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◆少年部の会合は、5年生から出ていました、役職も、小学5、6年と頂いてきました。
◆私は一人っ子でしたので、一日中、ひとりで過ごしていましたが、
◆毎週、日曜日は、住んでいる大人の人たちが、家の前のどぶを竹ホウキをもって
◆どぶを流して掃除をするのです。私は、母が仕事で出れなく、父は入院してたので
◆やらなくてよかったのかもしれませんが、小さいながら、今と違い、身体の小さい私でしたが、
◆毎週、日曜日には、近所の大人に混じって、大きな竹ホウキを持ち、自発で
◆どぶ掃除をしてきました。また、土曜日は、5月から秋まで、釜を持って、住んでいるところのいつも遊んでいる草むらを大人に混じって、釜を持って、私は草を一生懸命に釜の先で、かっていました。小学5年から、やりました。
◆その時は本当に竹ホウキが、大きかったし、釜も大きく見え恐いから、釜の先でつっき草をとりました。◆いつも家の中にひとりでいても、御本尊様に拝んでいたので、
◆希望と勇気と生命力があって、自発で、親の代わりに、どぶ掃除と草むしりをやろうという思いが湧いてきて、やってきたことが、とても私には、人生のプラスになったのです。◆当然、1年間やる、住んでいた、棟の当番も、5年生からやり、1件ずつ、回覧板もまわし、印鑑も1件ずつ、まわって頂いてきました。
◆子供だった私ですが、
◆どぶ掃除するときも、ほかも、親になんか何も教えてもらわなくても、
◆近所の大人たちに混じって、おはようございます、おばさん、おはようございます、と私から、挨拶をして、から、草むしりもはじめてきました。
◆回覧板を廻したり、印鑑も頂く時も、小学生の私でしたが、玄関ドアは今みたくブザーもないので、小さい手でノックする時は、大きく叩かないと聞こえないので、その時はおもいっきり叩きました。
◆そういうことを、自発でやってきたからこそ、
◆挨拶も、自然と身に付き、いつも、ニコニコと笑顔で、接してきたのです。
◆だから、頭を下げることも身に付き、私はとても、得して来ました。
◆今でも、自転車に乗ってても、車が止まると、声を出して、車に対して、頭を2、3回下げて、ありがとうございます、と何十年も言って、きました。
◆工場現場を通るときも、いつも、頭を下げて、ありがとうございます、と言ってきました。
◆また、住んでいる、掃除のおじさん、おばさん方に会うと、いつもきれいにしてくださり、ありがとうございます、と、必ず言ってきた人生です、暮れには、気持ちですが、と、メモと、お煎餅、飲み物を差し上げてきました、個人的にですが。
◆誰にも言われた訳でもなく。それが、とても、プラスになってるのです。
◆私は環境も、悲惨でしたし、母からの、仕事の疲れとストレスで、私に八つ当たりの虐待され続ける中に、絶対に、御本尊様だけが、頼れたのですが、あの当時の、創価学会の、同志でした、壮年部、婦人部(今は女性部と言いますが) の方々も、私を誉めてくださり、
◆環境が、複雑でも、私は真っ直ぐに、真面目に生きてきました。
◆私の原点はやっぱり、少年部じだいからだったですね。
◆このことも、絶対に功徳だと感じています。
◆池田先生のご指導・創価学会、学会の同志の皆さんに本当に感謝です。
◆私は環境にも、負けずに生きてこられました。
◆ありがとうございます。つづく