【日本ハム】大谷レーザービームで魅せた

６回裏、聖沢の打球を捕球した大谷は素早く三塁に返球し、島内の進塁を防ぐ
（撮影・井上学）より

※ジジイのたわごと
　甲子園球児の投打の大物として、日本ハムに入団した大谷選手は、投手と打撃を生かした二刀流の選手として、プレイしてるようだが、野村前楽天監督は「プロ野球をナメとんのか」と辛口批評。高校野球では、投手で４番打者（強打者の証）というパターンは、しばしば見受けるが、プロ野球では見たことがない。

　はたして、２足のわらじがプロで通用するのか、興味はある。「二兎を追うものは一兎をも得ず」という諺があるけどな！！

稀勢、痛恨の黒星(大相撲・名古屋場所）

稀勢、痛恨の黒星
7月9日18時45分配信時事通信より

　大相撲名古屋場所3日目、綱とりの稀勢の里と、日馬富士に土。稀勢の里（写真左）は栃煌山（同右）に突き落としで敗れる＝9日、愛知県体育館

※ジジイのたわごと
　日本人大関として、横綱昇進を期待されてた稀勢の里が痛い１敗となった。テレビでも負けた相撲を何度も放送してた。まさに、すってんころり・・・の負け方である。負ける時の見本みたいである。残りの取り組みを全て勝つことに全力を尽くして優勝し、久しく無かった日本人横綱を勝ち取ってもらいたいものだ。ただし、稀勢の里本人が大関の地位だけで満足してるのであれば、何をか云わんやだ。