シニアネットフクオカの文化祭

　シニアネット福岡（SNF)は、シニアの為のパソコン勉強会である。
ところが、実際の活動は、パソコンの勉強会の他に、文化祭と銘打った会員製作の絵画、手芸品、写真等を展示した文化祭なども行っている。カメラ好きなグループ・囲碁のグループ・歩くのが好きなグループ・その他のグループ等、パソコン以外の活動も活発である。
　古参会員の話によると、パソコン勉強会への参加者が、以前と比べると随分減ったそうだ。
ひょっとすると、文化祭に見られるように、趣味の世界に没頭してる会員が増えたのかもしれない。

　シニアだけに、過去の経歴も多士済々で、中にはプロ若しくはプロと同等の腕前の持ち主も多く見受けられる。
　２１日、２２日、２３日、の三日間、福岡市の「ふくふくプラザ」で、SNFの文化祭が開催されたのである。出品作品を出来る限り沢山カメラするつもりで出かけたが、残念ながらカメラの電池切れで、４枚しかカメラ出来なかった。電池の残量をチエックすべきだったのに、カメラ音痴の私は気が付かなかったのである。
　以下はその４枚である。

水彩画、シクラメンの花。作者は水彩画のプロ。会場内で描いた絵。

壁面の展示品

壁面の展示品

壁面の展示品

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被災地を初訪問＝ケネディ新大使

被災地を初訪問
11月25日19時17分配信時事通信より

キャロライン・ケネディ駐日米大使は25日、東日本大震災の被災地である宮城県を訪問した。写真は石巻市の万石浦小学校を訪問し、「友」の書を手に笑顔を見せるケネディ氏（右）
＝代表撮影より

※ジジイのたわごと
　「友」の書は、テレビニュースでも放送してた。墨書は、彼女にとって、初めての経験だと思うが、結構旨く書かれてるように思う。
　ケネディ元大統領の娘ということもあろうが、日本では駐日米大使として、人気者となりそうだが、下記のような職責を全うして、日本の為にも活躍して欲しいものだ。

※世界大百科事典 第２版の解説.

たいし【大使 ambassador】

　外交使節の最高の階級。臨時外交使節としての大使と常置外交使節としての大使がある。前者が国家を代表して外国での儀式や臨時の会議に出席することを目的とするのに対し，後者は，正式には特命全権大使といい，接受国に駐在し，派遣国を代表して接受国政府と外交交渉を行うこと，接受国に発生する事項の中で派遣国の利益に影響のあるものを観察して派遣国政府に報告すること，接受国にある派遣国国民とその財産および利益を保護することをおもな職務とする。