今日はドロー打ちに徹しようというテーマで練習しました。
ドローを打つための考え方には、持論があります。
一言でいうと、左軸スイングすることです。
単純に左股関節軸でスイングすると自然にドローが打てます。
このスイングをするための胆は、切返しからダウンスイングで４５°回転した腰を左サイドに移動させるところです。これがうまく行くといい感じのドローが打てます。
ダウンスイングでのダンプがうまくできないとダふったりミスしたので、ダふらないためのコツを研究する必要があることが課題です。
鈴木愛らを育てた南秀樹氏とパッティングコーチとして契約を結んだ成田美寿々が31日（火）、プチ合宿を行っている香川県で取材に応じ、契約に至った経緯、取り組んでいる内容について語った。
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初めて教わったのは昨年の「マンシングウェアレディース」だという。その際、「最初に少し教わって、そのすぐの最初のラウンドで8アンダーが出たんです。入りまくりました。ショットが普通なのに8アンダーが出たので、パターが入ったなっていう実感がありましたね。（契約したのは）それがすごく大きかったです」。
すぐさま結果がでたのはもちろん、指導方法も魅力的だった。「私の得意なショットからつなげてきて説明してくれるので分かりやすいんです。南さん自身がいいストロークなので信頼できる」。こうしてショットは井上透氏、パッティングは南氏というコーチ2人体制がスタートした。
実際に指導を受けるようになっても目からウロコの連続だった。「今までは機械的なパッティングをやろうとしていた。真っすぐ引いて真っすぐ下ろすっていう。それをひたすらやっていた。南さんから“バックスイングは適当でいい。フォローで打つんだよ”って言われて、自分のショットとリンクするなって思ったんです。私はフォローで球筋を打ち分けるので。フォローで球を打つって感覚が、なるほどと思った」。
また、思わぬ副産物も。「南さんに習って姿勢を気にするようになって、アイアンショットも良くなりました。毎回同じ姿勢で打つのがテーマでした。私、ルーティンとか雑だったんです。構え方も前傾が深くなったり、起きていたりまちまちでした。でもいいときに限って、ちゃんとルーティンしていた。ボミなんかは本当に毎日変わらない。それを気にするようにしたら、ショットにもいい影響が出ました」とゴルフ全体の底上げにつながっているという。
「去年は勝ち星がなかったので、今年は去年の分も勝つという意味で、5勝以上を目指してやっていこうと思います。もちろんメジャーも勝ちたいです。パターが入ればいけると思っています」と自信ありげに語った成田。通算7勝を挙げている若き実力者の覚醒の時は近い。
以上、アルバニュース
成田みすずのスイングは、右肩がダウンで落ちることが気になります。また、パターが不安定なのも成績がイマイチの原因だと思います。
パットのコーチと契約する形も珍しいんじゃないですか？
コーチに頼るやり方で良くなったらいいのですが、自分がなくなる副作用があるのでプレイ中に自分で修正する能力が低下することが気がかりです。
自分で考え、スイングなど客観的にキャディに観てもらう程度でもいいかも知れないと私的には思います。
2020年東京五輪ゴルフ競技会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)が、女性に正会員の門戸を開放していない問題で、安倍晋三首相は31日、参議院予算委員会で「そこで五輪を開くのはどうかという意見があるのは当然」との認識を示した。
松沢成文議員の質問に対し、「たとえば、丸川(珠代)五輪担当大臣と一緒に、霞ヶ関CCで日曜にプレーができない。そもそも、そこで五輪を開くのはどうかという意見があるのは当然だと思う」と答弁した。
プライベートクラブながら東京五輪の競技会場となった同CCは、現在、日曜にプレーできるのは原則として正会員のみ。東京都の小池百合子知事が1月、女性が正会員になることのできないクラブ規則に疑問を呈し、国際的にも注目を集める問題となった。
日本ゴルフ協会(JGA)は同日、参院での安倍首相の発言と前後する形で、「最近になって国際オリンピック委員会が東京五輪組織委員会に対して、正式に女性正会員への開放を要請しており、現在、国際ゴルフ連盟、組織委員会、JGAと霞ヶ関CCで対応を検討しているところ」などとする『競技会場問題に関する見解』を発表した。
以上、ＧＤＯニュース
当ゴルフ場が男性向きの設定なのかも知れないですね。おそらく、古いゴルフ場でしょうから、開設時代は女性がゴルフする時代じゃなかったんでしょうね。
女性用のティグランドを新設したり、女性用のお風呂も新設する必要がありますね。
日時:2017年1月26日(木)～29日(日)
開催コース:パンラインゴルフクラブ (ミャンマー)
優勝者:トッド・シノット(オーストラリア)
大会2週間前に行われたアジアンツアーのファイナルQTを2位で突破したオーストラリアのトッド・シノット(24歳)が、首位と3打差で出た最終日に「65」をマークして逆転勝利。予選2ラウンドでの6度の池ポチャを盛り返し、後続に3打差をつける圧巻のプレーで、参戦2戦目のアジアンツアー初勝利を飾った。
シノットは持ち球の高弾道のアイアンショットで、グリーンが硬いコンディションを攻略した。「65」は最終日のベストスコア。首位で出た宮里優作、2位のキム・キョンテ(韓国)がスコアを伸ばせず足踏みする中、鮮やかに差しきった。これで、日本ツアーのシード権も獲得したシノットは、日本参戦にも前向きな姿勢を示した。
<最終日コメント>
「きょうはプロ初優勝を挙げられて素晴らしい日になった。13番、14番で連続バーディを獲ったときに、このまま良いプレーをして上がることができれば、勝つチャンスはあると思った。自分の位置は常に把握していて、トップに追い付くために自分が何をしなければならないかは分かっていた。1日中、自分ができるベストのプレーをすることに集中していた」
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:キャロウェイゴルフ GBB エピックサブゼロ ドライバー(ロフト:9.0度)
※シャフト:トゥルーテンパー Project X HZRDUS T1100 プロトタイプ
フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフ GBB エピックサブゼロ フェアウェイウッド(3+番)
アイアン:キャロウェイゴルフ X FORGED アイアン(2番～PW)
ウェッジ:キャロウェイゴルフ MD3 MILLED ウェッジ(52度)、キャロウェイゴルフ MACK DADDY FORGED SLTE ウェッジ(58度)
パター:オデッセイ VERSA パター #2
ボール:タイトリスト PRO V1Xボール
以上、ＧＤＯニュース
キャロウェイゴルフのクラブを使用してますね。
注目のドライバー、エピックは気になりますね。
［ニューヨーク ３１日 ロイター］ - 米エネルギー省エネルギー情報局（ＥＩＡ）は３１日、１１月の米原油生産量が日量８９０万４０００バレルと、１０月改定値の同８７９万９０００バレルから１０万５０００バレル増加したと発表した。増加は２カ月連続。
産油国による減産合意を受け、２年以上続いた供給過剰状態が緩和するとの見方から原油価格が上昇しており、米原油生産量の増加につながっている。
メキシコ湾での１１月の原油生産量は日量９万バレル増、テキサス州では同２万バレル増となった。一方、ノースダコタ州では同７０００バレル減少した。
米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表している週間の石油掘削リグ稼働数は過去１３週のうち１２週で増加しており、１１月以降の米原油生産量の増加を示唆している。
以上、ロイター記事
おそらく、トランプ政権ができ、石油パイプライン計画が復活したり、アメリカ国内のインフラ投資が大幅に増加するのでアメリカのエネルギー産業も期待感大でしょうね。
日本の石油も安くなるでしょう。？
