ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

首相、TPPや補正成立へ全力・・・・自民党はTPP反対だったでしょ?!

2016-08-13 18:52:10 | 日記

安倍晋三首相は13日午前、山口県長門市で昭恵夫人と共に、父の晋太郎元外相の墓参りをした。首相は墓参後、記者団に「秋の臨時国会で環太平洋連携協定(TPP)や(2016年度第2次)補正予算成立を目指し全力を尽くすと誓った」と述べ、決意を示した。

 

 リオデジャネイロ五輪に触れ「日本選手の大活躍ぶりと、20年東京五輪を成功させるために頑張っていきますと報告した」とも語った。

 

 その後、お盆休みを利用して地元の下関市内で支持者へのあいさつや弔問などをするほか、夜には昭恵夫人と共に関門海峡花火大会を観賞する予定。

 

以上、ロイター記事

 

TPPについては、選挙の時は反対で喉元過ぎたら、TPP大賛成っておかしいでしょ!

アメリカも今はTPP反対です。でもクリントンは安倍首相と同様、大賛成に変わります。

 

これが世界の現実、つまりお金で操られた世界だということです。

クリントンもオバマも、既にウオール街など国債金融から大金をもらっており、TPP議決を進めろと命令されているんでしょうね。

 

最低のクリントンか、最悪のトランプが大統領になるアメリカだから、日本は新たな憲法を制定する必要があると私は考えます。

日本はアメリカが守ってくれません。

尖閣の施政権は日本だとアメリカは言いますが、決して日本領土とは言ってくれません。

多くの日本人が勘違いしていますが、アメリカは日本人のために血を流すことはありません!

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吉田と抜群の相性 今季初Vはツアー初Vの軽井沢で・・・明日は優勝して

2016-08-13 18:09:12 | 日記

 2016年LPGAツアー第22戦『NEC軽井沢72ゴルフトーナメント』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)の大会2日目が8月13日、長野県北佐久郡軽井沢町・軽井沢72ゴルフ北コース(6,614ヤード/パー72)で行われた。絶好のコンディションに恵まれ、優勝争いは大混戦。通算8アンダーの首位タイに、吉田弓美子、上原彩子、佐伯三貴、全美貞、李知姫の5人が並んだ。1打差の6位タイは堀琴音など5人がつけている。(天候:曇り 気温:24.2℃ 風速:3.4m/s)

 

 パー5の16番。吉田弓美子、残り211ヤードの第2打は、あわやアルバトロス-というスーパーショットだった。ところが、「実は当たりが薄く、バンカー前の傾斜が、とてもいいキック。うまくピンに寄ってくれたけど、打った瞬間のヤベェ、という声がおそらくテレビの集音マイクに拾われてしまったかも…」。そんな舞台裏があったという。残念なことにゴルフ人生で1度できれば、の快挙は逃したものの、きっちりと2メートルのパッティングを沈めて今季2つ目のイーグルを奪取。一気に首位へ浮上した。

 

 今大会は2012年、ツアー初Vを飾った思い出のコース。「実は、バーディーをたくさん獲って、スコアをどんどん伸ばすという試合は、自分自身、あまり好みとはいえません。でも、ここだけは別。すべてがいいイメージでプレーできる」と話した。相性がいいとはこのことだろう。もちろん、それは調子がいい証明だ。「ショットの状態がずっといいです。自分でいうのもおかしいけど、締まったゴルフというのか、あとは優勝するだけという感じ。でも、勝負は何が起こるかわからない。細心の注意を払いながら、最終日の後半でしっかりとスコアを伸ばしたいです。ここしばらく、私が分析する最終日の傾向として、前半にスコアを伸ばしても後半、いまひとつ勢いがなくなるから」。

 

 いかにも、安定感抜群の吉田らしい分析力だ。流れが来たら、乗り遅れるな。改めて、勝負の哲学をリオデジャネイロ五輪で再認識したそうだ。特に、卓球男子シングルスで、日本初の銅メダルを獲得した水谷隼の準決勝、3位決定戦をテレビ観戦し、「もし、あの時のラリーを制していれば、とかいろいろ考えさせられました。卓球に限らず、ゴルフも同じ。夜更かししたけど、勉強になりました。3位決定戦で勝った時、水谷さんが仰向けで倒れたシーンも印象的。もし、私が優勝したらやってみたいと思うポーズだけど、グリーンを傷つけてしまうから、できないけど」と笑っていた。

 

 ちなみに、4年後の東京五輪は、どう考えているのだろうか。「オリンピックは見るものです。観戦して、やんやと騒ぐものかなぁ」と他人事のような素振りだったが、最終日は、ギャラリーを大興奮させるスーパープレーを乞う!ご期待。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

吉田弓美子は、久々の優勝争いという感じがする。

前は、長尺パターで安定したパットをしていたが、長尺パターの規制があり、上位にくることが減った。

今回は優勝争いであり、明日頑張り抜いてほしいものだ。

 

ただ、オリンピックで寝不足は困りますよ。

 

錦織の準決勝は世界ランク2位のマレーです。

勝つのはマレ(稀)だから厳しそうですが、夜中12:00以降、当方は観戦したいと思います。

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上原彩子、佐伯三貴ら首位5人の混戦 キム・ハヌル今季3度目エース・・・日本人頑張れ!

2016-08-13 17:51:01 | 日記

◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目

◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)

◇6614yd(パー72)

 

混戦となった大会は首位に5選手、1打差に5選手が続いている。米国を主戦場とする上原彩子、3年ぶりの優勝を狙う佐伯三貴吉田弓美子の3選手が、いずれも20位から出て「66」をマーク。今季それぞれ1勝の李知姫全美貞(ともに韓国)と通算8アンダーで並び、トーナメントリーダーとなった。

 

青木瀬令奈永井花奈堀琴音りつイ・ナリ(韓国)が通算7アンダーの6位。さらに1打差の通算6アンダー11位には三ヶ島かな藤田光里福田裕子西山ゆかりの4選手が並んだ。

38位のキム・ハヌル(韓国)が12番(パー3/173yd)で、ホールインワンを達成。今季3度目とし、ツアーの1シーズン最多記録を更新した。

 

横峯さくらは「68」で通算5アンダーとし、アマチュアの小祝さくら(18=未来飛鳥高3年)らと並び15位。首位から出た渡邉彩香は1バーディ、4ボギー「75」で通算3アンダー29位に後退した。

今季の開幕戦以来の出場となった諸見里しのぶは94位で予選落ちに終わった。

 

<主な上位成績>
1T/-8/上原彩子佐伯三貴吉田弓美子李知姫全美貞
6T/-7/青木瀬令奈永井花奈堀琴音りつイ・ナリ
11T/-6/三ヶ島かな藤田光里福田裕子西山ゆかり
15T/-5/横峯さくら永峰咲希森田遥香妻琴乃小祝さくら(アマ)ほか

 

以上、GDOニュース

 

1位タイー8が、5人も並んだ。

3打差で19名もおり、優勝するのは誰か?

さっぱり分かりません。

 

設定が甘いのかなと思います。

福嶋晃子はロングホールでドライバーを打ち、2打は8番アイアンでイーグルチャンス。

軽井沢は高地で飛ぶということはありますが、-8から-5に19名もいるのは、どうかなと思います。

 

そういう設定でも渡邊彩香はボギーが多くて、スコアが悪いですね。75叩いて-3です。

飛んでも、もっとグリーン回りがうまくならないとダメですね。

 

それに比べて右手首痛の持病を持っている佐伯三貴は2日間ノーボギーで-8は素晴らしいと思います。

 

私が応援している香妻琴乃は-5におり、明日も上位進出してほしいものです。

 

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五輪=原沢が銀で柔道男子全階級メダル、女子の山部は銅・・・でも男子の決勝はストレス,ルール改正を!

2016-08-13 17:31:25 | 日記

[リオデジャネイロ 12日 ロイター] - リオデジャネイロ五輪は12日、柔道2階級を行い、男子100キロ超級の決勝で原沢久喜は2012年ロンドン五輪金メダリストで6年間無敗のテディ・リネール(フランス)に優勢で敗れ、銀メダルとなった。

 

原沢は試合後、「勝ってこそ意味がある。これからチャンスある限り挑戦し続けたい」と述べた。

女子78キロ超級では山部佳苗が準決勝でロンドン五輪金メダリストのイダリス・オルティス(キューバ)に優勢で敗れたが、3位決定戦でカイラ・サイト(トルコ)に優勢勝ちし、銅メダルを獲得した。

 

柔道はこれで全階級を終え、日本の男子は7階級全てでメダル獲得を果たした。男女合わせてのメダル数は金3、銀1、銅8の12個となり、1大会で過去最多となった。

 

以上、ロイター記事

 

今回のオリンピックでの柔道はメダルを多く獲得できました。

一応、喜ばしいことですが、

100kg超級の決勝で指導カードの数で原沢選手は敗れました。

指導カードで優勝が決まるのもどうかと思います。

ルールだから、いいじゃないかと言われそうですが、面白くないですね。

 

東京オリンピックに向けてはルール改正してほしいものです。

例えば、指導を受けた場合、指導を受けてない側の選手の好きな組手優先で、お互い組んで再スタートする形にしたらいいと思います。レスリングでは、バックを取って再スタートしています。

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米中戦争シナリオ、核攻撃は杞憂か・・・だからアメリカは中国と交戦しない

2016-08-13 14:26:25 | 日記

[7日 ロイター] - 世間の注目がテロリズムに集中するなか、過去10年間におけるもっとも顕著な特徴の1つは、世界の主要国間における戦争リスクが再び高まっていることだ。

 

ベルリンの壁崩壊以来初めて、欧米とアジアの軍事専門家は、いったいそれがどのような紛争になるのか、真剣に考えている。

核兵器があふれる世界では、これは憂慮すべき事態だ。先月、このコラム欄で書いたように、ロシアと北大西洋条約機構(NATO)加盟国の間に存在する、仮に限定的だとしても、確かな紛争リスクに加えて、あらゆる戦争が核戦争を引き起こす真の危険が存在している。

 

NATO加盟国であるバルト諸国における戦争の可能性について研究している米シンクタンク、ランド研究所は先週、米中間で起こり得る軍事衝突はどんなものになるかについての考察を公表した。ランド研究所は長年、米軍に対する主要発案者とみられてきたが、この報告書は米政府の直接の政策ではない。しかし、それはかつてないほど大幅に既成の概念の枠を超えたものとなっている。

報告書は、周到に準備された米中戦争の「可能性は非常に低い」と指摘する一方、中国と日本やフィリピンといった米同盟国による領土問題などに対する不適切な対応は「無視することのできない危険」になると強調している。

 

ランド研究所は、2つの異なったシナリオを分析。1つは偶発的な軍事衝突が現在発生した場合。もう1つは、中国の軍事力と経済力の増強がほぼ現在のペースで続くと仮定して、今から10年後に偶発的な軍事衝突が起きる場合だ。

ランド研究所は、中国が向こう10年間で米国に対する軍事力の差を大幅に縮めると予測している。しかし、状況がどのように進展するかという基礎力学はそんなに大幅に変わらないかもしれない。

今でさえ、中国の人民解放軍は、アジアで米軍のメンツを傷付ける能力を有しているとみられている。ランド研究所は中国の弾道ミサイルや巡航ミサイル、潜水艦の能力向上を指摘し、米国は中国との開戦まもない段階で、空母と複数の水上艦を失うと警告している。

同報告書は死傷者数を推計していないが、それは甚大な数になる可能性がある。空母と水上艦数隻の損失は、瞬時に何千人もの命をたやすく奪うことになるからだ。

 

同時に、米中政府はともにサイバー攻撃でかなりの成功を収めることができると一般的に想定されている。

最近の他の報告書が指摘するように、中国軍事力の有効性は計測が難しいだろう。これは、同国が1979年にベトナムに侵攻して以来、大規模な紛争に参戦していないのでなおさらだ。

米政府にとって決定的に重要な決断は、アジア太平洋地域にどれほどの軍を送るかになろう。他の地域における脅威と責務は消えはしない。中東はほぼ確実に混乱の中にとどまっており、欧州においてロシアが何らかの行動を取るリスクも、実際に高まるかもしれない。米国はそれでも、かなりの数の空母と艦船を予備艦として保有するだろう。

戦争がわずか数日から数週間で終わろうとも、あるいは1年以上にわたって長引こうとも、米国はほぼ間違いなく、戦場で標的となる中国拠点を幅広く攻撃する能力を維持するだろう。この中には、少なくとも限定的な方法だとしても、中国本土に対する攻撃も含まれる。

ランド研究所の予測によれば、時間が経つにつれ、中国は主要水上艦隊の全部ではないにしろ、大部分の壊滅に直面する可能性がある。比較的旧式の潜水艦は米軍の良いカモになりそうだが、2025年までには、そうではなくなる可能性もある。

大国同士が武力衝突した場合によくあることだが、真の消耗戦は経済面になろう。この点においては、中国は破滅的な影響を受ける可能性がある。

 

米中は互いに最も重要な貿易相手国だ。報告書では、両国が1年間に及ぶ直接的な武力衝突に及んだ場合、2国間貿易の90%が停止すると見込んでいる。両国にとっての打撃となるが、米国は他の多くの国々と貿易を続けることが可能な一方、中国が輸出入する物品のほぼ全ては交戦地帯を抜けて、海上通航しなければならなくなる。

おそらく最も重要なことだが、中国は自国に不可欠な外部エネルギー源を遮断される一方、米国のエネルギー供給網に対する影響は、はるかに限定的となるだろう。

ランド研究所は、アジアでの戦争が1年に及んだ場合、米国の国内総生産(GDP)を5─10%押し下げると推計する一方で、中国の経済は最大25%縮小する可能性があると見込んでいる。

これらは、なぜ戦争が決して起きてはならないのかを説明する良い理由となる。

たとえ両国が、何らかの誤算によって戦争突入の淵に立たされたとしても、どちらか一方が一線を越えようと議論の論理立てをすることはほぼ不可能だろう。そのため、真に危険なのは、主に、第2次世界大戦時のようなエスカレーションを招きかねない準備不足の行動であろう。

 

ランド研究所のアナリストは、米中が仮に長期にわたり海上戦や空中戦を続けたとしても、核戦争へのエスカレーションは避けられるだろうと指摘する。これは、冷戦時代に西側が抱いていた軍事的思考とは大きく異なる。冷戦時には、従来型の直接衝突による、ほぼ必然的な結果として、核戦争が発生するとみられていた。

これが確かかどうかは別の問題だ。戦争は恐ろしい内部の論理と勢いを育てる傾向があり、より強力な武器を手に入れたいという衝動は今も健在だ。

今のところ、中国が「段階的に縮小する核攻撃」というロシアの考え方を採用したとの証拠はない。これは、核弾頭1発を用いて、西側の敵国にショックを与えて撤退させ、紛争を終わらせることを目的とする。しかし、こうした核攻撃を想像することは可能である。

こういったシナリオを考慮することの重要性はさらに増している。もしそうしなければ、想像を絶することが、静かに、あるいはもっと悪いことには、突如、容赦なく現実のものとなってしまうかもしれない。

 

以上、ロイターコラム

 

>報告書は、周到に準備された米中戦争の「可能性は非常に低い」と指摘する一方、中国と日本やフィリピンといった米同盟国による領土問題などに対する不適切な対応は「無視することのできない危険」になると強調している。

 

米中が直接的に対決する戦争は、可能性は薄いと私は考える。なぜなら、核攻撃の危険が高まることをアメリカはやらないからだ。また、経済的にも打撃が大きいと思う。現実的なのは、中国の内部崩壊だと考える。

 

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