ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ayameちゃんの逃亡劇・・・

2014-08-24 10:08:46 | 日記
 引っ越してきた新居の両隣りさんには、ayameちゃんと同い年くらいの子供たちがたくさんいます。

 横並びで6軒ある住宅も含めると、小学校低学年から幼児、新生児まで10人ぐらいいて、高齢者はじいちゃん、ばあちゃんを含めて5~6人、後は30代前半の若い夫婦です。

 3世代が一緒に暮らしている理想的な住宅街になっています。

 昨日のayameちゃんは、朝9時ごろからお隣りの男の子、女の子、赤ちゃんがいる家に上がりこんで、お昼過ぎにじいちゃんの晩酌の食材の買い出しやお昼のマックを買いにお出かけするまで遊んでいました。

 帰ってきて、二人で楽しくマックを食べた後、じいちゃんがTVを見てたらいなくなってしまい、多分2階にいるばあちゃんのところにいるんだろうと思ったら、ばあちゃんのところにおらず「ayameちゃんがおらん、もしかしたらお隣りかも・・・」とばあちゃんに言うと慌ててばあちゃんがお隣りへ探しに行ったら、案の定またまたお隣りさんちで遊んでいました。

 見事な逃亡劇で、誰も彼女が出て行ったことに気づきませんでした。

 昨夜は、じいちゃんがベッドでTVを見てると、お風呂上がりのayameちゃんがやってきてベッドに横になり、そのまま眠ってしまったので、朝まで一緒に休みました。

 ayameちゃんが、じいちゃんと同じ布団で寝るのは初めてで、驚いてしまいました。

 夜中に目を覚ますと、ベッドのフロア側にayameちゃんが寝てるので、落っこちるといけないから壁際に移動させ、グッスリ眠っている彼女を見てヘラヘラしながら再び眠りにつきました。

 今朝は今朝で、じいちゃんが朝食の用意をしてたら起きてきて「目玉焼き食べたい」というので「アンパンマン」を見ながら、一緒に食べて、じいちゃんが食器を洗ってると玄関のドアを閉める音が聞こえたので、慌てて見に行くとayameちゃんがまたまた逃亡を図ろうとしていました。

 まだ7時半ぐらいだったので「みんな寝てるからまだダメだよ」と言って連れ戻しました。

 お勉強はあまり好きそうではありませんが、自分がしたいことにはどん欲に行動するayameちゃんの姿を垣間見たような気がします。
コメント
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