ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

<地域ブランド調査>函館が魅力日本一奪還

2014-10-07 06:22:03 | トピック

<地域ブランド調査>函館が魅力日本一奪還

毎日新聞 10月6日(月)19時51分配信


函館山から見た函館市街の夜景


 民間コンサルタント会社「ブランド総合研究所」(東京都港区)は6日、地域の魅力度を調査した結果を発表し、北海道函館市が全国の市区町村のトップに選ばれた。同市がトップになるのは2009年以来2回目。札幌市は昨年より順位を一つ上げて2位、都道府県では北海道が6年連続1位だった。

 調査は06年から毎年行っており、今年は全国1000市区町村と47都道府県について、20~60歳代の人たちにインターネットで質問した。地域の情報にどの程度触れているか▽観光に行きたいか▽地元産品を購入したいか--など74問を聞き、約3万1400人から回答を得た。

 函館市の5年ぶり1位返り咲きについて、同研究所は「15年度末の北海道新幹線開業が近づき、メディアに露出する機会が増えたため」と分析。函館市の工藤寿樹市長は「新幹線が開業するので、これまで以上に函館の魅力を高めたい」とコメントした。

 函館、札幌、小樽、富良野の4市は全国トップ10の常連で、同社は「北海道のイメージを4市がけん引している」と見ている。【鈴木勝一】

※ジジイのたわごと
 何年前だったか忘れてしまったが、高校時代のゴルフ会のメンバーと、北海道旅行した時、函館に行って、画像の通りの場所で函館の夜景を見たことがある。ガイドの説明だと、香港と並び称されるほど、世界的に有名な函館の夜景ということだった。

※次も本日のブログです

「風に弱くすぐ止まる」JR東の京葉線 

2014-10-07 06:20:42 | トピック
 
「風に弱くすぐ止まる」JR東の京葉線 今度の台風18号ではどうだったのか

J-CASTニュース 10月6日(月)19時12分配信


京葉線には「風に弱い」という悪評が絶えない


 2014年10月6日朝に首都圏を通過した台風18号で、首都圏の交通は大きく乱れて通勤の足を直撃した。「強風に弱く、すぐ止まる」という悪評が絶えないJR東日本の京葉線や総武線も例外ではなかった。ただ、両路線が受けた影響は、従来に比べると少ないという。

 両路線では橋に防風柵を設置するなどの対策が進められ、多少効果があったようだ。総武線では速度規制による大幅な遅れはあったものの、全線の運転見合わせ(運転中止)はせずに済んでいる。

■海沿いの高架橋を走るため、車体に潮風が直撃

 東京駅と蘇我駅を結ぶ京葉線は海沿いの高架橋を走るため、車体に潮風が直撃しやすい。そのため、速度規制がかかったり運転が見合わせになったりすることも多く、すっかり「すぐ止まる」という悪評が定着していた。沿線には東京ディズニーリゾートや幕張メッセといったイベント会場も多く、一度運転を見合わせると影響が大きい点も、悪評が広まった一因だ。

 京葉線では、07年までに橋を渡る6か所に高さ約2メートルの暴風柵を設置していたが、12年10月には、塩見~葛西臨海公園間、二俣新町~南船橋間の延べ12キロにも追加して設置した。

 防風柵は鉄や繊維強化プラスチックでできており、高さはおよそ2メートル程度だ。JR東日本の基準では、風速が秒速20メートル以上の強風で速度を規制し、同25メートル以上の強風で運転を見合わせることになっている。防風柵が設置されている区間では、それぞれの基準が5メートルずつ緩和されている。

 この効果は絶大で、柵完成後の12年11月から13年4月までの半年間で運転見合わせになったのは3回のみ。防風柵がなかった場合と比べると、運転見合わせの時間は92%減った計算になるという。同様に、速度規制がかかった時間も73%減少している。
.

総武線でも運転見合わせ時間9割減見込む

 京葉線より若干内陸にある総武線も、橋では風の影響を受けやすい。14年5月には、防風柵が平井~新小岩、小岩~市川間の2か所に設置されている。京葉線でも新習志野~海浜幕張間に新たに設置された。この時点で、JR東日本では運転見合わせの時間を9割程度削減できると予想していた。

 実際、この対策は台風18号による影響を減らした面があるようだ。台風18号では、京葉線は9時30分頃から13時にかけて運転を見合わせたが、総武線は速度規制などによるダイヤの乱れはあったものの、運転見合わせは行われていない。JR東日本では、京葉線以外には東海道線や横須賀線が一部で運転を見合わせた。

 強風問題は地元自治体にとっても懸案のひとつで、千葉県の森田健作知事は県議会の14年6月定例会で、06年度からJR東日本に運転見合わせの時間を減らすように要望した要望を行った結果として

  「JR東日本では近年京葉線や総武線、内房線で順次防風柵を設置しており、各路線とも運転見合わせ時間の削減に相当な効果が得られている」

などと答弁している。

※ジジイのたわごと
 正確な発着時間が自慢の日本の鉄道も、総武線や京葉線の場合は例外のようだ。

※次も本日のブログです

秋から冬 次々に値上げ

2014-10-07 05:59:50 | トピック
 <食品>コーヒー、ワイン、即席麺…秋から冬 次々に値上げ

◇円安で仕入れ価格高騰、「コスト削減、これ以上は限界」

 秋から冬にかけて食品が次々と値上げされる。急激な円安などを受け、仕入れ価格が高騰しているためだ。4月の消費増税後、物価上昇に給料の伸びが追いつかない状況が続く中、身近な品々の値上がりは、消費をさらに冷え込ませかねない。(毎日新聞)



※ジジイのたわごと
 円安で仕入れ価格高騰・・・価格安定のための企業努力も限界・・・だから値上げする・・・理解出来ないわけではないが、特に食料品の自給率が40%程度の日本は、不足分の食糧を輸入せざるを得ない。
 休耕田の再活用で、食糧の自給率をアップする方策を取れないものかと思うのは、素人考えだろうか??

※本日最後のブログです