シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




昨日は公民館の女性学級で島根青年の家サンライフで手芸教室がありました。

七宝焼きコースとレザークラフトコースの2組、私は七宝焼きで申し込んでありました。
昨日はペンダント作りとなっていました。

竹串(塗料…絵の具❓を塗る)サンドペーパー  水入れ  道具はすべて貸し出し

先ず最初、ペンダントの裏になる方に砂を説いたような塗料塗って1度焼きました。
冷ました後表側に出来た黒い膜をサンドペーパーで落とし水洗い。
よく拭いた後好きな色で土台を塗ります。

塗料と言うか絵の具は透明色と不透明色があり、透明色の水色と黄緑色で下地を塗ってみました。


上にフリットと言ってガラスの破片のようなものやビーズ玉?色々なものがあって選んで乗せます。
絵を描くこともでき友達は黒猫ジジちゃんを描いていました。


(土台、バックになる色で1回焼き、次猫の顔と耳を黒に塗って2回目焼いて、目と耳の内側白と首のリボン赤と目玉の部分黒でもう一度黒出点入れて3回目焼く)
クマモンで焼き方説明聞いた時、トロい私は時間内に作る自身が無いので1回焼いてできる上乗せにしました・・

乗せたガラスやビーズがどんなふうに融けるかは焼きあがるまでわかりません。
私はそれぞれが混ざり合うのを期待しました、陶芸では釉薬が混ざって思わぬいい色が出たりするからです。

焼き上がり!


え?!

黄緑色の欠片がべっちょりな感じ・・

私的には残念な焼き上がりでしたが、焼いてくださった施設のスタッフさんはとても滑らかな仕上がりでいい出来だと言ってくださいました。
中には土台の絵の具が薄いか少なかったのか地肌に隙間があって追加で塗って焼いたけど表面がざらついた感じになってしまった人も。

付属のチェーンを付けてペンダント出来上がりです。

チェーンがネックレス長さなので短かった。
手持ちのチェーンで胸に来る長さで使おう。


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レザークラフトは小銭入れ。
こちらは時間がかかって12時前に終わったようです。とても可愛かったので次機会があれば挑戦したい。
ジジちゃんは3回目の絵の具がちょっと流れてしまったけど猫に見えました。これも可愛かったけどやっぱり時間かかってました。

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