ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

契約プロの選び方 イメチェン目指すヤマハの場合・・・全員で10勝が目標?

2017-02-27 17:10:45 | 日記

ゴルフファンに少なからぬ驚きを与えるニュースとなった。ヤマハは23日、大山志保有村智恵今平周吾ら5選手と新たに用品使用契約を結んだと発表した。これまで看板プロに掲げてきた技巧派ベテランの藤田寛之谷口徹らに加え、人気と実績を兼ね備えた大物女子選手や注目の男子の若手ホープを迎えたことは、販売戦略上の転換点になると言える。

ゴルフは「見るスポーツ」であると同時に「するスポーツ」の側面も大きい。クラブメーカーにとって、契約選手は商品の売り上げを伸ばすための広告塔の役割を担う。多額の契約金、手厚いサポートを受けると同時に活躍を期待される。メーカーは選手の活躍を製品やロゴの露出、認知の拡大につなげ、選手像に重ねたブランドイメージの構築を目論む。

ヤマハのゴルフクラブの売上高は、年間約60億円。国内全体の市場はゴルフ人口の減少による緩やかな右肩下がりが続くが、同社の吉田信樹ゴルフHS事業推進部長は「当社のシェアはまだ低く、ブランディングによるシェアアップで売上拡大を目論んでいる」と話す。

選手側から見れば「電撃移籍」とも評される今回の契約締結のきっかけは、自社で行った一般ゴルファーに対するブランドイメージ調査だったという。「ヤマハからイメージするものは?」という問いに対し、圧倒的多数を占めた回答が「藤田寛之」だった。25年にも及ぶ藤田との用品使用契約は、確実に「ヤマハ=藤田」という絶対的なイメージをゴルファーに植え付けていた。

現在ヤマハが展開するクラブブランドは「RMX(リミックス)」と「inpres(インプレス)」の2つ。各々のブランドイメージに合致し、「ヤマハ=藤田」のイメージを刷新するインパクトを与えられる選手は誰だろうと考えるところから、契約プロ選びが始まった。

販売ターゲットはRMXが「向上心と闘争心を持つアグレッシブなゴルファー」、inpresが「飛距離を復活させたいシニアゴルファー」。前者に一致したのが、あきらめない姿勢や向上心、闘争心を前面に出して戦う大山であり、後者のイメージと重なるのが、日本で「完全復活」を目指す有村だった。両選手に2年越しでアプローチをかけ、契約に至った。

今平については、藤田と谷口に「自分の後継者となるような若手はいないか?」と聞いたところ、両者がそろって名前を挙げたという。

ヤマハは「契約プロ全員で年間10勝」を目標に掲げ、新たな看板プロたちに発破をかける。イメージチェンジによるシェア拡大を目指す戦いが始まった。(編集部・熊野雄策)

以上、GDOニュース

 

藤田、谷口の後継者として今平プロが新たに専属契約を結んだようですね。

女子も多くなりましたね。

昔活躍した有村、大山ですか?

どうなんでしょう?

韓国の女子プロの実力はどうなのか?

個人的には山形出身の大江に頑張ってほしいと願っています。

10勝は厳しいでしょうね。3勝くらいじゃないかと思います。

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松山英樹が日本人最高の世界ランク4位に浮上 中嶋常幸に並ぶ

2017-02-27 17:00:14 | 日記

2月26日付の男子世界ランクが発表され、前週は出場がなかった松山英樹は0.1ポイント減の「8.493」としたが、5位から1ランクアップ。自己ベストを更新する4位となり、中嶋常幸が1987年に記録した日本人男子の最高位に並んだ。

前週まで、4位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)との平均ポイント差は「0.0433」だった。ともに試合への出場はなかったが、喪失ポイントの差分により順位が逆転。2人の差はわずか「0.0071」と、コンマ3桁の争いとなっている。

日本勢のこれまでの世界ランク最高位は中嶋の4位(1987年)。次いで尾崎の5位(96年、97年)、青木功の8位(87年)だった。松山は、前年同時期から7ランクアップ。今年1月29日付けのランクから5位を維持していた。

1位ダスティン・ジョンソン、2位ジェイソン・デイ(オーストラリア)、3位ロリー・マキロイ(北アイルランド)のトップ3に変動はなし。松山とマキロイとの差は「0.4533」で、前週時点の松山とトップ3との差は「0.5344」だった。

前週の米国男子ツアー「ザ・ホンダクラシック」を制したリッキー・ファウラーは54ポイントを加算し、14位から9位に浮上。37位で4日間を終えた石川遼は、3ランクアップの111位としている。

以上、GDOニュース

 

松山英樹は、4位になり、中嶋常幸の記録に並んだようです。

オーガスタで優勝してもらいたいですね。

石川遼については111位ですが、50位以内に入ってほしいと願っています。

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中国が海軍増強を加速、予測不能なトランプ氏に対抗

2017-02-27 16:40:10 | 日記

[北京 26日 ロイター] - 中国政府が公海での米国支配を阻止し、世界中で戦力投射を強化しようとするなか、中国海軍は、今年の国防予算において、相当額の新たな財源を確保するとみられる。

スピード出世を果たした新司令官による指揮の下、同国初の空母「遼寧」が台湾海峡を通過し、遠く離れた海外でも新たな艦船が寄港するなどこの数カ月、中国海軍の役割が一段と増している。

トランプ大統領は米国の艦船を増やすことを公言し、台湾や南シナ海、東シナ海など、激しい議論を引き起こすような問題に対して予測不可能なアプローチを取ることで、中国当局の神経を逆なでしている。そのため、中国は米海軍との差を縮めようとまい進している。

北京に拠点を置くアジア地域のある外交官は、中国海軍の最近の動きについて「危機のなかの好機だ」と指摘。「トランプ大統領があまりに予測不能なので、中国は同大統領が最終的には自分たちに向かってくることを懸念している。そのために準備している」と語った。

中国政府は、中国海軍の予算についての内訳を公表していないが、公式発表による2016年の国防費9543億5000万元(約15兆5700億円)について、実際はそれを上回っている可能性が高いと複数の外交官は指摘する。

来月開催される中国全国人民代表大会(全人代)で今年の国防費が発表されるが、それに隠された中国の意図を読むヒントを得ようと、アジア各国のみならず、米国もその規模を注視している。

20年間ほぼ連続して2ケタの伸び率を維持してきた中国の国防費だが、昨年の伸び率は6年ぶりに2ケタ割れの7.6%にとどまり、他国を驚かせた。

中国海軍が過去15年にわたり、増強された国防費の恩恵を多大に受けてきたことは確かだ」と語るのは、ラジャラトナム国際研究院(シンガポール)の防衛問題専門家、リチャード・ビッツィンガー氏。

「海軍にどれくらい割り当てられているかは分からないが、造船所から出てくるものの量と質の両方から勘案すると、かなり驚くほどの規模だろう」と同氏は述べた。

<加速する軍事近代化>

かつて活動範囲は概して沿岸地域に限られていた中国海軍だが、習近平国家主席が進める野心的な軍事近代化の下で急速に発展している。

中国国営メディアによると、2016年にはミサイル駆逐艦、コルベット艦、誘導ミサイルフリゲート艦を含む18隻が就役した。

1月に電子偵察船が就役するなど、何かしら新しい装備が発表されない週はほとんどない。

それでも中国海軍は米国に著しく後れを取っている。中国が空母1隻を稼働しているのに対し、米国は10隻。しかも中国の空母は旧ソ連製の「遼寧」である。

退役少将で、現在は政府系の中国軍控与裁軍協会でシニアアドバイザーを務める徐光裕氏は、海洋における米国の戦力投射能力を中国は痛感させられたと指摘する。

「マラソンのようなものだ。われわれは後を追っている。スピードを上げる必要がある」と同氏は述べた。

トランプ大統領は、米史上最大規模の軍増強の一環として、海軍の艦船を現在の290隻から350隻に増やすと約束している。同大統領の側近によれば、この動きは軍事国家としての中国の台頭に対抗するために必要な措置だという。

「15年から20年かかる計画であることは分かっているが、彼ら(中国)は年々、世界的野望とともに大海原を視野に入れた海軍力の保有に近づいている」と、ある米政府当局者は匿名で語った。

「新たな予算を受け、中国海軍は短期的には南シナ海や東シナ海において首位の戦力を維持することを目指すだろう。また中期的にはそれをインド洋にまで拡大させるのが目標だ」

中国は1月、そうした目標を推し進めるため、沈金龍中将を海軍トップに就任させた。

スピード出世となる沈氏は、習国家主席に近い人物だと、外交筋や中国政府筋は言う。

「沈氏がトップになって海軍はとてもラッキーだ。自分たちの働きが上層部にまで確実に伝わることが分かっているのだから」と、軍部に近い中国政府当局者は匿名を条件にこう話した。

中国海軍が実施した最近の任務には、米国が伝統的に海上交通路を守ってきた湾岸諸国や、南シナ海、インド洋、西太平洋への寄港が含まれている。これについて国営ウェブサイト「ストロングチャイナ」は、沈氏にとって「初めてとなる米国、日本、台湾に対する武力の誇示」だとしている。

中国国営メディアは、中国の潜水艦が先月、南シナ海に面するマレーシアのサバ州にある港に入港し、これは中国の潜水艦が外国港に寄港した2例目だと伝えた。同潜水艦はソマリア沖で海賊対処活動を支援していたという。

中国の艦船もパキスタンやバングラデシュ、ミャンマーに寄港しており、アジアのライバル国であるインドの神経をとがらせている。

「戦力投射だ」と、北京に拠点を置くある西側の外交官は中国海軍についてこう語った。

(Ben Blanchard記者、Michael Martina記者 翻訳:伊藤典子 編集:下郡美紀)

以上、ロイターアングル

 

>トランプ大統領は米国の艦船を増やすことを公言し、台湾や南シナ海、東シナ海など、激しい議論を引き起こすような問題に対して予測不可能なアプローチを取ることで、中国当局の神経を逆なでしている。そのため、中国は米海軍との差を縮めようとまい進している。

>中国は1月、そうした目標を推し進めるため、沈金龍中将を海軍トップに就任させた。

中国はアメリカを意識して米海軍との差を埋めようとしているようですね。

ただ、海軍の責任者は沈中将だって、撃沈されそうですね。  不吉・・・

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北朝鮮:上納金圧力、正男氏ともトラブルか

2017-02-27 16:25:23 | 日記

 【マカオ米村耕一】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏(45)が殺害された事件について、中国など国外在住の北朝鮮住民の間で「国家への上納金を巡るトラブル」との見方が出ている。

背景には昨年以降、北朝鮮当局から在外の北朝鮮ビジネスマンへの「上納圧力」が高まっていることがあるようだ。今年初めにはカネを巡るトラブルで失踪した北朝鮮ビジネスマンが相次いだという。

 中国東北部で活動する北朝鮮当局者は事件直後の今月中旬、親しい中国人に「我が国がやったとは信じられない」と前置きしつつ、「万が一そうだとすれば、カネの問題ではないか」という推測を語った。

 また、別の中朝貿易関係者は「昨年末ごろ、朝鮮労働党関係者が正男氏に接触し、『忠誠金』と呼ばれる上納金を出すように求めたが、正男氏は応じるとも応じないとも言わなかった、といううわさが出ていた」と明かす。この関係者は「こうした対応が、国家財政が厳しい中、平壌で強い批判の対象となったのかもしれない」と指摘した。

 正男氏はマカオや欧州、マレーシアを拠点に不動産投資やワイン取引ビジネスを展開しているとされる。

 金党委員長は平壌市内のアパート建設などに膨大な資金をつぎ込んでいる。特に、平壌市内の黎明通りで建設中の70階建ての高層アパート群については今年1月、「4月15日までに完成させよ」と指示。こうしたプロジェクトの進展に合わせ、上納金をきっちり出すようビジネスマンらへの圧力が高まっているという。

 一方、中朝貿易関係者によると、正男氏殺害事件の少し前には中国東北部の中心都市、瀋陽で活動していた国家体育指導委員会の下部組織、朝鮮テコンドー委員会の関係者の男性が家族と共に行方不明に。この男性は同委員会の第7師範団に所属し、中朝間の体育交流などを推進しつつ、外貨稼ぎにも従事していた。

 同時期には、北京周辺で活動していた北朝鮮の貿易会社代表ら2人も姿を消したという。

 いずれも「(国家との)カネを巡るトラブル」が背景にあるといい、北朝鮮当局は、外貨稼ぎが目的で国外に送り出される労働者やスポーツ、芸術関係者らの審査を強化しているという。

以上、毎日新聞

 

>また、別の中朝貿易関係者は「昨年末ごろ、朝鮮労働党関係者が正男氏に接触し、『忠誠金』と呼ばれる上納金を出すように求めたが、正男氏は応じるとも応じないとも言わなかった、といううわさが出ていた」と明かす。この関係者は「こうした対応が、国家財政が厳しい中、平壌で強い批判の対象となったのかもしれない」と指摘した。

暗殺の原因がお金? へえ?

ならず者国家だから、やくざみたいな感覚なんですね。

お金と言えば、日本ではパチンコだと思いますが、マスコミは全くパチンコのこと、朝鮮総連のことは言わないですね。

日本って、キムチ色に染まっているんでしょうか?

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2/27 練習しました。・・左肩引き上げスイング、良かった。

2017-02-27 15:38:57 | 日記

 今日は、春日公園を3周、約5km歩いてからゴルフ練習場に向かいました。

 

腕力を余り使わないスイングとして吉田一尊プロのスイング理論を試しました。

これはいいと思います。

このスイングはインパクト寸前に膝を伸ばして左肩を引き上げてヘッドスピードアップさせると言うものです。

 

 

私は、単純に以下のように考えて実践しました。

①バックスイング

 左肩をボールの手前に下げて

②フォロースイング

 下げた左肩を頭の上まで一気に引き上げる

 

 すると、ハイドローになりました。

アドレス時に両肘はボールを挟んだイメージにしておいてスイング中、両肘が緩まないように意識していました。

 

左肩を引き上げる意識で、結果的に膝も一緒に伸びる形になったと思えます。

 

飛距離も伸びたと思います。

3年前の飛距離に戻った感じでした。

 

例えばSW(56°)で80Yグリーンに3年前は届いていたのですが、最近は52°を使わないと届きませんでした。ところが今日はSWで届きました。

150yは、3年前は7番アイアンでしたが、今は6番アイアンです。今日のスイングでは、7番で届きました。

 

吉田理論のスイングで、3年前の飛距離が出るようになりました。引く力を利用したスイングは手打ちしないのでいいと思います。特に腱鞘炎を持っている私にとっては正解です。

明日、明後日も練習するつもりなので、まだまだダふったりして精度が良くないところがあるので調整して今年の目標達成に向けてスイングを固めたいと思います。

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