仙台で震災にあいました。
私の住む地区は、水と電気が復旧するまで、5日かかりました。
幸い、家も家族もみんな無事です。
今回ほど、ラジオのありがたさを感じたことはありません。
携帯も充電がなくなり、電波がなくなり、無事と連絡したくても
メールすら、受信も送信もできず電波難民となりました。
電気が復旧して、TVがついた時、恐ろしくて震えました。
震災にあった自分たちは何も知らないまま、
5日間ラジオの情報だけで生きていたので、
自分の知っている町が、港が、駅が
なくなっていることに言葉を失いました。
情報では聞いていても、映像をみたら怖くて
TVから流れるニュース映像を見ることができませんでした。
今でも逆に映像が怖くてTVがつけられません。
ラジオで1日を過ごしています。
水と電気のありがたさに感謝しながら
生きています。
パソコンが壊れてなかったので、書き込めますので、
またお話しできればと思います。
全国全世界の人々へ
衝撃的な報道となり
現地の人々には
言葉にはできない
事態になった事でしょう
こちらは、当時、
車に乗車中でしたが
ゆれを十分に感じとれました
・・・が、
その時は
「車の調子でも悪いのか?」
等と上司と話していてた
小一時間後に
事実を知りました
はまくまサン
全世界の方々が現地の皆さんにおもいをつのらせ生活自粛して応援してます
がんばってください
この度
報道をみていて
ふと、思い出したのですが
私がまだ幼い頃に
よく何度もみていた
夢の話なのですが
それは
家の二階の窓から外をみていて
窓のむこう500Mあたり先が
何か物を回した様な
景色をみていた‥‥
という夢を何度も何度もみていて
「なんのこっちゃ?」
と幼い当時は訳のわからないままだったのですが
もしかしたら
今回の震災での景色をみていた人の
記憶、おもい、よびかけ?
だったのかのように思えます
『なんのこっちゃ?』
ですね
誰得な話
失礼しました