ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

絶好調の20歳 A.ジュタヌガンは一気に金メダル候補 ・・・20歳は当たり年??日本でも・・

2016-08-01 17:15:32 | 日記

海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」を制したのは、アリヤ・ジュタヌガン(タイ)。後続に2打差の16アンダー単独首位から出ると、3バーディ、1ボギー1ダブルボギー「72」でリードを守り抜き、今季4勝目を挙げた。絶好調をキープして迎えるリオデジャネイロ五輪は「待ちきれない」と、胸を躍らせている。

 

漂っていた圧勝ムードは、瞬く間に消えた。6番までに2バーディを奪い、後続に5打差をつけた。だが、同じ最終組のイ・ミリム(韓国)が後半10番から3連続バーディを奪うと、流れは変わった。勢いに飲み込まれるかのように13番でダブルボギーをたたいた。一気に1打差まで詰められた。

 

苦い記憶が蘇った。今年4月のメジャー「ANAインスピレーション」では、2打のリードで17番にいた。優勝は目前に迫ったが、最終18番でティショットを池に入れ、自滅。リディア・コー(ニュージーランド)にタイトルを奪われた。「終わった後はすごく気落ちしていた」

 

だが、今のジュタヌガンは違う。5月の「ヨコハマタイヤLPGAクラシック」でツアー初優勝を飾ると、そこから3連勝。メンタルの弱さを露呈していた過去の自分とは決別した。

 

その堂々さには、予選ラウンドを同組でプレーした上田桃子も驚愕。「今まで見た中で一番かも。飛距離は出るし、精度もいい。しかも何より、自信を持ってパットを打っている」と目を丸くした。

 

この日は、17番で約5mのスライスラインをねじ込んだ。メジャー制覇は「プロになったときからの夢だった」と、執念で粘る後続を突き放した。世界ランクは6位から3位に上がる見込みとなった。紛れもない五輪の金メダル候補。「楽しみですよ。待ちきれない」。20歳はウズウズしている。(イングランド・ウォーバーン/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

>その堂々さには、予選ラウンドを同組でプレーした上田桃子も驚愕。「今まで見た中で一番かも。飛距離は出るし、精度もいい。しかも何より、自信を持ってパットを打っている」と目を丸くした。

 

タイの20歳 A.ジュタヌガンが優勝した。

写真しか見たことがないが、日本の「ささきしょうこ」に似ている体型?

如何にも飛びそうな体格で同じ20歳であり、日本のジュタヌガン「ささきしょうこ」って言われるかも知れません。マスコミが言い出したら、私が言いだしっぺだということをお忘れなく・・

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ルーキー初優勝の「ささきしょうこ」使用クラブ紹介

2016-08-01 16:58:01 | 日記

ドライバーはマジェスティだから、飛びそうですね。また、アイアンはプロタイプでシビアな印象ですね。

今回の優勝でマルマンも大喜びじゃないでしょうか?

 

■ プロフィール

1996年6月8日生まれ 兵庫県出身 身長:170cm 血液型:O型
学歴:クラーク記念国際高校卒業 (2015年)

■ 使用クラブ

ドライバー:VANQUISH by MAJESTY
(10.5°/S/Speeder 569 EvolutionⅢ)
フェアウェイウッド:VANQUISH by MAJESTY W3,W5
(SR/Speeder 569 EvolutionⅢ)
ユーティリティ:SHUTTLE UF UF3,UF4 (S/Speeder 569 EvolutionⅢ)
アイアン:Conductor PRO-X CV 5I~PW (S/MCI60)
ウェッジ:Conductor PRO-X 52°,56° (S/N.S.PRO850MJ WF)

■ 主な戦歴

2010年 京都オープンゴルフ選手権(男女混合) 21位T、ローアマ
2011年 日本ジュニアゴルフ選手権(女子12~14歳の部)優勝
2012年 LPGA 樋口久子 森永製菓ウィダーレディス 34位T、 ローアマ
2013年 LPGA 樋口久子 森永製菓ウィダーレディス 16位T、 ローアマ
2014年 LPGA 樋口久子 森永レディス 33位T
2015年 LPGA 日本女子オープンゴルフ選手権 18位T
2016年 LPGA サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント 5位T
2016年 LPGA 大東建託・いい部屋ネットレディス 優勝

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ささきしょうこ初V 平仮名登録選手で初・・・ハングリー精神?

2016-08-01 16:43:49 | 日記

女子ゴルフ:大東建託・いい部屋ネットレディース>◇最終日◇7月31日◇山梨・鳴沢GC(6587ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)

写真優勝杯とぬいぐるみを手に写真に納まるささき

 ツアー本格参戦1年目のささきしょうこ(20=フリー)が6バーディー、3ボギーの69で回り、通算9アンダー、207で初優勝を飾った。幼い頃からプロで活躍することだけを目指し、異色の経歴を歩んできた。プロテスト合格からちょうど1年という節目の日に、平仮名登録の選手としても初優勝となった。

 短いウイニングパットを沈める前から、ささきは泣いていた。「優勝なんて奇跡だと思います」。スイング改造途上で「当たる気がしない。100を打つかも」とこぼしていたショットが絶好調。前半で3つ伸ばしてトップに立ち、岡山との同期対決を制した。

 幼い頃はぜんそくを患い、父修治さん(56)によれば「年間30~40日しか学校に行けなかった」。9歳でゴルフを始めたいと言った時、父に言われた。「自分が課す基礎トレーニングを半年間休まず続けたら、やってもいい」。体が弱いささきにとっては無理難題だったが、やり遂げて大反対していた父を翻意させた。

 プロだけを見据え、一家で覚悟を決めた。家を売って資金調達した父は警備会社の仕事をやめた。「笙子がただで練習させてもらう代わりに」と、住み込んだゴルフ場で夫婦そろって働いた。ささきも中学から「ゴルフは仕事」と捉え、ジュニア大会よりも男子プロの地区オープンや女子プロの試合を優先して転戦。“職場”を確保するため、大会主催者には、ささき自ら電話してマンデートーナメントの推薦をお願いした。

 「大きくなって(父の決断の)重みが分かって、逃げ出したいと思う時もあった」と明かす。昨年10月の下部ツアー。首位で迎えた最終日に7番で「11」をたたいた。そばで見ていた父は、それ以来、重圧を減らすため娘のラウンドについて回ることをやめた。

 「平仮名にしたかいがありました。変えるつもりはありません」。読みやすさと姓名判断から決めた登録名で飾った、忘れられない初V。優勝賞金は全額、両親に渡す。【亀山泰宏】

 ◆ささきしょうこ(佐々木笙子)1996年(平8)6月8日、兵庫・加古川市生まれ。クラーク記念国際高卒。8歳で青木功のゴルフ世界殿堂入り特番をビデオで見てゴルフを始める。兵庫・猪名川中時代は平均飛距離280ヤードを誇る飛ばし屋で鳴らし、3年時の11年日本ジュニアで初出場初優勝。コーチは岡本綾子の師匠だった男子プロの岡本昭重。170センチ、65キロ。

 ◆登録名 現在、日本女子プロ協会(LPGA)の平仮名登録は、ささきの他に「たにひろえ(谷弘恵)」「かねだひろみ(金田裕美)」がいる。本名と異なる登録名は、女子はLPGA、男子は日本プロゴルフ協会(PGA)に申請して認められれば使用可能。男子では石垣聡志が「すし石垣」で登録。過去には横峯さくらが「さくら」で申請したが、却下されたこともある。

 

以上、日刊スポーツ

 

涙ぐましいですね。

 

>「平仮名にしたかいがありました。変えるつもりはありません」。読みやすさと姓名判断から決めた登録名で飾った、忘れられない初V。優勝賞金は全額、両親に渡す。

何で平仮名なのか?非常に疑問を感じたので記事を探したところ、両親がすべて娘にかけたことが分かりました。

現代のお話とは思えないですね。ハングリー精神があるのでこれからもささきしょうこの活躍が楽しみです。

マルマンの製品を使用している選手も珍しいと思います。使用クラブが分かったらブログに上げたいと思います。

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final day プラスワン~大山志保~

2016-08-01 10:04:57 | 日記

大東建託・いい部屋ネットレディス 鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨県)最終日

 『リオデジャネイロ五輪日本代表・大山志保』。スタートホールの選手紹介で、今大会から、アナウンスされるようになった。「ビックリです。特に1日目は、そういわれてからものすごく緊張しましたね。でも、2日目以降はだいぶ慣れてきた。うれしいと同時に、責任の重さを痛感している」と話す。なるほど、今や女子ゴルフ界では時の人だ。五輪競技に復活するのは、112年ぶり。「1番」、「メダル」の単語がひんぱんに飛び出す。

 

 「日本に生まれて良かった。日本人で良かった、といつも思っている。たとえば、日本全国のコンビニエンスストアで会計をする時、どんなに安価な商品でも、大事に袋へ入れてくれるでしょう。世界中でそんなところは、まずありません。親切、丁寧。日本人には、そんな言葉が似合います」。いわゆる神対応である。お客様は神様ではないが、この日の大山も素晴らしい。ホールアウト後、サインを求める長い行列ができた。前夜、事前に用意していた、サイン入りの特製のカードを配り、それがなくなると、今度はペンをとりだして全員のリクエストに応えている。

 

 ちなみに、報道陣へこんなお願いをすることも、いかにも大山の人柄だ。「私は1番、もしくはメダルをもって帰国したい。だけど、もし、リオで成績が悪くても、冷たくしないで話を聞いてください。2020年の東京五輪のために、私が感じたもの、体験をしたことをお伝えしたいから。少しでも大好きな日本、ゴルフの役に立つことも使命です」。とはいえ、8月5日に開幕する『meiji カップ』にも出場する。「今回は思い切り1Wが振れたこと。首や背中の痛みが全くなかったことが最大の収穫でした。それだけに、今度は結果にもこだわる」と表情が引き締まった。

 

以上、日本女子プロゴルフ

 

大山志保は愛国心が強いですね。

体調さえ良ければ、日本のために頑張ってくれると信じています。

精神的に強い面があるので頼れるお姉さまですね。

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「金メダルの自信はある」全英女子17位の野村敏京、次はリオ五輪!

2016-08-01 09:56:30 | 日記

野村敏京は、海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」を17位で終えた。最終日は2バーディ、1ボギー「71」(パー72)で回り、通算5アンダー。今季2勝を挙げており、39年ぶりの日本勢のメジャー制覇を期待されたが、かなわなかった。試合後には8月のリオデジャネイロ五輪について「金メダルの自信はあります」と堂々と宣言した。

 

最終ホールで5mのパーパットを決めると「オー」という歓声とともに、大きな拍手に包まれた。決して満足できるスコアではなかったが、少し疲れた表情の野村は安堵を浮かべた。

開幕前は優勝を狙っていたが、3日目を終えて首位とは12打差になった。目標を「トップ10入り」に切り替えて最終日をティオフした。10番までに2つのバーディを奪ったが、14番で10mから3パットボギーをたたいた。4日間、流れに乗りきれないまま終わった。

 

今大会で10週連続の試合となった。疲労は蓄積していた。長距離移動も含む戦いに「さすがに疲れましたよ」と苦笑いを浮かべた。

 

視線は次に向いている。112年ぶりに正式競技に復活した8月のリオ五輪。スポーツの祭典に、男女を含め日本勢で世界ランク最上位の選手として臨む。「今はまだ雰囲気が分からない」と言ったが「楽しみですね」と、ほおは緩む。金メダルの自信について問われると「(自信は)どこから来るのでしょうね」とおどけた。

2週間弱のオフは拠点のハワイで過ごす。「おいしい物を食べたり、いい景色を見たりしたいですね」。じっくりとリラックスにあて、日本中の期待を背負う戦いに備える。(イングランド・ウォーバーン/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

日本選手では野村敏京の実力は安定しています。

リオでは大山志保と日本を代表してメダルを取ってほしいですね。

 

心配なのは、大山の首痛ですが、大丈夫でしょうか?

 

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