ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

松山英樹がリッキー・ファウラーとのプレーオフ制しツアー2勝目!

2016-02-08 10:00:11 | 日記

<ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン 最終日

◇7日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>

【PGAツアー動画松山、絶妙なアプローチでチップインバーディ

  米国男子ツアー「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」の最終日。首位と3打差のトータル10アンダー2位タイからスタートした松山英樹 は3バーディ・ノーボギーとスコアを4つ伸ばし、トータル14アンダーでフィニッシュ。

同スコアで出たリッキー・ファウラー(米国)と並んで、勝負は2人 によるプレーオフに突入。4ホールに及ぶ死闘を制しツアー2勝目を達成した。

 リー、ファウラーとの最終日最終組で出た松山はスタートの1番でグリーン右サイドから約4メートルをパターで沈めてバーディで立ち上がる幸先の良いス タート。しかし、その後は追撃の足が止まる。首位スタートのリーがスコアを落としたため首位タイに並ぶも、チャンスを思うように決めきれない展開。13番 パー5でようやく3打目を2.5メートルにつけてバーディを奪ったが、10番、13番、15番とバーディを奪ったファウラーにリードを許して終盤を迎え た。

 しかし、終盤にドラマ。17番でファウラーの1オン狙いのティショットはグリーンをオーバーして池に入るトラブル。

ここをボギーとしたファウラーに対し 松山はグリーン手前からのセカンドを寄せてバーディとし13アンダーで並んで最終ホールへ。最終ホールのティショットは両者ともにフェアウェイ。松山は約 105ヤードを約5メートルにつけるも、ファウラーは3メートルのチャンスにつけ返す。これを共に沈めてトータル14アンダーとしてプレーオフとなった。

 プレーオフは18番で行われた1ホール目は共にパー。2ホール目も18番で共に約3メートルを沈めてバーディ。

10番に舞台を移した3ホール目はファウ ラーが約2メートルのパーパットを残すも、これを沈めて4ホール目へ突入した。

4ホール目は17番で行われ、ここでファウラーがティショットを池に落とし たのに対し、松山がパーとしてツアー通算2勝目を達成した。

以上、アルバ記事

 

 

松山は、リッキーファウラー(田中豊)をプレーオフで破り、アメリカツアー2勝目の優勝、優勝賞金1億4千万円を獲得した。

すばらしいですね。 次の目標はメジャーで日本初の優勝、できると思います。

 

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