大江香織と藤本麻子が、9月1日に開幕する韓国ツアー「ハンファ・ファイナンス・クラシック」に出場する。賞金総額は12億ウォン(約1億円)。5億ウォン(約4100万円)~8億ウォン(約6600万円)の大会が多い韓国では、破格の高額賞金大会となる。ちなみに同週開催の日本ツアー「ゴルフ5レディス」の賞金総額は6000万円だ。
優勝賞金は、3億ウォン(約2700万円)。米国を主戦場とする野村敏京が前年覇者として、連覇を狙う。
大江は「推薦をいただけたし、出たいと思ったので。海外に行くのも好きですしね」と話す。大江、藤本は9月8日からの国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」(北海道・登別カントリー倶楽部)にも出場予定で、北海道と韓国西部の忠清南道を往復する。
歴代優勝者には野村のほか、キム・ヒョージュ、キム・セヨン、ユ・ソヨン(3人とも韓国)ら世界ランク上位陣の名前がズラリと並ぶ。今年は、レクシー・トンプソンやジェシカ・コルダも出場する。
以上、GDOニュース
韓国ツアーに日本人が参加することがあるんですね。
初めて知りました。
日本ツアーでは、韓国選手が賞金を何億円も稼いでいるので韓国ツアーに遠征して日本人が稼ぐパターンもいいと思います。
ただ、意地悪される可能性もあるので注意してほしいですね。