◇国内男子◇RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 3日目◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡)◇7151yd(パー72)
単独首位で出た石川遼が4バーディ、2ボギーの「70」でプレーして、通算12アンダーとして首位を守った。後続とは2打差。昨年12月の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に続くツアー通算14勝目、初日からの首位を守りきる完全優勝を射程にとらえた。
通算10アンダー2位にブラッド・ケネディ(オーストラリア)と小田龍一の2人。通算7アンダーの4位グループには、「67」でプレーした小池一平が39位から順位を上げたほか、谷原秀人、岩本高志、カン・キョンナム(韓国)、スンス・ハン(米国)、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、イム・ソンジェ(韓国)が並んだ。
2位タイで出た17歳アマチュアの清水大成(東福岡高3年=17)は1バーディ、6ボギー2ダブルボギーの「81」を叩き、通算1オーバーの48位に大きく後退した。
【主な上位成績】
1/-12/石川遼
2T/-10/小田龍一、ブラッド・ケネディ
4T/-9/小池一平、谷原秀人、岩本高志、姜庚男、スンス・ハン、マイケル・ヘンドリー、任成宰
以上、GDOニュース
本人も言っているように自分との闘いに勝つということでしょうね。
腰痛が治ったら、松山英樹と勝負できる石川遼に成長してほしいと願っています。
そして東京オリンピックに出場してほしいですね。