棄しない北朝鮮に妥協はしない。中国に対する牽制も怠らない。しかし、だからといって韓国に竹島に関して妥協するつもりは微塵もない。日本は竹島に関して毅然とした態度を取っていく。韓国はそのことを肝に銘じるべきである。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%9F%93%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%82%92%E8%BE%9E%E3%81%97%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC-%E3%82%82%E3%81%86%E7%AB%B9%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A7%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AB%E4%B8%80%E5%88%87%E5%A6%A5%E5%8D%94%E3%81%9B%E3%81%9A/ar-AAR0XVs>

 

以上、JBプレス

今も昔も、力は正義であり、遺憾であるといくら言っても何の効力もない。

日本が経済的にも軍事的にも圧倒的に強いと韓国は日本に対してこういう対応はしてないだろう。

現に韓国は中国に何も言えないし、言わない。

日本が敗戦し、武力を持たない時に李承晩が勝手に不法占拠したのが竹島である。

武力で取られたら、武力で取り返すしかない。

領土問題に対して弱腰だとどんどん領土を侵食され、取られてしまう。

 

エー加減、日本人もお花畑から目を覚ましてほしいものだ。

 

チャイナの属国を望む反日左翼が日本をチャイナ様に差し出すのを黙ってみていてはダメだ。

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「ああだこうだと言ってた人を見返したい」 渋野日向子の反骨と焦燥・・賛同できない

2021-11-23 11:44:12 | 日記

◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日(10日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72)

「ん~、嫌でも耳に入ってきてしまうので。それでも新しいスイングで勝ったときに『ああだこうだ』と言っていた人を見返したいと…。そういう気持ちを片隅に置きながら、やっていました」

<< 下に続く >>

 

渋野日向子の本音が思わず漏れた。米ツアーを主戦場にするべく取り組んでいるスイング改造。ファンを含めて、批判的な声が届いていた。

 

「手をインに引き過ぎると、振り抜きが固くなってしまうので気をつけています。あとは向き。今までは遠くをターゲットにしていましたが、今週から1mくらい先の芝だったりに対して向くっていう、みんなやっていることなのですが、それをやってショットがマシになった」

 

ハウスキャディを起用した今週は、ホールアウト後に一人で練習場に足を運び、納得するまで弾道測定器を用いてショットの確認に取り組んだ。

日が暮れると、自分でキャディバッグを担いで帰りの車まで運んだ。結果で証明する以外に方法はない、そんな気持ちで汗を流してきた。

 

今大会のパーオン率は76%(41/54)。木村彩子ペ・ソンウ(韓国)、アマチュア佐藤心結とのしびれるプレーオフ(18番パー5の繰り返し)でも連続バーディを奪い、ショットは安定感を見せた。

「置いていかれている」

 

「女子プロゴルフは世代交代がめちゃくちゃ早い。2年前にレギュラーツアーに出始めたのに、と思ってしまうくらい自分が置いていかれている感があります。思いたくないけど、思ってしまう部分がありました」

 

最後まで競り合ったアマ佐藤はもちろん、賞金ランキングトップ5に年齢が上の選手は一人もいない。シーズン8勝の稲見萌寧(1999年生まれ)、4勝の西村優菜(2000年生まれ)ら、1998年生まれで22歳の渋野から見ても“若手”が台頭しているだけに危機感は尽きない。

全てはもう一度

 

2019年の海外メジャー「全英女子オープン」を制し、日本の女子ゴルフ界を引っ張る存在としての期待を背負ってきた。しかし、コロナ禍に見舞われた20年は12月「全米女子オープン」で優勝争いを演じて4位に入ったものの、優勝には手が届かなかった。

 

「飛距離の差を今でも感じているし、米ツアーに出ている選手は小さい頃から難しい芝でやっているので、簡単に打ちますし、そういうのを見て今のままじゃダメだと。『自分が変わらないと』と思うきっかけになりました」

 

欧米と日本を往復しながらスイング改造に取り組み、目の前の課題をひとつずつ解決してきた。全てはもう一度、海外メジャーを制するためだ。

 

「今やっていることをやっていけば、2年前の自分よりも強くなれるのではないかなという感じ。2年前の良い部分も受け入れて、それを含めて改善していかなきゃいけない。今やっていることを積み重ねていくように」

 

686日ぶりにつかんだ優勝の手応えはとてつもなく大きい。(静岡県裾野市/玉木充)

 

貼り付け元  <https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/jlpga/article/141452/1/?car=article_relatedlink>

 

以上、GDOニュース

 

フラットで浅いバックスイングでは、困る傾斜打ちが出てきます。

また、本人が持っているパワーを100%活かしてないスイングです。

 

それでもコースによっては何とかなるとは思いますが、大きく羽ばたいてほしいと願うファンには不満足ですね。

そういう声に対して見返したいという感想にはどうかと思います。

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原英莉花「腰痛もあって」短くした46インチの新1WとGWが奏功【勝者のギア】・・アイアン型のユーティリティがいいかも

2021-11-23 11:00:54 | 日記

大王製紙エリエールレディスオープン最終日◇21日◇エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)◇6545ヤード・パー71>

 

トータル15アンダーで4人が並んだ終盤。鈴木が18番でボギーを叩き最初に陥落すると、原は17番パー5で2オンに成功。8メートルのパットを沈めてイーグルとし“頭2つ”抜け出すと、最終ホールをパーでまとめてトータル17アンダーで逃げ切り。今季3勝目、そして3年連続となる2021年初めての勝利を挙げた。

 

エリカ様の目に涙…

 

前回優勝の昨年最終戦とバッグの中身は様変わり。今年はグラファイトデザインを中心に様々なドライバーシャフトを使用してきたが、ドライバーヘッドも先週の伊藤園レディスから『ST-X』プロトタイプへと変更。もともと腰痛を抱えながらのプレーのなか、シャフトも短めのものに変更していた。

 

「腰のこともあってアンダースペックのものを結構選んでいて、46.25インチだったけど、46にしたら合わなくてチーピンが出るようになって。(今年4月の)ANAインスピレーションで使っていたシャフトがすごくしっくり来たので、(46インチに)替えてみたら良かった。ヘッドは新しいやつだったんですけど良かったので、それにしました」(原英莉花)

 

また、PWと52度の間を埋めるギャップウェッジとして、『ミズノプロ225』アイアンを本人とキャディ曰く「先々週」から投入。原のアイアン『JPX921ツアー』のPWは2度立たせており44度。52度と大きく空いた隙間にミズノプロがハマった。当初はソールを削りすぎて、抜けが良すぎてしまったため、そこを調整し今の1本になった。

 

「(これまで使用していた)48°はうまく110ヤードの距離が出なくて、すごくロフトを立てたりもしたけど、強かったりイメージ通りの球が打てなかった。その時にミズノさんから提案してもらい、良かったのでこれにしました」(原)

 

師匠のジャンボ尾崎から「振り抜け!」と助言を受け、それをテーマに今週は取り組み、見事に勝利。次の最終戦はディフェンディングチャンピオンとして迎えるメジャーのJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ。「今年ずっとふがいないと思われているので、2 連勝くらい(師匠に)報告できたらいいなと思います」。

 

【原英莉花の優勝ギア】

1W:ミズノST-Xプロトタイプ(10.5°TOUR AD GP-5S /46インチ)

3W:ミズノST200(15°TOUR AD IZ-5S /43インチ)

5W:ミズノMizuno Proプロトタイプ(18°TOUR AD IZ-6S /41.5インチ)

4,5I:ミズノMizuno Pro FLI-HI(スチールファイバー80S)

6I~PW:ミズノJPX921ツアー(NS850 neo S)

GW:ミズノプロ225(48°)

A,SW:キャロウェイJAWS FORGED(52,58°)

PT:オデッセイToulon San Diego

BALL:ブリヂストンTOUR BX

 

貼り付け元  <https://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=177353?page=2>

 

以上、アルバニュース

 

今や、PWとAWの間に48ウェッジを入れるのは当然です。

 

ドライバーは46インチの長尺を使用しているんですね。ジャンボの影響かも?

4I,5Iはアイアン型ユーティリティが女子プロとしては珍しいと思います。

 

私の場合、アイアンを7I~9I(ミズノの飛び系)、9I~SW(タイトリストのクラシックタイプ)にして、6Iの代わりに28度のユーティリティを入れ、ユーティリティは23度(ヤマハ)、26度(ゼクシオ)、28度(テーラーメイド)の3本入れています。ウッドは、ドライバー(PRGRの46.3インチ40g台クレイジーシャフト)、4W,7W(ゼクシオ)の3本です。

来月で70歳の老人ですが、優しさを求めて試行錯誤して今のクラブ構成結果になっています。今週土曜日もラウンドしますが、80台の前半を目指します。最近の成績は83,86ときているので自信があります。

1か月前まではアイアンはカーボンシャフトを使用して楽していましたが、NSプロのスチールに変えて強い球が打てるようになり、良くなりました。

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