ザルツブルクの旧市街と新市街の境界はザルツァッハ川。
川を渡れば、狭い道路、商店街、路地、寺院など、様々なものが所狭しとあり、たいへん賑わった街へと変わります。
中でも印象的だったのが、岩を切り崩し、その岩ぎりぎりまで建物が建っていること、
また、岩を建物や駐車場として利用していることでした。
そんな街の様子を興味深く眺めながら、訪れたのは“モーツアルトの生家”。
このオーストリアに来て、モーツアルト関連の建物や像を幾つも見ていると、正直、頭の中が混乱してきます。
一つの場所にまとめて欲しい!という願いが沸いてきます。
幾つかの寺院にも行ってみました。画像は“大聖堂”。
建物自体も大きいですが、中に入ると広さや高さに圧倒されます。
大聖堂以外にも、幾つか教会があり、違いを感じることも出来ます。
そして、最後は、ザルツブルクの山にそびえ立つお城へ。
正しくは、“ホーエンザルツブルク城塞”。麓からはケーブルカーに乗って向かいました。
この城塞、ザルツブルクの何処からでも目に入り、この町のシンボル的なものでしょうね。
もちろん、この城から眺めは素晴らしいです。市街地が見えたり険しい山々が見えたり…。
本当に駆け足で回ったザルツブルク。
最後には夕立に遭い、駆け足を更にスピードアップさせてホテルへと帰り着きました。
ザルツブルク音楽祭期間中で、もう少し、手軽に音楽が聴けるかと期待していましたが、
こちらが思い描くような生演奏の音楽に触れることが出来なかったのが残念でした。
でも、それを抜きにして、宮殿、寺院、城塞、商店街など見所が多い街でした。
ウイーンとは雰囲気が異なる街でしたよ。
川を渡れば、狭い道路、商店街、路地、寺院など、様々なものが所狭しとあり、たいへん賑わった街へと変わります。
中でも印象的だったのが、岩を切り崩し、その岩ぎりぎりまで建物が建っていること、
また、岩を建物や駐車場として利用していることでした。
そんな街の様子を興味深く眺めながら、訪れたのは“モーツアルトの生家”。
このオーストリアに来て、モーツアルト関連の建物や像を幾つも見ていると、正直、頭の中が混乱してきます。
一つの場所にまとめて欲しい!という願いが沸いてきます。
幾つかの寺院にも行ってみました。画像は“大聖堂”。
建物自体も大きいですが、中に入ると広さや高さに圧倒されます。
大聖堂以外にも、幾つか教会があり、違いを感じることも出来ます。
そして、最後は、ザルツブルクの山にそびえ立つお城へ。
正しくは、“ホーエンザルツブルク城塞”。麓からはケーブルカーに乗って向かいました。
この城塞、ザルツブルクの何処からでも目に入り、この町のシンボル的なものでしょうね。
もちろん、この城から眺めは素晴らしいです。市街地が見えたり険しい山々が見えたり…。
本当に駆け足で回ったザルツブルク。
最後には夕立に遭い、駆け足を更にスピードアップさせてホテルへと帰り着きました。
ザルツブルク音楽祭期間中で、もう少し、手軽に音楽が聴けるかと期待していましたが、
こちらが思い描くような生演奏の音楽に触れることが出来なかったのが残念でした。
でも、それを抜きにして、宮殿、寺院、城塞、商店街など見所が多い街でした。
ウイーンとは雰囲気が異なる街でしたよ。