歳を重ねてくると少しずつ昔の友達に会いたくなる、仕事仲間、遊び仲間、学生時代の仲間、もう半世紀以前の友達も少しずつかけてくる人生100年時代とは言うもののなんでか会いたくなってくるものだ。そして不思議なことでその当時のことはよく思い出す最近のことは忘れたり記憶が定かでないが遠いい昔のことは記憶として残っているのだ。久し振りに上野村の奥多野に行ってみた。ウナギの寝床というほど細長いくねくね道をたどって神流川の上流をさかのぼる、鬼石、万場、中里、上野村と昔は言ったが今では市町村合併で地名も変わった、しかし風景は少しも変わらないとても懐かしい。道路も整備されてよくなって道の駅などは若い人がにぎやかに集う、今日は山友のYさんと80歳代のブラ旅をした。Yさん学生時代の友、私の職場時代の友、おたがいに年は重ねたが元気な姿で昔の思い出話を楽しんだ。
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