ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

最後はマー君!! 楽天が巨人を粉砕し日本一!

2013-11-04 04:28:00 | スポーツ

日本一に輝き胴上げされる楽天・星野仙一監督



【楽天・巨人】日本一を決め、抱き合って喜ぶ田中ら楽天の選手たち
=クリネックススタジアム宮城で2013年11月3日、小川昌宏撮影(毎日新聞)より



<楽・巨>雨の中、応援する田中夫人の里田まい(スポニチアネックス)より



ビールを掛けられる田中投手


<日本シリーズ>楽天が初の日本一 田中が胴上げ投手に
 プロ野球の日本一を決める「コナミ日本シリーズ2013」(7試合制、4戦先勝方式)は3日、仙台市の日本製紙クリネックススタジアム宮城で第7戦を行い、パ・リーグ優勝の東北楽天ゴールデンイーグルスがセ・リーグを制した巨人に3-0で勝ち、対戦成績を4勝3敗として、球団創設9年目でのシリーズ初制覇を成し遂げた。エース田中将大投手(25)が九回から登板し、胴上げ投手となった。(毎日新聞)

※ジジイのたわごと
 アンチ巨人軍の私は、当然の事ながら、我が母校・明大出身の星野監督率いる楽天を応援してた。特に「球界の盟主」だと、勝手に自惚れてる巨人軍を倒しての日本一だから、より一層痛快である。
 更には、昨日のブログにも書いてたように、田中投手が2日連投して、胴上げ投手となったのだから、益々痛快である。
 甲子園での高校野球だと、投手の2日連投、3日連投は、当たり前だが、プロ野球での2日連投なんて通常では、有り得ない。しかし日本シリーズ最終戦である。田中投手が投げたい事を星野監督に申し出て、星野監督は最終回1イニングだけだが、田中投手の意気込みを感じ、2日連投ながらOKしたのであろう。
 楽天勝利の原因は、楽天の選手全員の必勝の信念が、巨人軍のそれを上回っていたのだと思う。お互いプロ野球の選手だから、運動選手の基本となる「心・枝・体」の中で「枝・体」に大きな差はない。あるとすれば「心」だけだと思うからだ。