ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

リオ五輪への“渡航費負担”へ 片山晋呉は雪辱なるか・・・ファーストクラスだから

2016-07-28 19:57:34 | 日記

北海道の恵庭CCで29日(金)に開幕する国内男子のツアー外競技「ネスレマッチプレーレクサス杯」。前年から3000万円アップの1億円に跳ね上がった優勝賞金に注目が集まるが、3年連続で大会ホストを務める片山晋呉の鼻息も荒い。その使い道について「明確に決まっています」と挙げたのは、男子ゴルフの開幕(8月11日~)がちょうど2週間後に迫った「リオデジャネイロ五輪」が行われるブラジルへの渡航費用だ。

 

片山は「せっかくだから楽しみたい」と8月5日の開会式に間に合う航空チケットを求めていたが、開幕が迫っていることもあり確保に難航。きょう28日にようやくフランクフルト経由便のファーストクラスに空席を見つけ「これで(開会式に)出られるね」と胸をなでおろした。

 

安堵の表情も、費用のことを考えるとちょっぴり曇りがちになる。ゴルフ派遣選手の渡航費に関して、エコノミークラスまでは日本オリンピック協会(JOC)、1つ上のビジネスクラス分までの差額は日本ゴルフ協会(JGA)内の五輪強化委員会が分担して負担するが、それ以上のグレードにかかる差額は自己負担となる。腰痛などに苦しんできた片山にとっては、長時間移動の過ごし方は選手生命にかかわるといっても過言ではないだけに、見過ごせない問題ではある。

 

あす初日を迎えるマッチプレーでは、1回戦の相手が4つ年上の深堀圭一郎に決まった。過去2年の計6マッチではすべて年下との対戦が続いており、「年上とは初めてなので、やりにくいのは確か」としたが、2週間前の地区オープン競技「北陸オープン」で優勝を飾るなど好調を自負。決勝戦で敗れた前年大会の雪辱戦でもある。あらゆるモヤモヤを一掃するのは、今週のホスト優勝にほかならない。(北海道恵庭市/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

あーなるほど、腰痛持ちの片山晋呉は長時間の移動は負担が大きいのでファーストクラスで渡航し、差額分は自己負担になるんですね。納得。

 

マッチプレーで稼いでほしいものです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学生ら乱入で騒然…元慰安婦支援の財団が発足・・・下劣な民族だ

2016-07-28 19:43:24 | 日記

テレビ朝日系(ANN 7月28日(木)11時55分配信

 去年12月に日本と韓国が合意した元慰安婦を支援する財団が発足しましたが、学生らが乱入して騒ぎになりました。

 元慰安婦を支援する「和解・癒やし財団」の理事長には、財団設立準備委員会の金兌玄(キム・テヒョン)委員長(66)が就任し、28日午前に事務所の開所式が行われました。日本政府は8月中にも10億円を拠出することにしています。

 

しかし、財団設立に反対する大学生らが記者会見が行われる予定の会場に乱入し、一時、騒然としました。元慰安婦や支援者の一部は日韓合意にいまだ反対していて、難しい財団運営を迫られそうです。

 

元慰安婦は日韓合意後にも6人が亡くなり、現在、生存しているのは40人です。

最終更新:7月28日(木)13時16分

 

以上、ヤフーニュース

 

嘘話に基づいて、韓国の日本大使館前には偽少女像が建立されています。これはウイーン条約に違反しており、日本はこの像を撤去しない限り、韓国とは断交だという姿勢が本当の対応だが、自民党政府は歴史的に韓国に遠慮した対応しかしてない。というより、後ろでアメリカから命令があり、日韓合意を安倍首相は行っている。日本ってそういう立場の国なんです。情けない。

 

少女像も撤去しないのに血税の10億円を支払う判断は信じられない。

 

今回乱入した学生ってこれまで反日教育を行ってきた韓国教育の成果です。本当に滑稽です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母国でリフレッシュしたイ・ボミ「気分転換は完璧」・・・韓国勢に負けるな!

2016-07-28 18:17:40 | 日記

山梨県の鳴沢GCで29日(金)に開幕する「大東建託・いい部屋ネットレディス」。今季2勝で賞金レースのトップを走るイ・ボミ(韓国)は6月「アース・モンダミンカップ」以来、5週ぶりの国内ツアー出場となる。

 

「リオデジャネイロ五輪」への切符を逃した今月上旬の「全米女子オープン」出場後、イは母国・韓国での女子ツアーに出場。「韓国は暑くて練習するのもしんどくて。きのうここに来たら寒いくらい」。家族との時間を過ごして「気分転換は完璧です」と笑顔で話した。

 

シーズン13試合目の出場となる今大会で優勝、または単独2位に入ると、年間獲得賞金が早くも1億円を突破。女王の座に就いた昨季は2011年のアン・ソンジュ(韓国)と並び、ツアー最速の15試合目で大台に到達したが、これを更新する可能性がある。

 

「1カ月ぶりに日本に来て、前の2試合も良くなかったし、あんまり自信ないです。その記録のことは忘れて(キャディの)清水(重憲)さんと楽しく試合をしたいです」と控えめだが、周囲の期待はもちろん大きい。

 

以上、GDOニュース

 

韓国勢は、余裕でプレーしている感じですね。

 

渡邊彩香はじめ、日本人選手の奮起に期待しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】全英リコー女子オープン開幕 野村敏京がバーディ発進

2016-07-28 17:28:33 | 日記

女子メジャー第4戦「全英リコー女子オープン」が28日(木)、イングランドのウォーバーンGCで開幕した。日本勢はリオデジャネイロ五輪代表の野村敏京が現地時間午前6時41分(日本時間午後2時41分)に、全体の2組目でティオフし、出だしの1番でバーディを決めた。

野村に続き、横峯さくら上田桃子西山ゆかりが午前7時36分までにスタート。午前11時26分以降に柏原明日架宮里美香宮里藍鈴木愛がプレーを開始する。

<ライブスコア速報>全英リコー女子オープン初日

以上、GDOニュース

日本のエースは野村敏京です。幸先よく、バーディスタートで活躍が期待できそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米大統領選、サンダース派が抵抗を続ける理由・・・そして分裂

2016-07-28 16:32:53 | 日記

[26日 ロイター] - バーニー・サンダース上院議員の支持者が、これほど意固地に米民主党に対して波乱を起こしているのはなぜか。党全国大会を妨害し、ヒラリー・クリントン候補の選挙運動を邪魔することは、共和党候補のドナルド・トランプ氏を利するだけだと理解していないのか。

その理由をお分かりだろうか──。彼らの多くは、それでも構わないと考えているのだ。

サンダース支持者の中には、民主党に忠誠心を持たない無党派の若年層が多い。サンダース氏自身も無所属で、上院の民主党と統一会派を作ることを選択した。サンダース氏の民主党への支持は暫定的なもので、意見が合わなければ独自路線を追求するのは自由だ。

 

今のところ、サンダース氏は、善良な兵士の役割を果たしている。12日にはクリントン氏支持を認め、「ヒラリーを次期大統領にするためには何でもするつもりだ」と正式に表明した。

25日にフィラデルフィアでサンダース派の代議員と面会した際には、「ドナルド・トランプに勝たなければならない。ヒラリー・クリントンとティム・ケーンに投票しよう」と訴えた。

この訴えに、支持者はブーイングを続けた。サンダース氏は悲しげに「皆さん、これが私たちの住む現実世界だ」となだめている。

しかし、多くの支持者にとっての現実は違っていた。民主党全国委員会(DNC)から党幹部がサンダース降ろしの策を練っていたことを暴露するメールが流出し、彼らの多くは激怒している。

このメールについて、DNCは公式に謝罪している。党幹部らは、この流出事件は、クリントン氏を妨害し、プーチン大統領お気に入りのトランプ氏を勝たせるために仕組まれた、ロシア側ハッカーの陰謀だと主張している。とはいえ、DNCはリークされた内容そのものは否定していない。

 

サンダース支持者の中には、もっと高度な論法を主張する人々もいる。「トランプを勝たせればいい。ひどい奴だが、どうせ1期で信用はガタ落ちだ」と彼らは言う。「トランプ大統領」が失敗すれば、4年後には進歩主義者がクリントン氏抜きの民主党を支配し、政権を握るチャンスが来るというのだ。

これは、まさにフランス語でいうところの「焦土戦術」だ。この場合、事態が悪化すればするほど好都合になる。党利党略を国益よりも優先する、悪名高いドクトリンである。

サンダース氏が支持者をなだめられるかどうかは不明だ。サンダース陣営の幹部は「DNCのやり口をめぐって騒動が起きるのは当然だ。支持者には品位をもって行動するよう説得するつもりだが、どう動くかは保証できない」と話す。

18日にはオハイオ州クリーブランドの共和党大会で、トランプ氏指名をめぐって対立が生じたが、大混乱にまでは至らなかった。民主党の党全国大会では、共和党とはまったく対照的な団結と調和が期待されていた。ところがメール流出事件が起き、サンダース派は「指名は茶番」と決め込んでしまった。

 

サンダース陣営の前広報担当者はこの疑惑を一掃しようと試みた。「はっきり言って、この選挙で誰も不正な手口は使っていない」

しかし、この説得もほとんど無駄だった。サンダース派は、クリントン支持を代議員に呼びかけるスピーチにヤジを飛ばした。サンダース氏は彼らに「議場では抗議活動は一切控えるべき」「せっかくの信用が失われてしまう」とのメッセージを送信せざるを得なかった。

そう、サンダース支持派は信用を得ているのだ。何しろサンダース氏の民主党予備選・党員集会での得票は1350万票で、共和党におけるトランプ氏とほぼ同数なのである。

 

サンダース派の一部は、クリントン氏への投票を拒否し、「緑の党」候補者に投票すると発言している。これはトランプ氏には追い風だ。リベラル派が緑の党のラルフ・ネーダー候補に投票したおかげで、ジョージ・W・ブッシュが勝利した、2000年の米大統領選と同じ構図である。第3の候補者に投票すれば、結局、一番嫌いな候補者を利する結果になるのが常だ。

こんな論理が成立するのは、勝つのがトランプ氏でもクリントン氏でも違いはない、どっちもどっちだと本気で思っている人だけである。

サンダース派のなかには、少数ながら、実際にそう考えている人もいる。こうした支持者は「政治革命」を標榜しており、クリントン氏の煮え切らない「漸進主義」手法にも反発している。反クリントン派はこれを「できない主義」と名付けている。

 

サンダース氏は、民主党の正式指名を受けられない情勢が確実になっても撤退を拒んだ。6月7日の予備選の直前にカリフォルニア州で行われたサンダース陣営の集会では、クリントン派が「バーニー、潔く負けを認めて!」というプラカードを掲げた。サンダース氏は結局撤退を受け入れたが、支持者が皆同意したわけではない。

たとえば男優のヴィゴ・モーテンセン氏は、「ヒラリーもトランプも五十歩百歩」と言い、緑の党に投票するという。

一方、女優のサラ・シルバーマン氏は、民主党全国大会でのスピーチで「『バーニー以外はダメ(Bernie-or-bust)』派の皆さん、くだらないことはやめて」と語り、「誇りをもって」クリントン氏に投票すると宣言している。

サンダース氏は25日夜の党全国大会で、「私たちは、米国を変えるための政治革命を始めたが、この革命、私たちの革命はこれからも続く」と演説した。

 

米国で政治革命を実現する唯一の方法は、一方の党が圧倒的勝利を収め、ホワイトハウスと議会を支配することだ。1930年のニューディール政策、1960年の「偉大な社会」、1980年のレーガン革命もこの形で実現した。

今年の大統領選では、トランプ氏への反発により民主党の大勝利がもたらされれば、そうした政治革命が実現するかもしれない。そのためには、サンダース派は、不愉快さを抑えて「ヒラリーを応援する」と言わなければならないだろう。

 

以上、ロイター記事

 

共和党も分裂、そして民主党も分裂し、4グループになってしまい、大統領選は全く分からない様相になっている。どうせなら、党も分裂させて第一共和党、第二共和党、第一民主党、第二民主党という戦いをやったらどうだろう

もう、アメリカは壊れているのかも知れない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする