ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

片山晋呉がリオ五輪へ出発 「メダルを首にかけて帰国したい」・・・メダルを期待

2016-08-03 16:56:12 | 日記

「リオデジャネイロ五輪」に出場する片山晋呉が3日午前、羽田空港からドイツ経由でブラジルへ出発した。1日に手元に届いたという日本選手団の公式服に袖を通し、「(五輪出場が)すごいことなんだな、という思いがすごく増してきました」と、気持ちはいよいよ五輪モードへ。5日に行われる開会式に参加した後、11日からの本戦に向けて準備を整える。

 

国内ツアー通算29勝、海外ツアーでの経験も豊富な43歳にとっても、112年ぶりに正式競技に復活する五輪でのゴルフは未知の世界だ。しかも、日本選手団としての派遣人数の割り当ての都合で、長年片山を支えているチームの一人、マネージャーを帯同できない。前週には「マネージャーとはこの16年間で初めて離れ離れ。ずっと任せきりだったから、どうしたらいいのか分からない」と心細さも口にしていた片山だが、この日は「僕だけでどこまでできるのか楽しみ」と吹っ切ってきた。

 

この日の出国を前に、1997年に亡くなった父・太平さん(享年53歳)の墓前で出場の報告を済ませたという。太平さんも五輪を目指して棒高跳びに打ち込んだ国体選手だった。片山は「獲ってきたらどんなことになるんだろうな?とは思っている。精いっぱい自分のゴルフをして、何色でもいいからメダルを首にかけて帰国したい」とメダル獲りを力強く宣言して出国した。見送りに来ていた母・節子さんは「お父さんの夢は叶わなかったけれど、こうしてわが子を見送れるのは素晴らしいこと」と話し、出国ゲートをくぐる息子に手を振り続けた。

 

リオ五輪のゴルフ競技は、男子が現地時間11日、女子は同じく17日に開幕。男女ともに4日間のストロークプレーで、それぞれ出場60人が個人戦のみでメダルを争う。男子は片山と池田勇太、女子は野村敏京大山志保が出場。丸山茂樹が男女のヘッドコーチを兼任する。(編集部/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

お金の関係で五輪辞退選手が多い中、片山、池田は引き受けたことに拍手を送りたい。

 

そして、歴史に残る活躍を期待しています。

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今日8/3は腱鞘炎手術でした。

2016-08-03 14:48:49 | 日記

先ほど、整形外科から帰ってきました。

 

昨日のブログで報告しましたが、左手薬指の手術をしてきました。

もっと簡単なものかと思っていたのですが、やはり手術ですから麻酔の注射は痛かったし、止血のための手首を締められたんですがしびれて結構きつかったです。

術後先生も「ばね指の注射はいいが、手術は嫌だ」と本音を言われていたので先生も大変だったんだなと思いました。昨日、私から手術を希望したのでやらざるを得なくなったんでしょう。

薬指の付け根の腱鞘を縦に切った訳ですが、「厚いな・・」と先生のつぶやきがあり、簡単じゃないなと感じました。

長年悩みの種だったので、これで少しは楽になると思うとほのかな喜びを感じます。

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