プーチン大統領から贈られた猫に目を細める佐竹知事(5日、秋田県庁で)
=代表撮影より
<秋田県>プーチン露大統領贈呈の猫が到着「ミール」と命名
毎日新聞 2月5日(火)19時24分配信 より
ロシアのプーチン大統領が秋田県の佐竹敬久(のりひさ)知事に贈った猫が5日、県庁で引き渡された。佐竹知事はロシア語で「平和」を意味する「ミール」と名付け、笑顔で抱き上げた。
東日本大震災の支援への謝意を込め、愛犬家として知られるプーチン大統領に秋田犬「ゆめ」を贈ったところ、返礼として届けられた。昨年8月に日本に来たが、検疫のため成田空港で約半年留め置かれていた。
猫は雄の長毛種「サイベリアン」で間もなく1歳。公舎で猫7匹を飼う猫好きの佐竹知事は「“夢”がかなうには平和でなければならない」と命名理由を説明。同行したアファナシエフ駐日ロシア大使は「友好的な関係をより発展させたい」と述べた。【坂本太郎】より
※ジジイのたわごと
犬猫を贈ったり贈られたりで、日露関係が良くなれば、何よりだけどな!!
検疫のため成田空港で約半年留め置かれていたようだが、成田空港の検疫担当者は、ロシアのプーチン大統領から秋田県知事への猫だということで、随分と気を使ったであろう。
愛猫家の場合、垂涎の的となる猫かどうかは、分からない。
これでは、ロシア大統領からの贈り物は日ロ友好関係とは関係無いのでしょうか?!
ロシア大統領からの贈り物だからという理由では無いようです。詳しくはインターネットで検索してください。
今日は「北方領土の日」だ・・ロシアプーチン大統領が
領土問題に前向きな姿勢を示しつつも「引き分け」と
言及している・・が四島返還を応じない・・と云うものだ。
四島がロシアに実効支配されてから68年になる・・
元島民は高齢化して焦りを募らせている。
大統領から送られた猫「ミール」が北方領土返還に
力を与えて欲しいものだ。
やっと知事のもとに届いたのですね。
それにしても検疫に6ヶ月とは驚き。
外の動物もこんなに掛るのでしょうか。