ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

中国が「白書」発表 判決に反論 ・・・孤立化へ

2016-07-13 15:48:22 | 日記

中国政府は13日午前、南シナ海での中国の権利を否定した常設仲裁裁判所の判決に反論する「白書」を発表した。南シナ海に領有権があるとする中国の従来の見解を繰り返したうえで、仲裁裁判について「管轄権がなく、判決は無効で拘束力がない」として、判決を受け入れない立場を改めて表明。中国の立場を正当化する狙いだ。

 

 白書は「中国の南シナ海における活動は2千年余りの歴史があり、中国が南シナ海の島しょと関連海域を最も早く発見し、命名した。中国の南シナ海に関する権益は長い歴史の過程で確立した」と主張。「フィリピンの南沙(英語名スプラトリー)諸島の一部の島しょに対する領土主張は根拠がない」として、提訴したフィリピンを批判した一方、南シナ海問題は今後も当事国間による直接対話で解決する方針も示した。

 

 白書は「中国は断固として、南シナ海に関する争いをフィリピンとの話し合いを通じて解決していく」とのタイトルで50ページ。中国語版や英語版など9言語版が出版された。

 外務省の劉振民次官は白書発表の記者会見で「中国は一貫して平和的な解決に向けて努力してきたが、フィリピンが近年、島しょを不法に占領して軍事施設を設け、複雑化した」とフィリピンを牽制(けんせい)。「(判決文を)紙くずとして履行しないことを希望する」と訴えた。

 

 また、中国が南シナ海で軍事演習を強化していることについて、劉氏は「南シナ海は自国の海域。中国海軍の活動は正常だ」と述べる一方、「南シナ海の航行の自由や飛行の自由は守られている」と主張。南シナ海への防空識別圏設定については「中国にはまずその権利があることをはっきり言っておきたい。我々が受ける脅威の程度によって決まる」と強調した。(北京=倉重奈苗)

 

以上、朝日新聞デジタル

 

中華思想ってでたらめですね。

中共は建国まだ、70年程度の短い歴史の国なのに2千年の歴史があるって、大ウソつきです。

その理屈が言えるのなら、昔モンゴルが中国を支配していた元の時代があったことを考えるとモンゴルが中国はモンゴルだと主張しても正当化できる。

 

要は、軍事的に優位だから何やっても中国の言うとおりというエゴの塊である。

将来、今の時代を振り返った時にどういう歴史になっているのだろうか?

 

「侵略国家中共と」言われている歴史があると思う。

 

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ドル/円は上値重い、105円手前で調整売りに押される

2016-07-13 12:59:11 | 日記

[東京 13日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の104.18/20円だった。105円の大台に接近する中で、利益確定売りや戻り待ちの売りが強まり、一時103円台に押し戻される場面もあった。株価の上昇一服も上値を重くした。朝方の日経平均株価は300円超高となったが、外為市場では事前の織り込みの範囲との受け止めが出ていた。

 

一時104.88円に強含んだドル/円は、その後に利益確定売りや戻り待ちの売りが優勢となって、ジリ安で推移。株価が上げ幅を縮小したことも重しになって、正午前には一時103.94円に下押しした。

 

市場では「輸入企業はドル買いを焦っておらず、このレベルで積極的に買う様子はない。一方、(多くの輸出企業の想定レートとされる)105円に接近すると輸出企業のヤレヤレの売りが出やすい」(国内金融機関)との声が聞かれた。ドル/円は2日間で約5円と急ピッチで上昇してきたこともあって、午前の調整基調については「スピード調節と言える。ここから大きく値を崩す様子はなさそうだ」(国内金融機関)との声も根強く聞かれた。

 

一方、要人発言が伝わったが、相場の反応は限定的だった。菅義偉官房長官は13日午前の会見で、「ヘリコプターマネー」政策を政府が検討している事実はないと述べた。米クリーブランド地区連銀のメスター総裁(FOMC投票権あり)は、6月の米雇用統計を受けて労働市場の基調が変化したのかという懸念が和らいだとし、緩やかなペースでの利上げが適切との見解をあらためて示した。

 

以上、ロイター記事

 

100円から105円の間で押し合いしているように見える。

 

株価と円安、円高が相関関係にあるので、円高に大きく振れることがあると日本経済に大きく影響がある。

 

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「使命感がある」池田勇太が五輪出場へ熱弁・・・日本の若大将!

2016-07-13 09:19:11 | 日記

11日付のオリンピックランキングで日本勢1番手となり、片山晋呉とともに8月のリオデジャネイロ五輪出場資格を得た池田勇太。今週開催の海外メジャー「全英オープン」出場のためコース入りした13日に改めて出場意思を表明し、五輪への思いを熱く語った。

 

「ゴルフが112年ぶりに復帰するというけど、初めて(の実施)みたいなもの。そういう意味では、ゴルフがオリンピックの中でどのような価値が付けられるのか大事な大会になる。どこまで出来るか分からないけど、日本代表として頑張りたい」。

 

世界的に大きな注目を集めるスポーツの祭典。日本国内においてゴルフ競技がフォーカスされるかは、もちろん日本勢の活躍にもかかっている。「ただ出るだけじゃなくて、日本のゴルフ界にとっての起爆剤にしたい。それが自分たちに課せられた使命だと思っています」。

 

多くのトップ選手たちが続々と辞退を表明する中、池田は早くから出場意思を示してきた。「懸念するところもあったけど、誰かが出ないといけないもの。他の人は関係ないし、僕はその使命感があった。国を代表することって、そういうことじゃないですか」。池田の口調に、徐々に熱がこもっていく。

 

さらに熱弁は続く。「4年後の東京五輪を見据えると、今年はとても大事になる。(そのために)出来るのは晋呉さんと僕だけ。その使命感は、すごくあります」。今年から選手会長の職を離れても、ゴルフ界を盛り上げたい思いは変わらない。池田の五輪へのモチベーションは、そこにある。(スコットランド・トルーン/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

「ただ出るだけじゃなくて、日本のゴルフ界にとっての起爆剤にしたい。それが自分たちに課せられた使命だと思っています」。

>「懸念するところもあったけど、誰かが出ないといけないもの。他の人は関係ないし、僕はその使命感があった。国を代表することって、そういうことじゃないですか」

>「4年後の東京五輪を見据えると、今年はとても大事になる。(そのために)出来るのは晋呉さんと僕だけ。その使命感は、すごくあります」。

 

昨年まで選手会長していた池田勇太は、日本人選手として自覚があり、リオ五輪においても頑張る姿を見せてくれることだろう。

そして、4年後の東京オリンピックにつながると思う。

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<仲裁裁判決>中国・習指導部に痛手 国内政治に飛び火も・・・国内で大波乱?

2016-07-13 09:09:51 | 日記

 

【北京・河津啓介】12日に公表された南シナ海を巡る仲裁裁判所の判決は、中国側の完敗と言える結果となった。中国政府は即座に受け入れ拒否を表明したが、習近平指導部には大きな痛手だ。領土や領海を巡る逆風は習国家主席への党内批判を招きかねず、国内政治で指導部の足元をゆさぶる可能性がある。

 

 12日午後5時(中国時間)、判決が公表されると中国の国営メディアは一斉に「中国は判決を受け入れも、承認もしない」「事実に基づかず無効で拘束力はない」との自国の立場を執拗(しつよう)に伝えた。

 

 ネット世論の反応も「神聖な領土主権は不可侵である!」「寸土も譲るな」と激しい反発が目立ち、衝撃の大きさをうかがわせた。中国の公安当局は判決が出た直後から北京にある在中国フィリピン大使館前の道路を封鎖し、抗議活動などの不測の事態に備えた。

 

 主権や領土、祖国統一に関わる問題を、習指導部は決して譲れない「核心的利益」と位置づける。中国の学校教科書を開くと、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島は「祖国の最南端」と明記され、中国が主権や権益の範囲と主張する「九段線」が地図に描かれている。

 

 習指導部は政治スローガン「中国の夢」を掲げ、近代以降、欧米列強や日本の進出で失った大国の威信を取り戻し、党の求心力を保持しようとしている。南シナ海の権益確保も中国は不当に奪われた版図の「回復」と見なす。それだけに南シナ海問題は、習指導部の生命線と言えるほど重みを増しており、今回の判決で中国側が動揺するのは必至だ。

 

 中国共産党は来年、5年に1度の党大会を控えており、今夏から習氏の後継者選びも見据えた党内の主導権争いが激化するとみられている。敏感な政治の時期に、外交戦略の誤算が生じたことで、習指導部にとっては判決前の予想を超えた試練の時を迎えたと言えそうだ。

 

以上、毎日新聞

 

 

外交上より、国内事情が大変のようだ。

 

人民も中国人独特の強いエゴがあり、中国政府への批判が増してくるだろう。

 

軍事力を使って強引に侵略しろという人民の声が上がるのかな?

 

中国国内での大きな波乱がこれから発生することに期待する。

 

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