１４・黄金の３年間・娘がいたから

このお仏壇は購入するときには意味があって私は購入したのです。私が結婚して最初に懐妊した子供を亡くしてから、今の娘(一人っ子)が授かるまでは１０年まではいきませんが１０年近く間をあかして産みました。
御本尊様にずっと祈って生まれて来た自分たちの子供ですが自分の所有物ではありませんし、かといって親としての責任はあります。私は１９歳で結婚したときに決意をして結婚したのです。生まれた私の子供は(娘)大切な御本尊様からお預かりした大事な娘であり、広宣流布の使命を果たす娘であり、大切な同志なのです。娘が生まれたお祝いにこのお仏壇を決意を添えて購入したのです。このことをあの来た男二人に話しながら話してたら、売らないなら殺してやると言い出したので、私はそれなら外に出なさいと、殺すなら外でと、この二人を追い出して私も外に出たのです。続く

１３・黄金の３年間・娘がいたから

３回目は前にも載せましたが、主人が会社の人の保証人になってしまったためにその他人のために返済を１５年間以上しました。最後は闇金融まで取り立てがきたときに玄関を開けて私が対応していましたが来た二人の男の人は家の中まで上がってきてお仏壇を見てこう言ったのです。こんなに大きな仏壇があるじゃないか～売れば結構お金になるよ、と私はそれを聞いた途端に頭が切れてしまい、ふざけんじゃないよ、この悪人が～と、本当に頭がブチ切れてしまったのです。

続く

１２・黄金の３年間・娘がいたから

２回目は私の心臓が止まったときです。私が実家に帰っていたときに喉の器官を詰まらせてしまい、くるしくて息が吸えなく、もう呼吸が出来ないと倒れてしまいました。気がついて後から助けてくれた母の話しでは私の名前を呼んでも返事がなく咳込んでいたから背中を叩いていたら唇の色が変になりはじめ心臓に耳を当てたら止まっていて母はパニックになり私の背中をもう一度おもいっきり何回も叩き続けたそうです。そうしたら息をしているのがわかったので気がついた私を病院に連れていってくれて命拾いをしました。病院では食べながら人と話しをしないようにと厳重に注意をされて帰ってきました。

続く

１１・黄金の３年間・娘がいたから

明日・２月からはこのイチゴがあるノートに自分の信心の歴史を残していきます。実は私は３回命を落としていたかもしれない事故、等に遭っているのです。交通事故は３回車と衝突していますが、３回目は私のちょっとした油断で大事故でした。地元８月に花火大会があるので娘が小学三年生のときに娘を自転車の後ろに載せていたときに歩道に人が多かったので車道に出てしばらく行ったときに前方からきた車と正面衝突をして事故に遭ってしまいました。車もスピードを出していましたし、私の自転車もスピードが出ていたので衝突するとおもった瞬間、体は上に飛んで地面に叩きつけられて気絶して気がついたら病院にいました。気がついてすぐに娘のことを聞いたら軽傷ですよ、と医者から言われてホットしました。本当に御本尊から守られたのです。私のほうは重症でしたが・・。
続く

１０・黄金の３年間

記録を綴っているノートと自分宛てのお手紙です。
もちろん失敗したことなどや対話での出来ごと師匠の御書を通してのご指導や写真もノートに載せながら祈っていくなかでのいろんなことを書いていく私自身の歴史のひとつです。変わっていく自分自身の姿や、折伏して御本尊送りができた方々が創価学会に入会して日蓮大聖人の仏法を信仰して良くなっていく姿のことなども全部、唱題しきって闘いきって、日々の記録を続けていきたいとおもいます。
続く