２・今年で結婚３８年目になり１１月に３９年目に入ります。いま幸せです。

１１月２０日は結婚記念日で当日を迎えると結婚してから、３９年目に入ります。いろんなことがありましたねぇ～～。

私は主人と結婚をした時も御本尊様に決意を書いて誓ったことがあります。主人は私だけが、創価学会をやるのはいいけどと言って、１年半以上してから主人自身の口から、創価学会に入会したいと自ら入会しました。
▼御本尊様には、人生にどんなことがあっても必ず逃げないで必ず信心でぶつかっていきます。そして広宣流布のために使命を果たします、主人を会社、社会で必ず実証の結果にと私が祈り闘って出しますと決意しました。
続く

１・今年で結婚・３８年目になります。いま幸せです。

早いもので主人と結婚して、今年で３８年目になりました。私は世間知らずの(いまでも)１９歳の時に主人が２７歳で結婚しました。

主人から水割を作ってと言われても、どう作っていいのかわからずに困ったことを昨日のことのようにおもいます。

続く

５・あの教会の横を通って。

この子供をおんぶしたＡさんと子供を抱っこして教会へ仕事を終えて入るＢさんとはその後も何回も顔を合わせ挨拶からはじまって、お互いの仕事の休みの日にファミレスで会いました。

その内容は本の中で。
私は夜遅い帰宅の中で自転車をこぎながら何回か折伏のことで、指導を受けたときのことを思い出していました。
その中で指導をしてくれたある幹部の方は花百蓮さんが言われる「どんな人でも」折伏するって言っても「変な人は」折伏しないでね、折伏しなくてもいいのよ、と話してくれましたが、変な人って、私の友人やまわりにはいないので納得できないことがありましたが、悪くとらずに指導を受けてきたことがあります。

でも私個人としては大聖人様の御書の通りと池田先生の指導を中心にそして私の性格からは「どんな人」であっても、この仏法を広め一切衆生を救済できるのは折伏をしていくしかないので、私は今までどおりに「どんな人」でも折伏をすると固く決めたことを思い出していました。続く

４・あの教会の横を通って。

私はそれを聞いて涙が出ました。
それと同時に、ここの教会の神父さん？牧師さん？なんと呼んだらいいのかわかりませんが、その神父の方に直接会って話しを聞いてみたいとおもったのです。
この苦しみを抱えた祈りに来る女性たちのために夜中もずっと教会を解放して、電気を燈して受け入れてるここの教会の神父さんとは。私は宗教はちがえども、お顔を見たくなったのです。どんな方なのかと。

後に直接会って話しを聞くことになったのですが。

続く

３・あの教会の横を通って。

若い女性は声をかけた私に驚きながらこう話しました。

私は仕事を終えて子供を預けた無認可保育所から、眠っている子供を起こして、自宅にはすぐに帰らずここの教会に祈りをしてから帰ります。
私は辛くて・・・。私はザンゲと毎日辛いから祈りを捧げにここの教会へ来てるのです、と。

私は汚い人間なんです、だから・・・。
まだ私は仕事が終わる時間が早いからいいけどこの教会に来ているシングルマザーの人たちは夜中の２時半から３時に私が帰る頃・入れちがいに仕事を終えて、祈りを捧げにきています、と私に話してくれました。

続く