ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

尖閣沖で中国漁船と貨物船が衝突・・・お人好しな日本

2016-08-11 18:50:58 | 日記

11日午前5時半ごろ、沖縄県・尖閣諸島沖で領海警備中の巡視船が、ギリシャ船籍の貨物船「ANANGEL COURAGE」(10万6726トン、23人乗り)からの遭難信号を受信した。海上保安庁の巡視船と航空機が、魚釣島沖約67キロの公海上で同船を発見した。

 同船から事情を聴いたところ、同船がオーストラリアへ向けて航行中、14人乗りの中国漁船「ミンシンリョウ05891」と衝突したことが判明。漂流していた漁船の乗組員6人を救助したが、漁船は沈没した可能性が高いとみられる。海保によると、救助された6人のうち2人が切り傷を負っているが命に別条はないという。漁船は網を揚げる作業をしている時に、貨物船と衝突したという。6人は海保のヘリコプターで石垣島へ移送される。

 現場海域には中国公船6隻も到着しており、海保では、中国の海難救助調整本部と連絡を取りながら、巡視船8隻と航空機1機で他の乗組員などの行方を捜索している。【米田堅持】

以上、毎日新聞

 

 

>現場海域には中国公船6隻も到着しており、海保では、中国の海難救助調整本部と連絡を取りながら、巡視船8隻と航空機1機で他の乗組員などの行方を捜索している。

 

尖閣は中国領土だと発言し、漁船を300隻も出し、ギリシャの貨物船と衝突して日本の海保が救助している。さらに行方不明者の救助を行っているようだ。

 

本当にお人好しな日本ですね。中國公船も来ているのに呆れる。

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リオより軽井沢 渡邉彩香は日本でVを・・・イボミもいないし

2016-08-11 18:32:17 | 日記

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 軽井沢72ゴルフ北コース

 

 これからが渡邉彩香の黄金週間。「好きなコースが続きます。ただ、去年は悔しいことばかりだったから、その分は今年に、と思っている」と気合を込めた。世間はオリンピック一色ムードだが、「何も考えずに競技をテレビ観戦して楽しんでいます。

 

でも、頭の隅には、自分がリオデジャネイロにいたかもしれない、と思うことだってある」と本音をチラリ。ところが、ここからが独自の思考法だ。「もし、オリンピックへ出場できていたら、今大会や、翌週の試合に出られなかった。そう考えると、ラッキーだと思いませんか」と笑みを浮かべたのだ。

 昨年は大会2日目、アルバトロスとイーグルを奪う快挙を達成。1日目は54位タイと大きく出遅れたものの、最終成績は2位タイだった。「今年はグリーンへボールが止まるから、ラフからでもしっかり狙っていける。ショットの調子がいいし、ドライバーをもつホールが増えるでしょう。バーディーをたくさん獲る」とボルテージが上がっている。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

渡邊彩香には、初日からトップに立って、完全優勝を狙ってほしい。

いつもエンジンがかかるのが遅い!

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南シナ海裁定、中国軍部から習主席に「強硬対応」促す声・・・日本も平和ボケ、オリンピックボケしている場合じゃない

2016-08-11 18:21:34 | 日記

[北京 1日 ロイター] - 南シナ海における仲裁裁定に対し、人民解放軍の一部からより強硬な対応を求める声が上がっているが、中国政府は米国との衝突誘発を恐れ、この圧力に抵抗している、と関係筋が1日明らかにした。

 

南シナ海の領有権をめぐり、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所に申し立てられた訴訟について、中国は参加することを拒絶。

中国の領有権主張を否定し、フィリピン政府の主張を認めた7月12日の同裁判所の裁定について、中国政府は「法的根拠がなく、米国政府がでっち上げた反中シナリオの一環としての茶番」と非難している。

 

──関連記事:南シナ海裁定に「無力化」の恐れ、腰砕けの米外交戦略

裁定後、中国では国民主義的な感情が高まっており、散発的な抗議行動や、国営メディアにおいては強い調子の論説が見られた。

これまでのところ中国政府は、さらに強硬な行動をとる意欲を示していない。その代わり、中国の領域を防衛することを宣言しつつ、対話による平和的な解決を求めている。

 

しかし、自信を強めつつある中国人民解放軍の一部は、米国及び域内の同盟国を対象とした、恐らく武力を伴う、より強硬な対応を求めていることが、軍及び指導部と緊密な関係を持つ4人の関係者への取材から明らかになった。

軍との人脈を持つ関係者の1人は、「人民解放軍は準備を整えている」と述べた。「1979年に鄧小平がベトナムに対して行ったように、われわれも踏み込んでいくことで、相手の面目をつぶすべきだ」

 

中国の同盟国であったカンボジアのクメール・ルージュ政権を、当時のベトナム政府が退陣に追い込んだことに報復するため、中国が短期的にベトナムに侵攻した一件を引き合いに出して、同関係者は匿名を条件にロイターに語った。

 

──関連記事:南シナ海裁定で中国が反米デモ、アップルが標的に

習近平主席は、人民解放軍の支持を取り付けることに細心の注意を払っており、軍に対する指導力をしっかりと固めている。その指揮権が脅かされたことはない。

 

習主席は、総合的な軍事改革を監督しており、軍の戦闘能力を強化しているが、その一方、中国が経済減速も含めた国内の開発問題に対応するうえで、対外環境の安定が必要だとも述べている。同主席が議長役を務める20カ国・地域(G20)首脳会議が9月に開催されるまでは、中国は大きな動きを控えるだろうと考えられている。

だが、ハーグ裁定に対して軍の一部が態度を硬化させていることで、南シナ海における挑発的な行動や不慮の事件によって、より深刻な衝突へとエスカレートするリスクは高まっている。

 

<軍部は態度を硬化>

指導部に近い別のある関係筋は、人民解放軍には「タカ派」の雰囲気が漂っていると言う。「米国はやるべきことをやるだろうし、われわれもやるべきことをやる。軍部が全体として態度を硬化させている。ひどく体面をつぶされたからだ」と語り、それ以上のコメントは拒んだ。

中国国防部の楊宇軍報道官は、人民解放軍はより強硬な対応を求めているのかという質問に対し、軍はいかなる脅威や挑戦にも対応しつつ、中国の領土及び海洋における権利、平和と安定を断固として守るだろう、との答えを繰り返した。

退役した人民解放軍将官と、軍とつながりの深い学識者は、非常に好戦的なメッセージを掲げている。

 

軍が運営する国防大学の梁芳教授は、ハーグ裁定について、中国版ツイッターの「微博」に「中国軍は戦力を高め、力強く戦う。中国は、主権問題に関して、いかなる国にも屈しないだろう」と投稿した。

軍の強硬派がどのような手段を考えているのかは明らかではない。

 

大きな関心が注がれているのは、中国が南シナ海に防空識別圏を設定する可能性だ。防空識別圏が設定されれば、各国の航空機に対し、中国当局への識別情報の提供が求められるようになる。

他の選択肢として軍に近い関係筋が示しているものには、南シナ海を哨戒飛行する爆撃機に、フィリピンやベトナム内のターゲットを攻撃可能なミサイルを搭載するという案もある。

 

退役した中国軍大佐のYue Gang氏は、中国が域内での定期的な哨戒飛行を公約したことは、米国が航空母艦によって実現している制空権を拒否しようとする意思を示していると指摘。中国は、事件を誘発して米国を締め出すだけの自信をつけているはずだ、と同氏は言う。

中国は米航空母艦に怯んでいないし、不慮の衝突を引き起こすだけの勇気も備えている」とYue氏は「微博」に投稿した。

 

行動を伴うかどうかはさておき、この地域における中国の軍備増強は加速しつつあるようだ。

中国・厦門大学にある南シナ海研究所の李金明氏は、学術誌「東南アジア研究」において、「長期的な戦いに向けて準備し、今回の裁定を南シナ海における軍事戦略の転機としなければならない」と書いている。

 

<衝突には消極的>

勇ましい発言にもかかわらず、緊張激化の原因になりかねない確固たる軍事行動はいまだ見られない。外交関係者からの情報によれば、中国指導部は衝突の危険性について十分に承知しているという。

 

「彼らは守勢に立たされており、国際的な反応を非常に気にしている」と北京駐在の上級外交官は、中国当局者との会話に触れ、そう語る。「中国政府は、(領有権についての)協議を正常化させたいと真剣に望んでいる。指導部は、次に打つべき手について慎重かつ真剣に考えなければならない」

 

中国軍部内にも、米国との直接的な対立は中国にとって分が悪いという認識がある。

「米軍相手に、わが国の海軍では相手にならない。あの水準のテクノロジーにはまだ達していない。一般の中国国民だけが苦しむことになる」と前述した軍に近い関係者は語る。

 

この関係者によれば、今のところ、こうした消極論の方が優勢のように見えるという。1979年のベトナムとの国境紛争についても、政府が宣伝活動で国民に信じ込ませようとしているほどには、中国にとって有利には運ばなかったという認識があるという。

中国政府は2013年、東シナ海に防空識別圏を設定して日米両国などの怒りを招いたが、中国本土からの距離を考えれば、南シナ海ではそれさえも実行困難かもしれない。

 

 

中国は防空識別圏を設定する権利があると繰り返し主張しているが、その決定は中国が直面する脅威のレベル次第となる。

指導部に近い2人目の関係者は「戦争の可能性はない」と断じる。「しかし、軍事演習は今後も続けていくだろう」と言う。「米国の海軍艦艇は今後も(南シナ海の係争水域に)来るだろう。誤算は排除できない」

中国の王毅外相は、対話の重要性を強調し、今こそ物事を「正しい軌道」に戻し、裁定について「新しいページをめくる」べき時期だと語った。

 

米国はこうした提案に対して前向きな反応を示しており、事態沈静化に向けたメッセージを託して、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)を今週、中国に派遣する。

 

また米政府は、今回の裁定に便乗して攻撃的な動きに出ないよう他の域内各国を説得するため、静かな外交活動を進めている。

中国は、南シナ海における米国の「航行の自由」作戦に怒りを示したが、中国軍は米艦を追尾して警告を送るだけの反応にとどめている。西側諸国やアジア諸国の外交筋によれば、それは中国が米軍を不必要に刺激したくないと考えていることを示す

また中国は、何らかの事件が発生することで、9月に杭州で開催されるG20首脳会議に影を落とすことを心配している。習近平主席にとって、世界の主要経済大国のほとんどの首脳を集めて議長役を演じるという、今年の外交日程でもっとも重要なイベントとなる。

 

北京駐在の外交官によれば、中国が何か動きを見せるとすれば、G20の閉幕後、11月に米大統領選挙が行われるまでの時期を選ぶだろうという。「だが、米国が座視したまま動かないだろうと中国が考えるとすれば、それは間違った判断だ」と付け加えた。

 

以上、ロイター記事

 

 

>ハーグ裁定に対して軍の一部が態度を硬化させていることで、南シナ海における挑発的な行動や不慮の事件によって、より深刻な衝突へとエスカレートするリスクは高まっている。

>導部に近い別のある関係筋は、人民解放軍には「タカ派」の雰囲気が漂っていると言う。「米国はやるべきことをやるだろうし、われわれもやるべきことをやる。軍部が全体として態度を硬化させている。ひどく体面をつぶされたからだ」と語り、それ以上のコメントは拒んだ。

>他の選択肢として軍に近い関係筋が示しているものには、南シナ海を哨戒飛行する爆撃機に、フィリピンやベトナム内のターゲットを攻撃可能なミサイルを搭載するという案もある。

>「中国は米航空母艦に怯んでいないし、不慮の衝突を引き起こすだけの勇気も備えている」とYue氏は「微博」に投稿した。

 

中国人民軍は、やる気満々のようだ。

そして習近平が、正しく舵取りできてないようにも思える。

 

軍部もタイミングを習っているのかも知れない。日本の尖閣へはオリンピックの時期だから300隻の民兵による漁船を出動させている。

そして南シナ海での軍事行動は、アメリカ大統領選がある11月あたりじゃないだろうか?

 

日本においても防衛のためのミサイル基地の整備が早急に求めらえる。サードをアメリカから購入して防衛体制を図ることがまずやるべきことだ。 1兆円かけたらできることらしいので公共事業予定のお金を回したらいいと思う。無人島にミサイル基地を建設すべきです。

オリンピックどころじゃない!中国の侵略対応は日本にとって一番重要なことだ。

 

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炭酸泉で金メダリストと鉢合わせ?片山晋呉、開幕前日は軽めの調整

2016-08-11 10:06:14 | 日記

開幕をあすに控えたリオデジャネイロ五輪の男子ゴルフ。会場となるオリンピックコースには、空を覆った灰色の雲からパラパラと雨が落ち、長袖を着ていても肌寒さを感じる冷たい風が吹き抜けた。練習ラウンドに臨む選手の数もまばらで、開幕前日は、祭りの前の静けさの中で過ぎていった。

 

先週木曜日から現地入りしている片山晋呉は、この日は数本のクラブだけを持ってアウト9ホールをチェック。「こんな天気じゃ球も飛ばないし、気持ちも滅入っちゃう」とティショットは打たずに、歩きながらグリーン回りのアプローチとパッティングだけを行った。

 

こちらに来てから片山が通い詰めているというのは、日本代表を支援するハイパフォーマンスサポートセンターだ。毎日湯船に浸かりたいという片山は、ここの炭酸泉を楽しみにしているという。

 

先日はウェイトリフティング女子53kg級の八木かなえさんと同じ湯船に浸かり、「可愛くてびっくりした」と頬を緩めた。別の日には、予選を4位で終え、のちに金メダルを獲得した体操男子チームと鉢合わせとなり、「なにか、決勝に向けて気持ちを高めていく雰囲気を感じられて、すごく良かった」と刺激を受けた。「でも、向こうは“誰このオジサン?”みたいな感じで見ていたけど」と苦笑い。

 

コースは「明らかに飛ぶ人が有利」と片山はいう。それでも「(ゴルフを)長くやっているので、自分の持っているもので上手く乗り切れたら」と立ち向かう準備はできている。「もう一週間いますからね。やっと始まりますね」と、静かに気合いをにじませた。

 

一方、この日はコースに顔を出さなかった池田勇太は「この天気で練習してコンディションが悪くなっても嫌。今日は部屋でゆっくりして午後に体を少し動かそうと思う。昨日の時点でこういう天気になるのは分かっていたので、不安はない」とコメントを残した。(ブラジル・リオデジャネイロ/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

片山は、おっさんですね。

 

飛ぶ選手が有利ということですから、片山にとっては厳しい環境かも知れません。

小技で勝負してほしいですね。

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米国株は反落、原油安でエネルギー株に売り・・・必然のこと

2016-08-11 09:53:33 | 日記

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国株式市場は過去最高値圏から反落して取引を終えた。原油価格の下落に伴いエネルギー株が売られた。

 

S&Pエネルギー株指数は1.41%下落した。週間統計で米国の原油在庫が予想外に増えたことから原油が値下がりした。個別銘柄では石油のエクソンモービルが1.8%下落し、S&P500種とダウの最大の押し下げ要因となった。

 

USバンクのプライベート・クライアント・リザーブの地域投資ディレクター、ティム・ドレーリング氏は「今朝発表された原油在庫を見た瞬間、明らかにエネルギー株は値下がりし、その他の株も道連れになった」と話し「相場を押し上げるには企業利益の改善が必要だ。景気が良くならなければそれは実現しない」と付け加えた。

 

S&Pの主要10部門のうち6部門が値下がりした。

取引終了後に決算を発表したハンバーガーチェーンのシェーク・シャックは時間外取引で8.3%安となった。既存店ベースの四半期売上高の伸びが市場予想を下回った。

 

一方、娯楽大手ウォルト・ディズニーは1.2%上昇で引けた。前日発表の決算が市場予想を上回ったほか、ビデオストリーミング会社、BAMテックの株式の33%を取得するとの発表が好感された。

 

米取引所の合算出来高は約59億2000万株で、直近20営業日の平均である64億5000万株を下回った。伝統的にこの時期は商いが薄いことに加え、10日は相場を動かすような材料も少なかった。

 

騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所では下げ銘柄が上げ銘柄を上回り、比率は1.25対1だった。ナスダックも1.89対1で下げが上げを上回った。

 

以上、ロイター記事

 

 

原油は余っており、下落して当たり前だが、これまで談合など行い、下落を食い止めていた感じであり、やっぱり下落してしまった。

 

それに伴い、エネルギー株も売られて株価下落も必然です。

 

日本にとってはいいことだと思います。

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