説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

2015年4月19日 説教要旨

2015-05-19 08:07:35 | 説教要旨
2015年4月19日 説教要旨
使徒の働き 10章24~48節

ここはキリスト教が、世界に全人類に広がる節目のところでとても重要なところです。
ペテロはユダヤ教で汚れたものを一度も食べたことがなく、そこから切り替えるのは容易ではありませんでしたが、御霊が彼に語られました。私たち一人一人においてもわかる方法で語り導かれます。ペテロとコルネリオは神が自分たちを会わせられたことがわかりました。
(34~36)ペテロは従っていく中でだんだんと自分が異邦人に福音を伝えるのだということがわかってきました。一歩踏み出すことによって次が開かれ神の計画が開かれていきます。
(37~43)ペテロはイエスのことを、旧約から正確にはっきりと皆に語りました。イエスがよみがえられたことを人々に伝えさせるために、まず弟子たちにイエスはご自身を現されました。私たち一人一人を通して福音を伝えるように神は導いておられます。
(Ⅰコリント 1:18~19,25~31)神は福音宣教の恵みをクリスチャンに与えられまし
た。取るに足りない、無に等しい者を神は用いられます。十字架のことばは愚かに見えますが信じる者は救われます。これは神の知恵です。
(44~48)ペテロが神のことばを語った時に人々は異言を語り始めました。本格的なリバイバルがこれから起こってきますが、カギは神のことばです。みことばを単純に語ることが重要です。時が良くても悪くても、また相手が受け入れなくても恐れずに語りましょう。みことばにいのちがあり、力があることを覚えて歩んでいきましょう。
(文責:木本)