<地底の太陽>故・岡本太郎さん作のオブジェ復元へ
毎日新聞 7月30日(水)22時31分配信
「地底の太陽」の復元イメージ図(大阪府提供より)
大阪府は30日、1970年の大阪万博で展示された、故・岡本太郎さん作のオブジェ「地底の太陽」を復元することを決めた。2017年春、地下展示室に設置する。
太陽の塔は現在、頂部、正面、背面に三つの顔がある。万博当時は、目玉がくりぬかれた黄金の円形オブジェ(直径3メートル)が地下展示室にあり、第4の顔とされていた。
だが万博終了後、行方が分からなくなり、今も有力な手がかりはない。府は写真を基に当時の姿をよみがえらせ、塔内部の公開に合わせて展示、「大阪観光の目玉」にしたい考えだ。【熊谷豪】
※ジジイのたわごと
「芸術は爆発だ」と云った故・岡本太郎さんは、1970年の大阪万博で一躍有名になった芸術家だ。それだけに、大阪府としても、岡本太郎さん作のオブジェ復元へと動いたのであろう。
※次も本日のブログです
私の会社(ゼネコン)は迎賓館・日本庭園などを施工していました。
工事中は関係者と言う事でオープン前まで手伝いに行っていました。
長男が生まれたばかりでしたが、会場の近くに住んでいたので、
親戚・友人が宿代わりに押しかけて万博貧乏しました。
私は仕事でしょっちゅう大阪へ出張してましたが、仕事が終わると博多へトンボ帰りで、残念ながら大阪万博を見れませんでした。