紅れや

銀座コリドー街
ガード下にある飲食店街だ。

銀座にありながら、お手頃価格で食事ができる。

同僚と「紅れや」にて食事。

ここは"たこしゃぶ"が名物ということでいただいたが
美味しかった。

外食は出費がかさむので、めったにできないが

たまにはいいもんだ。


<紅れや 銀座コリドー店>

春一番

今日の東京は風が強く、暖かかった。

ランチ・・日高屋で「チゲみそラーメン」570円を食べたら汗がふき出てきた。
この気温でチゲみそは失敗だったか？！

いずれにせよ、コートはもういらないようだ。

花粉も多いようだが、
先週購入したアルガードのおかげで平静を保っている。


ニュースによると、高知県で桜が開花したそうだ。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるが、本日その彼岸に入った。

今年もちゃんと春が来たようだ。

Just One Look

行きつけのローソンにて、タバコのまとめ買いコーナーができていた。
予約も受け付けるとか、、、

消費増税前、確かにタバコは買い置きに適している。
私はタバコを吸わないので、何か他にないか・・・

お酒はどうだろう！？
4月以降値上がりするのだろうか。

さっそく調べてみよう。


今日の一曲「Just One Look」1963年～Doris Troy

浅草寺宝蔵門

約9kmのランニング
午前8時、浅草の浅草寺についた。

参道の店はほとんどあいていないが、参拝者は多い。
特に、海外からの観光客がめだつ。

記念写真のスポットは雷門の前と宝蔵門(ほうぞうもん)だ。

雷門は被写体としておさまりやすいが、
宝蔵門は大きいので、人と建物のバランスがむつかしい。

以前来た時も、女性の二人連れにシャッターを依頼され写したが
建物全体を入れようとして人が小さくなった。

そして本日、中国系のアベックに依頼された。
新婚旅行で来ているような幸せぶりだった。
せっかくの日本、いい思い出にして欲しい。
前回よりは良い構図で撮影できたような気がするので良かった(^_^)

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何ヶ月か前に来た時は、雷門の工事中で大提灯は写真の幕だったが
今日は本物の提灯を拝むことができた！

伊集院静

午前5時、あたりはまだ暗い・・築地から晴海、往復ランにでかけた。
波除神社前の場外市場では、昔懐かしいはだか電球が暖かい光を放っていた。

8時30分、ドン・キホーテへ行き 流し台掃除用のビニール手袋と歯ブラシを購入
いったん部屋にもどり、流し台をきれいに磨いた後、
資源ごみの回収日なので銀座中学校へ使用済み電池を持って行った。
当番のおばさんが愛想よく受け取ってくれた。

9時30分、京橋図書館へ本を返しにいく。
せっかくなので1時間ばかり館内で読書をした。

帰り道、築地の山下書店へよりWindows8のマニュアル本を購入。
ふと、書店の隣をみると「小さいおうち」のポスターが貼ってある。
そこは東劇という映画館だった。
こんな近くに映画館があるとはありがたい！

午後、歯医者へ行く前に銀座を散歩。
銀座中央通りは歩行者天国だ。
今日は天気が良く暖かいからか、たくさんの人通りだった。

有楽町の三省堂へ行くと店の前で福島県物産展をやっていた。
店内に入ると行列が・・・
「サイン会」と書かれたプラカードを持ったスタッフに尋ねると
「伊集院静先生のサイン会です」とのこと。

二階へ行くと本人が書籍にサインをしていた。

東京はいろんなイベントが日常的にあるんだな、と改めて感動した。

Slow Jam

今朝、中四国で震度5強の地震があったようだ。
妻からのメールで知った。

震源地は愛媛県の沖合・・伊予灘。

私の実家がある周防大島も近い。

幸い、妻からの連絡によると被害はなかったようなのでよかった。


帰り道、東急ストアで三ヶ月ぶりの魚を購入
さばの塩焼き250円、ぶりの刺身350円

白鶴「まる」の熱燗で魚を食べる。久しぶりの贅沢だ。

今日の一曲「Slow Jam」～MIDNIGHT STAR

笑顔の架け橋

先天性四肢欠損症という、
手足がほとんどない障害をかかえて生まれてきた、佐野有美(あみ)さん

厳しい現実と向かい合いながら、
もちまえの明るさと負けん気で成長してきた。
愛知県の豊川高校ではチアリーダーも経験した。

彼女の笑顔の輝きは、生命の輝きだ。
懸命に生きる者のみが発することのできる輝きだ。

有美さんと接することで、自然と笑顔になる人々。

彼女は言う
「人間はそれぞれ、役割があってこの世に生まれてくる。
わたしの役割は、みなさんを笑顔にすること！」


人間にとって、最も大事な役割かもしれない。
自分と接する人が、心から笑顔になる！なんと素晴らしいことだ。
そのためには、もっと努力し強い気持ちで生きていかなければならない。
今できることを懸命にやっているか？！そう自分に問いかけよう。
そして自分を信じる！

年度末、慌ただしい毎日だが、良い本と出会えた。

ありがとう！佐野有美さん。
あなたの笑顔に元気をいただきました。

	笑顔の架け橋―佐野有美 ~手足のない体に生まれて~ (感動ノンフィクションシリーズ)
	クリエーター情報なし
	佼成出版社

桜坂

関東営業所の送別会・・30人が集結した。
大森駅ビルの5F「桜坂」

北海道へ行く人、九州へ行く人、関東から全国へ旅立つ7名の送別会。
私は東京へ来て一年目なので、彼達とはそこまで思い出はないが
それでも彼らの挨拶を聞いていると、
同じ時代を生きてきた同志として感極まるものがあった。

世の中はますます不透明な時代になって行くが
とにかく元気で！お互い頑張ろう！！

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夕方、社内メールでU氏が全社員に発信していた。
彼女は元部下だが、とても感受性の高い子だ。

営業実績の報告の後、311について自らの思いをつづっていた。

それぞれの環境の下、みんな精一杯に生きている。

改めてそう感じた一日だった。

<3.11、検索は応援になる。>

アクティブレスト

足が痛い、、、通勤途中・・数カ所ある階段の上り下りは苦痛だった。
特に下りがきつい。
手すりにつかまりながら一段ずつゆっくり降りた。

アクティブレストという言葉がある。
スポーツの後などで筋肉が疲労している時、
何もしないよりもむしろ、体を動かした方が回復が早いという考え方だ。

私はアスリートではないので無理はできないが
東京の通勤ラッシュは十分なアクティブレストとなった。

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仕事帰り、京橋図書館へ「太陽の子」を返しに行った。
有楽町で地下鉄に乗り換え新富町まで行く。
1番出口がすぐ京橋図書館だ。

急いで駆けつけたが、閉館時間の8時を過ぎてしまった。
ちょうど警備のおじさんが鍵を閉めていたので「返却ポストはどちらですか？」
と尋ねたら、おじさんは丁寧にポストまで案内してくれた。

夜の風は冷たい。
図書館から歩いて帰る途中、なかなか良さそうな店が数軒あった。
ホルモン焼きの店と小料理屋だ。
給料が出たら一度立ち寄ってみようかな。


今日の一曲「Pompeii」～Bastille

名古屋シティマラソン2014

さわやかな青空だった。

名古屋シティマラソン2014・・名古屋ウィメンズと合同開催となって3年目だ。
私はハーフマラソンにエントリーした。

15,000人が参加するこのレース、10時10分スタートしたが
スタート地点に到達するまで11分かかった。

9km地点までは7分／kmのペースで好調だった。
が、その後左足の裏がつってしまった。
それから両膝が痛くなり11km地点から歩くのがやっとだった。

結局、15.7kmの関門でタイムアウト。

今回は妻と娘二人が応援に来てくれた。
せっかくなので今池の大戸屋で食事をした。

残念ながら途中リタイヤとなったが、家族でともに時間を過ごせてよかった。

家で休憩した後、東京へ向かう。
階段の上り下りがとても辛い、、、

次は必ず完走できるよう、足の状態が回復したらトレーニングを再開したい。