地図を見ても山名の標識が無い 地図を広げて標高から探すしかない浅間隠山の尾根続きの山であることはわかるがあまり人の入る山ではなさそうだ 時にはそんな山を登ってみるのも面白い 仲間が行くというので参加 登ってみるとすごい藪漕ぎで頂上まで上り詰めるが展望はない 古びた標識と壊れかけた祠がある ここでしばし休憩食事 下山に入るがここからは又道なき道をGPSで確認しながら右往左往ルートを探しながら偶然にもヒカリゴケ洞窟に出る 紅葉の残り花を見ながらの面白い山散歩でした。
地図を見ても山名の標識が無い 地図を広げて標高から探すしかない浅間隠山の尾根続きの山であることはわかるがあまり人の入る山ではなさそうだ 時にはそんな山を登ってみるのも面白い 仲間が行くというので参加 登ってみるとすごい藪漕ぎで頂上まで上り詰めるが展望はない 古びた標識と壊れかけた祠がある ここでしばし休憩食事 下山に入るがここからは又道なき道をGPSで確認しながら右往左往ルートを探しながら偶然にもヒカリゴケ洞窟に出る 紅葉の残り花を見ながらの面白い山散歩でした。
紅葉を楽しむ時期となり山仲間からいろいろな情報がある 鼻曲山もその一つで今が盛んで素晴らしいと聞く 農作業も一段落したので天気予報を見ながら行くことにした 霧積温泉からのコースは初めてであり不安であったがGPSで確認しながらならばソロでも行けそうなので出かける。丁度駐車場近辺の紅葉が良くてホイホイ坂を上っていくと彩艶やかに山肌は輝いていた。十六曲峠まで上り詰めると登山道一杯に枯落ち葉がまとまっていて歩きづらい もう紅葉はおしまいになっていた 今年二度上峠からレンゲショウマを見に来ているのでこの山は二度目となる。 途中登山者には一人も行き会わずとても静かな登山であった
里近くにも紅葉が見られるようになってきた 水沢山は近いし1時間少しで行ける しばらく登ってないので様子を見に出かけた。登っていくと楓が真っ赤に染まっていてとても癒された 暖かい日で風もなく登山者もボチボチで混雑もないのんびりと気持ちいい登山ができた。簡単に軽い気持ちで登れると思っていたがどうして結構きついのぼりであった以前はもっと軽く登れたと思ったがそれだけ体力が落ちたということだろう。
赤城山の紅葉が良いらしい 山友のTさんからの情報で朝の用事が済んだ後出かけた。登り上げれば大沼の周辺と覚満渕あたりが紅葉でにぎわっていた平日のためか混雑はなく定番のコースをスムースに周回できた。小沼あたりも良かったに違いないが時間的に遅かったので行けなかった。今年は異常な暑さで気力体力が続かづこの程度の紅葉を楽しんでおしまいになるだろう。
荒山大神に富士山登頂ができた御礼と報告をしてきた。いつも何かのお願い事があるときはこの神様に祈願する風習を山友のTさんに教えていただき今回もそれに倣いました。念願の日本一高い山富士山に登頂出来てとてもうれしく思う 満足感で一杯です。多くの皆さんが応援してくれたおかげで頑張れました。天候に恵まれたことこれこそ荒山大神のお蔭でした。報告することで自分の気持ちも生々し晴れやかになる。人間はか弱い動物で自然の一部。こんな時に何かにすがるのは少しも不自然ではありません。昔から山は信仰の対象になっていたのもうなづける。そのようなわけで荒山もうでをしました。この日は風が強くて登山者も少なく会う人も数人とても静かな山でした。こんな時偶然にも山友のℍさんに遭遇し山の談義をしながら楽しい歩きになった。風が強い日で午後3時頃救急ヘリが荒山の上空を飛んでいきましたが翌日那須朝日岳で4人低体温症でなくなったとの報を知りました。登山には万全を期して臨むことそして時と場合によっては撤退の勇気を持つことが大事であると再確認する。今迄沢山の登山をしてきたが自分の実力以上の厳しい山へは天候次第ではキャンセルしてきた。約束も大切であるが命あっての登山である。
うっすらと富士山が見えました
鍋割山頂上に二人ほどいたのでお願いしてシャッターを押していただく
ススキの穂が秋の到来を告げる。
日本一高い山富士山に一度は登ってみたいと思いつつもなかなかチャンスがなくて未踏であった 今回山の会で企画されたので参加した 登山規制中のために山小屋は完全にしまっていた 仕方ないので車中泊をして日帰り登山となった スマホで計測(4時に登山開始して下山15時 約11時間を要した 距離は15.6km 登り1721m 下り1705m) 私にとってはとてもハードな登山であった。しかし天候に恵まれてとてもハッピーな富士山参拝の山旅となった。皆さんからの励ましと同行した山仲間の方々のお蔭で無事富士山登頂することができ満足している。雲海上のご来光や頂上の猛々しい岩肌 非日常の世界が広がっていた。 遠くの山からいつも眺めていた富士山に登ってその美しさとともに雄大な山でありとても厳しい山であることを知った 私の体力気力からして富士山登頂は最初にして最後だろうと思う ( 日程/2023 年 9 月 17 日(日)前夜 16 日発 天気/晴れ
参加者/A(CL)、M(車)、O
標高/富士山剣ヶ峰:3776m、5 合目登山口:2305m
➀山行記録\吉田口ルート、行動時間:11 時間(歩行時間:9 時間 45 分)
O宅出発:16 日 19:30⇒藤岡 IC~河口湖 IC~富士スバルライン入り口着 22:20
17 日:5 合目登山口登山開始 4:00→ご来迎 5:26→蓬莱亀岩八大龍神石碑 3150m7 合
目 3150m7:01→8 合目 3200m白雲荘 7:20→富士山天拝宮(元祖室)3250m→本 8 合目
3380m8:11→9 合目 3580m久須志神社 9:03→9:33 富士山頂上浅間奥宮大社 3710m
9:45→剣ヶ峰馬の背 10:38→富士山剣ヶ峰標高 3776m登頂 10:52→昼飯 11:00~
11:25→須走下山口 11:45→5 合目登山口着 14:55
②費用/走行距離・385km×55 円、藤岡⇔河口湖(高速)3610 円×2、スバルライン
2100 円)
遠望した富士山は沢山ある
ご来光を待つ
富士山頂3776m
北信五岳の一つ黒姫山に登ってきた。五岳とは(妙高山 斑尾山 黒姫山 戸隠山 飯縄山)長野県の北信地方にある山 長野盆地から望める五つの山の総称で私はこの山は初めての登山となる 大橋林道登山口から登山道の両脇に咲く花を愛でながら緩やかな登りが続く 新道分岐点からは登りがきつくなり長い しなの木を過ぎてしらたま平に出ると一気に視界が開けて展望が素晴らしい 戸隠山や高妻山乙妻山 下方には牧場小沼も見える笹原に登ってくるダストが気持ち良い風を運んでくれる 道の両脇には小さな花々の出迎特に濃紺のリンドウが次々と咲いてる。この尾根は花の尾根展望の尾根正に天国である。苦しいのぼりを登り切ってみられる山の素晴らしさだ。頂上でランチ休憩して種池に下り登山口に戻る 猛暑でつかれた身心を山の霊気で癒される山行だった 山ヨアリガトウ
黒姫山 2053m 頂上にて
毎日暑い日が続いています クーラーなしでは過ごせません こんな時涼しい山へと思いは馳せます。体力もないのであまり負担のかからない景色の良い山として南アルプスの一角にある甘利山・千頭星山を山友のTさんに教えていただき仲間を誘っていく。しかしそんなに甘くはなかった。天気予報ではいいはずであったが山の上は雲またはガスで展望はなく帰りの甘利山でひと時雲が切れて下界が見えたときは素晴らしい展望が一時見えて展望の山と納得した。山はレンゲツツジの時期は人気の山らしく晴れればきれいな稜線や富士山の展望でできる良い山として賑わうようだ。2000m級の高山 くま笹の中を流れるガスに身を浴びせながらのんびりと歩けば小さな花々が癒しをくれる。登山口までは少し時間がかかったが楽しく遊べた一日だった。 サルオガセ(猿尾枷)深山の神秘的な雰囲気と相まって幽玄の世界を醸し出す 霧の多いい空気のきれいな所に生まれるとある
サルオガセは空気のきれいな霧の多いい所に発生するとある
森の妖精といわれてる花レンゲショウマが咲く時期になる 以前この山で沢山咲いてると教えていただき見に行ったことがあった 今日もそのような話題を耳にしたので農作業も一段落したことだし暑さしのぎもあって それほど時間がかかるところでないので天気予報を見定めて出かけた。山の日の祝日のためか駐車場は満杯 タイミングよく帰る車があってそのあとに滑り込んだ。森の入るとやはり涼しい 尾根に吹き上げてくる霧がさわやか アップダウンの少ないコースなのでそれほど息も上がらない気分で妖精の咲く目的地に向かった 1時間ちょっとで咲いてる斜面に着きあちらこちら眺めては写真を撮り遊んだ 行きかう人は数人で中には花に関係なく登山目的の輩もいた。頂上で軽い中食をして長居しないで下山し 二度上峠の道路の反対にある駒髭山に登る ここは一度も登ったことがないのでどんなところか興味があった 頂上は展望がなく大きな岩に囲まれた祠が一つあるだけであった。帰路 浅間隠山の登山口にレンゲショウマが咲いてる話を聞いたのでちょっと寄ってみる 鼻曲山まで行かなくても花を楽しむだけならばここでも良い。以前の鼻曲山(2012.8.19)
道路の反対側にある駒髭山に登り、帰路浅間隠山の登山口に咲くレンゲショウマを見てきた。
立山頂上(雄山3003m)へは室堂から浄土山を登らず直接一の越山荘へ ここからいよいよ雄山にとりつく きつい急登が続くが小学生の団体が行列をなしていてとてもゆっくりペースだ お陰様で息も上がらず頂上に立てた。せっかく来たので神職に登山の安全を祈願してもらった(祈願札700円)
立山に登って素晴らしい山岳風景を堪能してきた 真夏の暑苦しい日常から離れて一時の冷涼な山に遊べる幸せをありがたいと思う。夏休みに入っているので混雑は承知していたが当然のごとく観光客は多いい。しかし山に入って縦走する登山者は限られてくる。山小屋も完全予約制で宿泊者も定員以内でサービスも良い 今回は幸運にも予約希望者が都合で行けなくなって私が入れてもらった。天候にも恵まれて大展望を堪能しながら信仰登山ができたことにリーダと同行者に感謝する 註(浄土山に登ってないので立山三山とならない) 剱 岳(2999m)から(2017.8.17-18)
立山頂上雄山神社で登拝記念のお祓いをしていただき次 立山大汝山(3015m)へ向かう
内蔵助山荘に泊まり翌朝の日の出を拝み別山(南2874m北2880m)に向かう
別山頂上(南2874m)ここに荷物をデポして別山(北2880m)に行き剣岳の雄姿を眺める 途中富士山が薄っすら見えた。富山湾も遠望できた。
剣岳頂上から立山と別山方面を見る(2017.8.28に撮った写真)
剣御前小屋付近から見る剣岳
剣岳頂上からの展望(剣御前小屋方面)を見る(2017.8.28の写真)
親子ずれの雷鳥に会いました ❣