ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

光陰矢のごとし

2010-06-30 05:54:00 | 日記
  昨年の6月30日のブログは「光陰矢のごとし」となってた。今年も元旦、三社参りを済ませたばかりだというのに、半年が経過してしまった。
「光陰矢のごとし」をインターネットで検索してみたら、下記のような解説があった。

「少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
未だ覚めず地搪春草(ちとうしゅんそう)の夢
階前の梧葉已に秋声」

朱子の「偶成」という漢詩だそうだ。若い時に、まだ先は長いからと、勉学を疎かにしてはいけない。時が経つのは早く、すぐに年老いてしまう。そんな事を戒めた漢詩のようだ。

後期高齢者となってしまった今にして思へば、全くその通りである。遅ればせながら、パソコンの勉強に明け暮れてる毎日だが、記憶力の減退は、如何ともし難く、パソコンの先生には同じことを何度も教えを請う始末である。

「その歳でパソコンを扱えるなんて珍しい!!スゴイですよ!!」とおだてられ、ボケ防止のつもりで続けてるパソコンだが、これからも、パソコンとゴルフだけは、可能な限り続けたいものだ!!

今日のブログ、いささか格好つけ過ぎたようだ=私自身のコメント!?

※今朝も5時に目を覚ましたので、サッカージャパンが気になり、テレビのスウィッチを入れたが、どのチャネルもサッカージャパンが見れない。ひょっとして負けたのかもしれないと思い、パソコンをオープン。その結果・・・・・
サッカージャパンは残念ながら、0-0の延長戦の末、PK戦で負けたようだ。
6月30日は、サッカージャパンにとって念願の「ベスト8入り記念日」とは成らなかったようである。


PKが決まらず天を仰ぐ駒野選手