20日から公開されている話題の映画、周防正行監督の「それでもボクはやっていない」を観てきました。痴漢えん罪事件の裁判をとりあつかった映画ですが、刑事や検事が繰りかえし自白を主人公にせまり、そして裁判官までが検察よりに裁判をすすめるなど日本の刑事裁判の問題を鋭く描いた内容でした。
いつ、誰でもえん罪事件にまきこまれるかもしれない…。正義がいつも証明されるわけではない…。など考えさせれた映画でした。
いつ、誰でもえん罪事件にまきこまれるかもしれない…。正義がいつも証明されるわけではない…。など考えさせれた映画でした。