水温18~19℃ うねりはほとんどなくキレイな青空のもと
今年最初のダイビングは八丈島で!ウミウシは 初めての
出逢いが多く ナンヨウウミウシ は極小でしたがマクロレンズで
ステキな色合いとつぶらな瞳を発見 燃えるような触角の
造形が何とも面白いですね
花が咲いた様な テンセンウロコウミウシ ウロコウミウシに憧れていた
ので少し地味ですが 貴重な出逢い、2個体見る事ができました
この子もつぶらな眼が確認できます
頭を持ち上げた瞬間 やはり 白いお顔に可愛い眼
アリモウミウシ ? 普通 突起の先端が朱色が出るようで
稀に朱色の無い個体が見られると記載されていたので
これは ひょっとするとレアなのか・・・!?ツマグロモでなければ
という事ですが・・・・・不思議系 ということで
巻貝を持つ ベニヤカタ
とても小さくてキュート 今度粘土で作ってみなくっちゃ!
半透明の背側突起が ハッキリと撮影できるようにと落ちていた
貝殻の上に這ってもらっての撮影にTRY
突起の中には枝状の模様と朱色の斑点が くっきりと見えます
枝状の模様は消化腺と記載されていました
難しいけれど 絵にしてみたい!! 創作意欲をそそられてしまいます
謎のウミウシ。。。。透明の頭にハッキリと眼が!! 上のカンラン
の仲間の様で ひらひらした突起が2枚しかついていない個体なのでは
という見解・・・はげてしまったのでしょうか?
とっても小さいマダライロウミウシ カンザシに接近!
この後 この子はビックリさせられるハメに
ヒェ~~~~ お尻におどろきの表情が
ウミウシたちは小さくても 色々な表情を見せてくれますね