今日は先日のダンスパーティーのビデオ試写で犬山のスタジオへ行ってきました。
木曽川の河畔にあるスタジオへ行ってみると昨日の奥美濃地方に降った大雨の影響で堤防ギリギリまで大増水していました。
もう十年以上毎年この時期に犬山に来ていますが、こんなに増水しているのを見たのは初めてです。
山登りをしていた人が増水した沢を渡ろうとして流されてしまったりする遭難が起きていますが、この大増水した川を見ると改めて恐怖を感じます。
じいちゃんが住んでいる緑区の扇川という川も10年に一度くらい堤防から水があふれ出して床下浸水などが起こる地域があります。
前にも書きましたが、新居を選定する際には絶対にその地域からは遠く離れた高台ということにも注意を払いました。
大金を支払って購入する住宅ですから、少しでもリスクの低い場所を選ぶのは当たり前だと思いますが、10年に一回くらい起こる災害を知らないで購入してしまう人もいるんじゃないでしょうか?
住み慣れた地域にずっと住んでいたいと考えるのは、こういう不測の事態がよく分っているからで、東日本大震災の時の福島原発事故の際に100年に一度の津波を甘く見た東電本社の幹部たちの責任は非常に重いと思います。
そして「原発を再稼働させようと目論む人々」にも同じような甘い考えがあるんじゃないかと思います。
100年、200年に一度の災害が明日起こるとも限りません。
経済発展ばかりを考えて、自然の脅威を横目に見てきた人々は、本当に無責任な人たちばかりです。
安全神話で彩られた福島原発の事故で多くの人々が、自分の家に帰れなくなってしまいました。
確かに原発によっていろんな厚遇を受けてきたかもしれませんが、やっぱり住み慣れた家を捨てなくちゃいけないような危険なものはさっさと諦めて、新世代のエネルギーづくりを早く考えた方がいいんじゃないでしょうか?
その機会はこれまで何度となくあったのに、目の前の慾にくらんで原発を作り続けてきたのは、他ならない政治家たちの責任だと思います。
木曽川の河畔にあるスタジオへ行ってみると昨日の奥美濃地方に降った大雨の影響で堤防ギリギリまで大増水していました。
もう十年以上毎年この時期に犬山に来ていますが、こんなに増水しているのを見たのは初めてです。
山登りをしていた人が増水した沢を渡ろうとして流されてしまったりする遭難が起きていますが、この大増水した川を見ると改めて恐怖を感じます。
じいちゃんが住んでいる緑区の扇川という川も10年に一度くらい堤防から水があふれ出して床下浸水などが起こる地域があります。
前にも書きましたが、新居を選定する際には絶対にその地域からは遠く離れた高台ということにも注意を払いました。
大金を支払って購入する住宅ですから、少しでもリスクの低い場所を選ぶのは当たり前だと思いますが、10年に一回くらい起こる災害を知らないで購入してしまう人もいるんじゃないでしょうか?
住み慣れた地域にずっと住んでいたいと考えるのは、こういう不測の事態がよく分っているからで、東日本大震災の時の福島原発事故の際に100年に一度の津波を甘く見た東電本社の幹部たちの責任は非常に重いと思います。
そして「原発を再稼働させようと目論む人々」にも同じような甘い考えがあるんじゃないかと思います。
100年、200年に一度の災害が明日起こるとも限りません。
経済発展ばかりを考えて、自然の脅威を横目に見てきた人々は、本当に無責任な人たちばかりです。
安全神話で彩られた福島原発の事故で多くの人々が、自分の家に帰れなくなってしまいました。
確かに原発によっていろんな厚遇を受けてきたかもしれませんが、やっぱり住み慣れた家を捨てなくちゃいけないような危険なものはさっさと諦めて、新世代のエネルギーづくりを早く考えた方がいいんじゃないでしょうか?
その機会はこれまで何度となくあったのに、目の前の慾にくらんで原発を作り続けてきたのは、他ならない政治家たちの責任だと思います。