思い立ったその時に…

とあるマンションから綴っています。~ desde 2006 , en Fukuoka ~

大分トリニータ戦を見てきたよ!

2007年05月06日 | ☆スポーツのこと
GWの最終日。
『大分トリニータサンフレッチェ広島』を観戦してきた!
九州石油ドームはたいへん立派です。
観客も2万人を超えていました。
サンフレッチェ広島ファンにとっては羨ましい!
大分の人は熱心です。

しかし、試合は2対1でサンフレッチェの勝利!
前半は、落ち着いた試合運びができました。
そんな中での青山のロングシュート!
GKがはじいたところを素速く反応した佐藤寿人が決めGoal!
後半は、トリニータも盛り返し、CKから頭で合わせて同点。
その後は、ホームのトリニータが優位に試合を進めていましたが、
ウェズレイがPKを決めGoal!

実はこのPKの判定と審判の対応が、この試合の分かれ目に…。

やはり、サッカーの生観戦は良いですね。
声援、拍手、芝生、アナウンス、照明、…。
印象に残ったのは「14 戸田和幸」選手!
練習の時からオーラを感じた。
真剣な眼差し、選手への指示。
オーラがあった!「すごいなぁ…」
ウェズレイや佐藤が目立っているが、
チームを後方から見張り、コントロールしているのは戸田選手だと感じた。
こんな核になる選手がいるといいね。
これからも見ていたいと思う。

オーラがあったといえば、ペトロヴィッチ監督も!
スタジアムの出口で、選手を乗せたバスを見送った。
一番前の席に監督が見えたので手を振ると、
監督の方も手を振ってくれた!
初めて間近に見るペトロヴィッチ監督!
監督の目を見ると何かを感じる。
目の表情から、人としての「深さ」を感じる。
いろんな経験をしたんだろうなあ…。

今日はたくさんのことを書いてしまったけれど、
印象に残るサッカー観戦でした…。


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