※報恩抄にいわく、「一には日本・乃至一閻浮提・一同に本門の教主釈尊とすべし、所謂宝塔の内の釈迦多宝・外の諸仏・並に上行等の四菩薩脇士となるべし」と。
※観心本尊抄にいわく「本門の釈尊を脇士と為す一閻浮提第一の本尊此の国に立つ可し」と。釈尊は脇士に連なっているのが、大御本尊の厳然たる相貎で、中央に「南無妙法蓮華経 日蓮」としたためてあって、釈迦・多宝等は脇士となってます。★本尊問答抄の「此れは法華経の教主を本尊とす法華経の正意にはあらず」との御文からみれば、★「本門寿量品の教主釈尊」とは、末法の南無妙法蓮華経所持の仏、すなわち日蓮大聖人様のことです。
★★「正法」とは法本尊であり、★★「正師」とは、人本尊であり、この人法一箇の大御本尊(御本尊)を信じて信心していくから、当体蓮華を証得できるんだとあります。
実相・・・自身が何を証得するかが大事ですね。地獄の証得ではなく、仏の証得を大聖人は教えてられていますね。仏界の証得であり、人間として、ありのままの凡夫としての最高の境涯。
★★
続く
※観心本尊抄にいわく「本門の釈尊を脇士と為す一閻浮提第一の本尊此の国に立つ可し」と。釈尊は脇士に連なっているのが、大御本尊の厳然たる相貎で、中央に「南無妙法蓮華経 日蓮」としたためてあって、釈迦・多宝等は脇士となってます。★本尊問答抄の「此れは法華経の教主を本尊とす法華経の正意にはあらず」との御文からみれば、★「本門寿量品の教主釈尊」とは、末法の南無妙法蓮華経所持の仏、すなわち日蓮大聖人様のことです。
★★「正法」とは法本尊であり、★★「正師」とは、人本尊であり、この人法一箇の大御本尊(御本尊)を信じて信心していくから、当体蓮華を証得できるんだとあります。
実相・・・自身が何を証得するかが大事ですね。地獄の証得ではなく、仏の証得を大聖人は教えてられていますね。仏界の証得であり、人間として、ありのままの凡夫としての最高の境涯。
★★
続く