クロアチア代表の…

ユニフォームです、サッカーの…。

来月開催されるユーロ２０１６フランス大会に合わせて新しくなりました。

クロアチアらしい伝統の赤と白のチェック柄。今回の新モデルは、風になびいている感じです。


昨今、様々なユニフォームが発表されますが、個人的には、クロアチア代表ユニフォームがどのモデルもいちばん格好よく感じます。

素直に欲しいです…。

ちなみに、１０番は、レアル・マドリードに所属するモドリッチだな。

パエジャ

先日、職場の同僚と一緒に食べました。スペインを代表する料理ですね。
日本では「パエリア」とよく言いますが、スペイン語表記で「ＰＡＥＬＬＡ」と書くので「パエジャ」と聞こえます。

イカとエビがたくさん入ったパエジャ、やはり、本場は美味い！です。

といいつつ、細かく言うとマドリードの料理ではないので、パエジャを食べている人はあまり見掛けませんが…。

加えて、スペインのイカやエビ、それに、タコ…。これがまた美味しいんですよ！

身が締まって、味が濃厚で、たまりません！

テニス・マドリードオープン

　

今週は、ここマドリードでテニスの国際大会が行われていました。
日本の錦織圭選手も参戦し、昨日の準決勝で、残念ながらジョコビッチ選手に２－０で敗戦。
錦織選手がポイントを取りたいところで、ジョコビッチの巧さや勝負感に屈した…、そんな感じの印象でした。
トップレベルの選手同士とはいえ、僅かな差のようで、とてつもなく大きな差のような印象を受けました。
上位の選手であればあるほど、周囲には超えられない何かを持っているのでしょうね。

今日は所用でマドリード・バラハス空港へ。
到着ロビーには、「マドリードオープン」を記念して、大きなモニュメントがありました。

ある町の風景

　

珍しく仕事で、マドリードから１時間半ほどのところにある小さな町に出掛けてきました。

崩れかけた古城、修復された教会、小さな広場、広大な田園、のどかな川など、
仕事とはいえ、スペインらしい風景を楽しむことができました。

何でもが壮大で、時間がゆったりと流れているようなスペインです。

ジダン！

　

今シーズン途中からレアル・マドリードの監督を務めているジダン！

待望のクラブ生え抜き（？！）の監督として、こちらのメディアでは、選手以上に露出が多い気がします。

ただでさえ有名選手が多いレアル・マドリードですが、それを差し置いて…。

選手からの信頼が厚く、スペイン語で会見し、練習でも上手く。

レアル・マドリードのスタジアム内オフィシャルショップには、現役時代を写した大きなパネルや背番号５のユニフォームまであります。

妖怪ウォッチ

ついにスペイン上陸！のようです…。

とは言っても、個人的には妖怪ウォッチのことは全く知りませんが。ダンスのことくらいかな…。

日本では２年ほど前に流行したような気がします。

落ち着くところ

いちばん落ち着くところは、もちろん、自宅です。
それ以外にも、公園だったり、車の運転中だったりしますが、マドリードのプリンシペピオ駅の雰囲気もお気に入りの一つ。

このブログで以前にも紹介しています。

　

この駅の歴史の匂いが漂う感じ、色合い、人々の動きなど、日本の駅とはひと味違うところが好きです。

今回は久々に駅構内に入りましたが、やっぱり素敵な感じがします。ただただ、眺めているだけで、心が落ち着きます。

新緑の季節

土曜日、日曜日（メーデー）、そして、マドリード州設置記念日と続いた３連休。
日本のＧＷとまではいきませんが、十分にリフレッシュできた休みでした。

幸い、天候に恵まれ、快晴の空と若葉の色が大変美しく、心が洗われたような気分でした。

　
　

欲を言えば、３連休をもう一度！の気分ですが、職場のスケジュールを見てみると、５月、６月は３連休無し！残念…。

リーガも佳境！

　

この週末もリーガ・エスパニョーラが開催され、僅か勝点１ポイント差の中でひしめき合う３強が、無事に勝利していました。

残りは２試合。楽しみでなりませんし、ここにきてスペインのサッカーへの興味が一段上がったような気がします。

やっぱり、この国のサッカーは、人々、特に、男性と男の子の生活の中に溶け込んでいて、娯楽をこえたものです。

選手の雰囲気も、おじさんたちやちびっ子たちの雰囲気も、とにかくサッカーに真剣で必死です。

でも、試合が終われば、または、熱が冷めれば、みんな気さくでいい人…。

いいんですよ！スペインのそんなところが…。

写真は、よく行くショッピングモールの中にあるスポーツショップ。
マドリードにあっても、バルサも売られています？！ラージョ・バジェカーノが売られているところがしびれます！