ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

比嘉真美子−ビッグハートへロックオン・・初日は-1

2019-03-15 17:58:17 | 日記

ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 土佐カントリークラブ(高知県)

 高知スペシャルで開幕2連勝。比嘉真美子が勢いをそのままに、14日のホワイトデーも好調をアピールした。「調子を崩すことなく、良い感じです。きょう、ゲストの皆さんとのラウンドも楽しかった。前週は沖縄の気候に合ったプレー。今週は調子の良さを高知の気候にシフトしていきます。グリーンの仕上がりはとてもいい。でも、こういう時はタッチとイメージをしっかりつくらないと大けがをする。グリーン上の勝負ですね」。淡々と語っている。

 開幕Vの朗報は故郷・沖縄の人々をすべて笑顔にした。どのぐらいの衝撃だったかは、号外を発行されたことでわかるだろう。「試合後、夜の便で移動しました。号外を知らされた時は、何か自分のことではなく、他人事のような感じ」と話す。地元では本人が不在でも、盛大に祝賀会が催された。「たくさんの人がお集まりくださり、お祝いしていだきました。本当にありがたいです」と改めて感謝の気持ちを述べている。

 ちなみに、婚約中の関取・勢と10日、祝勝会を兼ね、夕食をともにした。「関取はけがをしていて、とても大変そうでした。だから、優勝の余韻に浸ることもありません。ただ、それがかえって良かったと思います。さぁ、頑張りましょう。そんな気持ちで高知へ入りました」という。

 比嘉は前週、「出場した試合はすべて、全力で勝ちに行く。それがいろいろな方へ感謝の気持ちです。特別なことではなく、当たり前を一生懸命に行う。やるべきことに集中すればいい」と語った。今大会の優勝トロフィーは上部からのぞくいて見ると、赤いハートの形状。実におしゃれだ。女子プロゴルファーなら絶対、コレクションに加えたいアイテムだろう。

以上、日本女子プロ協会記事

比嘉真美子の初日は-1で、トップに4打差でした。

明日、スコアを伸ばして優勝争いに参戦するかも知れないですね。期待したいと思います。

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