ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

センチュリー21レディス アン・ソンジュ連覇で今季初V 木戸愛は2週連続で1打差敗北

2016-07-24 15:42:57 | 日記

7月22日~7月24日

伊豆大仁カントリークラブ(静岡県) / 6,553Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

◇国内女子◇センチュリー21レディス 最終日◇伊豆大仁カントリークラブ(静岡県)◇6553yd(パー72)

 

最終日最終組の激戦は、最終ホールまで続いた。首位と2打差の3位から出た昨年覇者のアン・ソンジュ(韓国)が5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして通算9アンダーとし、逆転で大会連覇、今季初優勝を飾った。2015年10月の「TOTOジャパンクラシック」に続くツアー通算21勝目。

 

アン、木戸愛菊地絵理香の最終組3人が並んで通算8アンダーで迎えた最終18番。2打目でグリーンを外した菊地、ピン2.5mにつけた木戸がそれぞれバーディを決められなかったのに対し、アンはピンそば80cmからしっかり沈めてバーディを奪い、勝利を決めた。左手でガッツポーズを作り、喜びを噛みしめた。国内女子ツアーは6月の「サントリーレディス」初日に右足首痛で棄権して以来の復帰戦だった。

 

首位で出た木戸は7番でイーグルを奪うなど中盤までリードを築いたが、終盤の15番でダブルボギーをたたき後退。菊地ともに2位で終え、前週の「サマンサタバサレディス」に続き、1打差で優勝を逃した。

 

通算7アンダーの4位に成田美寿々、通算5アンダーの5位に前週優勝の全美貞(韓国)、森田遥O.サタヤ(タイ)の3人がフィニッシュした。

主催者推薦で出場している米国18歳アマチュアのシエラ・ブルックスは6バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーして通算4アンダーの8位で終えた。

 

【最終成績】
優勝/-9/アン・ソンジュ
2T/-8/菊地絵理香木戸愛
4/-7/成田美寿々
5T/-5/全美貞森田遥O.サタヤ
8T/-4/福嶋浩子りつ下川めぐみシエラ・ブルックス(アマ)

 

以上、GDOニュース

 

木戸愛は終盤でダボを叩き、アンに並ばれて敗れました。

 

先週もそうでしたが、終盤のミスが命取りになって優勝できません。

 

やはり、力不足なのでしょうね。

よく、精神面を言われますが、ゴルフの技術が足りないと思います。

 

韓国勢とのスキルの差を認めざるを得ません。残念ながら・・・

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センチュリー21レディス 最終日速報12:21 木戸愛-10でトップ

2016-07-24 12:39:26 | 日記

7月22日~7月24日

伊豆大仁カントリークラブ(静岡県) / 6,553Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

木戸愛が頑張っています。

 

2打差でアンソンジュが-8で猛追していますが、木戸愛が最後まで集中を切らさずに粘り強いプレーを期待しています。

 

3位には菊池絵里香が-7で追いかけており、終盤ドラマが起きると思って頑張り抜いてほしいですね。

 

個人的に応援している香妻琴乃はー4で9位タイですが、ベスト5を目指して3つくらいバーディを決めてほしいです。

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テレビより過激だった?40人だけが知る古閑美保のナマ解説・・・ビールを飲ませたらもっと?

2016-07-24 11:21:28 | 日記

福島県のグランディ那須白河GCで開催中の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」3日目、女子プロゴルフの古閑美保が、来場者を対象にした観戦ツアーを行った。会場での抽選で選ばれたギャラリーとともに、コースを練り歩き、生解説で男子ゴルフの魅力をアピールした。

 

午前、午後の2回のイベントで計40人の募集に対し、応募者は261人。古閑は各回で当選者20人ずつと約1時間、数ホールのロープサイドを歩いて男子プロのプレーぶりを語った。「私はしゃべっているだけなので楽しかったです(笑)。前の日から話すことを準備したりはできない性格なので、その場で起こったこと、聞かれたことに瞬発的に答えました」と、持ち前のトーク力をいかんなく発揮。アマチュアゴルファーからの質問にもその都度応対し、ファンの好評を博した。

 

第一線を退いてからテレビ解説なども務めるが、今回の形式のファンサービスは初めて。「テレビの解説では言えないようなことも話しましたね」と笑った。

 

「こういう感じなら(放送とは違い)20人しか聴いていないわけですから。そりゃ、テレビで言えないことを話す場面も増えますよ。(選手が大きなミスをした際に)『もうちょっと、どうにかできなかったですかね』なんてハッキリ言ったり…。テレビだったら『まあ、攻めた結果でしょうね』という感じで言うところですけど」

 

プロが抱いた率直な思いを聞けるのも、メディアを通さない生解説の大きな魅力。「個人的には現役のときよりも、いまの方がゴルフ熱がある。ゴルフに興味が沸いてきて自分としても楽しい」と古閑。同様のイベントはあすの最終日にも行われる。(福島県西郷村/桂川洋一)

 

以上、GDOニュース

 

物事をはっきり言う古閑美保の発言は面白い。

生ビールを飲ませてしゃべらせれば、もっと面白いと思いますよ。

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トランプ外交、全てが「狂気の沙汰」ではない・・・アメリカファーストだったらジャパンファーストを!

2016-07-24 11:04:56 | 日記

[21日 ロイター] - 米大統領選で共和党候補指名を獲得した不動産王ドナルド・トランプ氏は最近の集会で、イラクのフセイン元大統領のことを「悪いやつ」だったが、「テロリストを殺す」ことには非常に長けていたと弁護した。

共和党のライアン下院議長は、このトランプ発言とはすぐさま距離を置き、同党の主要支持者からも批判の声が上がった。

トランプ氏はこれまでの選挙戦で何度も、世界における米国の役割をめぐり、共和党の外交政策担当者の怒りを買ってきた。21日の共和党大会での候補指名受託演説では自身の考えに触れなかったが、その前日のインタビューで、北大西洋条約機構(NATO)の共同防衛に条件を付けるべきとの考えを示した。

 

トランプ氏の考える外交政策の一部は明らかに危険である。国境に壁を築いてその費用をメキシコに支払わせたり、イスラム教徒の米国への入国を禁止したりするとの考えは、ほぼ世界全体から米国を孤立させる。このような考えは、米国の価値を反映していないばかりか、国益を高めるものでもない。拷問を増やすことに同氏が積極的であるように思われるのは全くおぞましいことである。

 

しかしながら、派手で、思ったことを矢継ぎ早に口にするトランプ氏だが、長い間ワシントンで通用してきた外交政策のコンセンサスに異議を唱える重大な疑問を投げかけている。それは真剣に受け止める価値のあるものだ。

 

第一に、トランプ氏は、米国が「世界の警察官」であり続けることはできないと事あるごとに主張し、米国が世界で「不可欠な国」だとする民主・共和両党議員の考えに盾突いている。イラクとリビアへの介入は、トランプ氏の主張を裏付けるものだ。

米国のイラク政策によって、4万人の米軍兵士が犠牲となったほか、15万人以上のイラク国民が命を落とした。国際武装組織アルカイダが同国で台頭し、最終的には現在の過激派組織「イスラム国(IS)」の勢力拡大にもつながっている。

 

一方リビアでは、独裁的なカダフィ政権崩壊に向けた米軍の支援が、同国を内戦に陥らせ、強大なIS系武装勢力の出現を許した。

トランプ氏はまた、米軍の介入による財政コストについても正しく力説している。「さまざまな人を倒すのに、われわれは4兆ドル(約424兆円)も使った。もしこの4兆ドルを米国内の道路や橋を改修するために使ったなら、はるかに暮らしが良くなっただろう」と同氏は予備選の討論会で述べている。

 

トランプ氏は両方の点で正しい。実際、ハーバード大学の調査によると、イラクとアフガニスタンの戦争でかかった費用の合計額は4─6兆ドルで、向こう10年間に米国が必要となるインフラ整備費用とほぼ同じ額となる。

こうした状況では、米国が2001年以降に中東で何もしなければ「われわれの生活はもっとましだった」とするトランプ氏の主張はある程度、真実を物語っている。

 

トランプ氏は、米国が有する世界の同盟ネットワークについても困難な疑問を呈している。選挙戦のさまざまな場面で、同氏は自身が大統領になったら、日本との同盟関係を再交渉し、サウジアラビアから石油を買うことをやめると示唆している。NATOについては「時代遅れ」だとし、「NATOは解体するかもしれないが、問題ない」とすら述べている。

同氏のこのような姿勢は外交政策の主流派の多くを激怒させているが、いくつか正当なポイントも提起している。

 

NATOに関して言えば、自国の国内総生産(GDP)の最低2%を防衛費に投じることを勧告しているNATOのガイドラインを、加盟国のわずか5カ国(米国を含む)しか守っていない。

日本との同盟関係にいたっては、さらに不平等と言える。日本の防衛費はGDP比でわずか1%であり、有事の場合には米国は日本を守る必要があるのに対し、日本は米国に対してその必要がない。

 

このことは、例えば、米国には何ら戦略的利益のない尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる中国と日本の争いに、米国が引きずり込まれる可能性が全くないわけではないことを意味している。

最後に、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長やロシアのプーチン大統領など、米国と敵対する国の指導者との会談に、トランプ氏が前向きな姿勢を示していることをむやみに一蹴すべきではない。

 

北朝鮮がいかに不愉快な国であろうとも、同国が核兵器を開発し、米国防総省が認めるように、「米国にとって直接脅威となり得る核武装した長距離ミサイルの開発に従事している」ことは現実なのだ。

北朝鮮に核プログラムを放棄する意思がなくても、少なくとも金正恩氏と会談し、米国と北朝鮮の間で取引は可能かどうか見極めることが、米国の国益であることはほぼ間違いない。過去15年間、うまくいった北朝鮮政策が他にないことを踏まえると、違うことを試してみても害にはならないだろう。

 

ロシアではさらに説得力が増す。プーチン氏を悪者扱いすることは聞こえはいいが、米国とロシアの利益は場合によっては一致する。核によるテロや核拡散の脅威を減らすための協力は、今後の協力関係において1つの有益な分野である。シリアにおける暴力封じ込めも、ロシアとの協力が有益となり得る一例と言えるだろう。

 

トランプ氏が主張していることは結局、これまでよりも限られた国益に重点を置く外交政策ということだ。だからと言って、トランプ氏の考えが必ずしも米国にとって最善の道を示しているということではない。だが、外交政策に対する従来の「ワシントンの戦略」アプローチによるプラス面とマイナス面を議論する価値は少なくともあるのではないか。

ただ残念ながら、こうしたトランプ氏の考えの一部が、必要な議論を喚起するのに役立っている一方で、その他多くは一貫性に欠け、憂慮すべきものだ。

 

またトランプ氏は、米国が世界で担う役割の縮小化を時に支持しながら、他方ではこうした現実的政治アプローチとは完全に矛盾することを言っている。例を挙げると、もし大統領に選出されたら、「1番の優先事項はイランとの破滅的な合意を破棄することだ」とする一方、ISと戦うためシリアに米軍3万人を派遣するとしている。こうした政策はトランプ氏を独創的な考えを持つ人というより、従来の新保守主義な共和党員のように思わせる。

 

しかし何はともあれ、トランプ氏が外交政策に斬新な風を吹かせるアイデアをもたらしたのは明らかだ。大統領候補としてのトランプ氏の強みが何であろうと、このような提言は真剣に検討されるに値する。

 

以上、ロイターコラム

 

>第一に、トランプ氏は、米国が「世界の警察官」であり続けることはできないと事あるごとに主張し、米国が世界で「不可欠な国」だとする民主・共和両党議員の考えに盾突いている。

>トランプ氏はまた、米軍の介入による財政コストについても正しく力説している。「さまざまな人を倒すのに、われわれは4兆ドル(約424兆円)も使った。もしこの4兆ドルを米国内の道路や橋を改修するために使ったなら、はるかに暮らしが良くなっただろう」と同氏は予備選の討論会で述べている。

>日本との同盟関係にいたっては、さらに不平等と言える。日本の防衛費はGDP比でわずか1%であり、有事の場合には米国は日本を守る必要があるのに対し、日本は米国に対してその必要がない。

 

トランプが問題視していることは、決して間違ってはいない。

 

アメリカファーストを主張しており、日本もジャパンファーストを考え、真の自立の道を選ぶべきだ。

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センチュリー21レディス 最終日速報10:21 木戸愛-7でトップ

2016-07-24 10:40:55 | 日記

7月22日~7月24日

伊豆大仁カントリークラブ(静岡県) / 6,553Yards Par72(36,36)

賞金総額:¥80,000,000

 

現在のところ、木戸愛がトップにますが、一打差でアンソンジュが追い上げてきました。

後続もうようよいるので、最後まで優勝の行方は分からない状態です。

 

木戸愛、菊池絵里香、表純子よ、アンソンジュに負けるな!

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