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ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「使命感がある」池田勇太が五輪出場へ熱弁・・・日本の若大将!

2016-07-13 09:19:11 | 日記

11日付のオリンピックランキングで日本勢1番手となり、片山晋呉とともに8月のリオデジャネイロ五輪出場資格を得た池田勇太。今週開催の海外メジャー「全英オープン」出場のためコース入りした13日に改めて出場意思を表明し、五輪への思いを熱く語った。

 

「ゴルフが112年ぶりに復帰するというけど、初めて(の実施)みたいなもの。そういう意味では、ゴルフがオリンピックの中でどのような価値が付けられるのか大事な大会になる。どこまで出来るか分からないけど、日本代表として頑張りたい」。

 

世界的に大きな注目を集めるスポーツの祭典。日本国内においてゴルフ競技がフォーカスされるかは、もちろん日本勢の活躍にもかかっている。「ただ出るだけじゃなくて、日本のゴルフ界にとっての起爆剤にしたい。それが自分たちに課せられた使命だと思っています」。

 

多くのトップ選手たちが続々と辞退を表明する中、池田は早くから出場意思を示してきた。「懸念するところもあったけど、誰かが出ないといけないもの。他の人は関係ないし、僕はその使命感があった。国を代表することって、そういうことじゃないですか」。池田の口調に、徐々に熱がこもっていく。

 

さらに熱弁は続く。「4年後の東京五輪を見据えると、今年はとても大事になる。(そのために)出来るのは晋呉さんと僕だけ。その使命感は、すごくあります」。今年から選手会長の職を離れても、ゴルフ界を盛り上げたい思いは変わらない。池田の五輪へのモチベーションは、そこにある。(スコットランド・トルーン/塚田達也)

 

以上、GDOニュース

 

「ただ出るだけじゃなくて、日本のゴルフ界にとっての起爆剤にしたい。それが自分たちに課せられた使命だと思っています」。

>「懸念するところもあったけど、誰かが出ないといけないもの。他の人は関係ないし、僕はその使命感があった。国を代表することって、そういうことじゃないですか」

>「4年後の東京五輪を見据えると、今年はとても大事になる。(そのために)出来るのは晋呉さんと僕だけ。その使命感は、すごくあります」。

 

昨年まで選手会長していた池田勇太は、日本人選手として自覚があり、リオ五輪においても頑張る姿を見せてくれることだろう。

そして、4年後の東京オリンピックにつながると思う。


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